Bio-Resouce Network
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画像・動画データベース作成支援
ここでは,生物系の研究者が自らの手で様々な資材情報をネットワーク上で公開する際に,心掛けること,注意すべき点などについて紹介する。
この文章の
英訳
もあります(by JST)。
0. はじめに
1. データベース構築の前に
1-1. データベースの用途
1-2. 利用者層の拡大とそれへの対応の必要性
1-3. 分散型広域データベースとしての位置付け
1-4. 有用なデータベースとは?
2. データベース作成上の留意点
2-1. データベースの構成
2-2. 閲覧ソフトと検索エンジン
2-3. HTMLファイルの設計
2-4. 学術情報としての質の維持
3. 作成後から公開まで
4. データベース公開以後
4-1. Webサイトの周知法
4-2. サーバマシンの維持・管理
4-3. データ更新の際の留意点
4-4. 利用者との交流
5. 著作権について
6. 印刷メディアにない新しい情報の扱い
7. 将来展望
この指針は,平成9年度科学技術振興調整費による
知的基盤整備推進制度
採択課題
「生物系研究資材のデータベース化及びネットワークシステム構築のための基盤的研究開発」
(研究計画5年,1997-2001)の成果をまとめたものです。
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Copyright: 2002 Y. Tsukii