途中にある志賀山のビューポイント(山ノ内町),11:30
かつてはもっと見晴らしが良かったのだろうが,現在は木々が枝を伸ばしているため眺めは悪い。
ビューポイントからの眺め(山ノ内町),11:30
2014年07月の様子(2014.07.12,11:24撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.24,11:21撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.27,11:25撮影)。
1枚目:2011年7月の様子(2011.07.02,11:24撮影)。
2枚目:2010年10月の様子(2010.10.23,11:25撮影)。
3枚目:2006年10月の様子(2006.10.09,11:29撮影)。
4枚目:2006年06月の様子(2006.06.01,11:47撮影)。
分岐後,3番目の橋を渡る(山ノ内町),11:31
最初から数えると5番目。
前回右側にあった部材が取り外され,角材が隙間を開けて取り付けてあった。
取り外された部材と思われるものが左手前に置いてある。
2014年07月の様子(2014.07.12,11:25撮影)。
分岐後,4番目の橋を渡る(山ノ内町),11:31
最初から数えると6番目。
2014年07月の様子(2014.07.12,11:26撮影)。
分岐後,5番目の橋を渡る(山ノ内町),11:32
1枚目:ここへ来るまでもあちこちぬかるんでいたが,
ここは橋の手前がひどくぬかるんでいた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
四十八池湿原へ(山ノ内町),11:33
道端の木の根に生えるスギゴケの仲間。
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9年前(2006.10.09)にもここで撮影している(下段)。
2006年10月の様子(2006.10.09,11:31-11:32撮影)。
この辺が,かつて残雪の上を恐る恐る歩いた場所だ(山ノ内町),11:34
これも9年前(2006.06.01)のことだが,ここを通るといつもあの時を思い出す(下段)。
四十八池湿原を訪れたのは,その時が2度目だった。
2006年06月の様子(2006.06.01,11:49-12:00撮影)。
これらの画像ではわかりにくいが,2〜4枚目付近は画面の左,遥か下方までほぼ同じ角度で残雪の斜面が続いていた。
滑るとかなり下まで滑り落ちそうだった。かなり怖かった。
四十八池湿原へ(山ノ内町),11:35
ぬかるみの上に渡り廊下のように板が置かれていた。
四十八池湿原へ(山ノ内町),11:36
前方にいる訪問者の集団をを追い越す。
ここまでも途中にいた何組かの訪問者の集団を追い越した。
左前方に四十八池湿原が見える場所まで来た(山ノ内町),11:38-11:39
前出の9年前(2006.06.01)は,笹薮が雪で覆われていたため,見晴らしがよく,かつ,その上を歩くことができた。
その時は,入口をよく覚えていなかったこともあり,そのまま湿原へ降りた。
下段はその時撮影した画像。
降りてから場所を間違ったことに気づき,元のルートへ戻った。
2006年06月の様子(2006.06.01,12:03撮影)。
この画像は,現在の位置でいうと,湿原の南西端から撮影している。
四十八池湿原へ(山ノ内町),11:39
ふたたび前方の訪問者の集団を追い越す。
前方に公衆トイレが見えてきた(山ノ内町),11:40
あのトイレは昨年は使用可能だったが,この後,確認したところ,不可に変わっていた。
トイレの前を通って湿原入口へ(山ノ内町),11:40
2014年07月の様子(2014.07.12,11:34-11:35撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.24,11:30撮影)。
四十八池湿原に到着(山ノ内町),11:41
入口にある四阿には,昼時ということもあって,これまで同様,大勢の訪問者がくつろいでいた。
四十八池湿原,湿原の手前まで進んでパノラマ撮影(山ノ内町),11:41
湿原から戻ってくる人も続々とやってきた。
この画像には3枚目のあったのだが,人が大勢いて写り込んでしまったので削除した。
2014年07月の様子(2014.07.12,11:35-11:36撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.24,11:31撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.27,11:38-11:39撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.02,11:36撮影)。
2010.10.23,11:37撮影。
2010.7.25,11:34-11:35撮影。
2009.8.17,11:38-11:39撮影。
2008.7.20,11:30撮影。
2007.6.17,11:40撮影。
2006.10.9,11:40-11:41撮影。
四十八池湿原,木道の入口近くから再度パノラマ撮影(山ノ内町),11:41
2014年07月の様子(2014.07.12,11:36撮影)。
四十八池湿原(山ノ内町),11:42
この
コバイケイソウ(Veratrum stamineum,ユリ科 シュロソウ属)
は花が咲いた気配はないが,この後,すでに実に変わった
コバイケイソウがあちこちにあった。やはり隔年開花?
いつものように木道が左に折れる手前で・・・(山ノ内町),11:42
2014年07月の様子(2014.07.12,11:38撮影)。
2012年06月の様子(2012.06.24,11:34撮影)。
2011年10月の様子(2011.10.27,11:40撮影)。
四十八池湿原(山ノ内町),11:43
左に折れる手前にある縦長の池塘の隅で
採集(四十八池湿原-01)。
これまで同様,ここは原生生物は少ない。それでも今回の方がわずかに多い?
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
GPSのポインタがまだ動いていないが,現在地は,縦長の湿原を2/5ほど北上した地点だ。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
Pontigulasia,
ラッパムシ(Stentor igneus)?,
スティコトリカ(Stichotricha),
シヌラ(Synura),
珪藻各種,
ゲミネルラ(Geminella),
ミクロスポラ(Microspora),
ヒザオリ2種(Mougeotia),
ミカヅキモ(
Closterium kuetzingii,
C. toxon),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens var. tatrica),
ミジンコ,
クマムシ,
センチュウ,
Part VIII: | 四十八池湿原 2015.07.26, 11:44 - 11:54 |