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2015.07.26, Part VII

〜四十八池湿原

途中にある志賀山のビューポイント(山ノ内町),11:30
かつてはもっと見晴らしが良かったのだろうが,現在は木々が枝を伸ばしているため眺めは悪い。

ビューポイントからの眺め(山ノ内町),11:30

2014年07月の様子(2014.07.12,11:24撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.24,11:21撮影)。

2011年10月の様子(2011.10.27,11:25撮影)。

1枚目:2011年7月の様子(2011.07.02,11:24撮影)。
2枚目:2010年10月の様子(2010.10.23,11:25撮影)。
3枚目:2006年10月の様子(2006.10.09,11:29撮影)。
4枚目:2006年06月の様子(2006.06.01,11:47撮影)。

分岐後,3番目の橋を渡る(山ノ内町),11:31
最初から数えると5番目。
前回右側にあった部材が取り外され,角材が隙間を開けて取り付けてあった。 取り外された部材と思われるものが左手前に置いてある。


2014年07月の様子(2014.07.12,11:25撮影)。

分岐後,4番目の橋を渡る(山ノ内町),11:31
最初から数えると6番目。


2014年07月の様子(2014.07.12,11:26撮影)。

分岐後,5番目の橋を渡る(山ノ内町),11:32
1枚目:ここへ来るまでもあちこちぬかるんでいたが, ここは橋の手前がひどくぬかるんでいた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

四十八池湿原へ(山ノ内町),11:33
道端の木の根に生えるスギゴケの仲間。 ??) 9年前(2006.10.09)にもここで撮影している(下段)。


2006年10月の様子(2006.10.09,11:31-11:32撮影)。

この辺が,かつて残雪の上を恐る恐る歩いた場所だ(山ノ内町),11:34
これも9年前(2006.06.01)のことだが,ここを通るといつもあの時を思い出す(下段)。 四十八池湿原を訪れたのは,その時が2度目だった。


2006年06月の様子(2006.06.01,11:49-12:00撮影)。
これらの画像ではわかりにくいが,2〜4枚目付近は画面の左,遥か下方までほぼ同じ角度で残雪の斜面が続いていた。 滑るとかなり下まで滑り落ちそうだった。かなり怖かった。

四十八池湿原へ(山ノ内町),11:35
ぬかるみの上に渡り廊下のように板が置かれていた。

四十八池湿原へ(山ノ内町),11:36
前方にいる訪問者の集団をを追い越す。 ここまでも途中にいた何組かの訪問者の集団を追い越した。

左前方に四十八池湿原が見える場所まで来た(山ノ内町),11:38-11:39
前出の9年前(2006.06.01)は,笹薮が雪で覆われていたため,見晴らしがよく,かつ,その上を歩くことができた。 その時は,入口をよく覚えていなかったこともあり,そのまま湿原へ降りた。 下段はその時撮影した画像。 降りてから場所を間違ったことに気づき,元のルートへ戻った。


2006年06月の様子(2006.06.01,12:03撮影)。
この画像は,現在の位置でいうと,湿原の南西端から撮影している。

四十八池湿原へ(山ノ内町),11:39
ふたたび前方の訪問者の集団を追い越す。

前方に公衆トイレが見えてきた(山ノ内町),11:40
あのトイレは昨年は使用可能だったが,この後,確認したところ,不可に変わっていた。

トイレの前を通って湿原入口へ(山ノ内町),11:40

2014年07月の様子(2014.07.12,11:34-11:35撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.24,11:30撮影)。

四十八池湿原に到着(山ノ内町),11:41
入口にある四阿には,昼時ということもあって,これまで同様,大勢の訪問者がくつろいでいた。

四十八池湿原,湿原の手前まで進んでパノラマ撮影(山ノ内町),11:41
湿原から戻ってくる人も続々とやってきた。 この画像には3枚目のあったのだが,人が大勢いて写り込んでしまったので削除した。


2014年07月の様子(2014.07.12,11:35-11:36撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.24,11:31撮影)。

2011年10月の様子(2011.10.27,11:38-11:39撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.02,11:36撮影)。

2010.10.23,11:37撮影。

2010.7.25,11:34-11:35撮影。

2009.8.17,11:38-11:39撮影。

2008.7.20,11:30撮影。

2007.6.17,11:40撮影。

2006.10.9,11:40-11:41撮影。

四十八池湿原,木道の入口近くから再度パノラマ撮影(山ノ内町),11:41

2014年07月の様子(2014.07.12,11:36撮影)。

四十八池湿原(山ノ内町),11:42
この コバイケイソウVeratrum stamineum,ユリ科 シュロソウ属) は花が咲いた気配はないが,この後,すでに実に変わった コバイケイソウがあちこちにあった。やはり隔年開花?

いつものように木道が左に折れる手前で・・・(山ノ内町),11:42

2014年07月の様子(2014.07.12,11:38撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.24,11:34撮影)。

2011年10月の様子(2011.10.27,11:40撮影)。

四十八池湿原(山ノ内町),11:43
左に折れる手前にある縦長の池塘の隅で 採集(四十八池湿原-01)
これまで同様,ここは原生生物は少ない。それでも今回の方がわずかに多い?
2枚目:iPad mini で現在地を確認。 GPSのポインタがまだ動いていないが,現在地は,縦長の湿原を2/5ほど北上した地点だ。
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, Pontigulasia, ラッパムシ(Stentor igneus)?, スティコトリカ(Stichotricha), シヌラ(Synura), 珪藻各種, ゲミネルラ(Geminella), ミクロスポラ(Microspora), ヒザオリ2種(Mougeotia), ミカヅキモ( Closterium kuetzingiiC. toxon), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens var. tatrica), ミジンコ, クマムシ, センチュウ,

Part VIII: 四十八池湿原
2015.07.26, 11:44 - 11:54