四十八池湿原へ,橋に鉄板が敷かれていた(山ノ内町),11:25
1,2枚目:既述したように,四十八池湿原に公衆トイレを作っている関係で,登山道が車道に変わっている。
ここは昨年まで木製の橋(3枚目)があった場所。
板の上に鉄板が敷かれたようにも見えるが,橋の幅じたいも広がっているように見えるので,
おそらく基礎から架け替えられたのだろう。
3枚目:これが昨年(2008.7.20,11:19撮影)の様子。
四十八池湿原へ,橋に鉄板が敷かれていた(山ノ内町),11:26
1,2枚目:ここも同様。
分岐から湿原までは4,5箇所に橋があるが,すべてこのような鉄板の橋に変わっていた。
3枚目:昨年(2008.7.20,11:20撮影)の様子。
四十八池湿原へ,途中にある志賀山を望める場所(山ノ内町),11:27-11:28
1枚目:前方に看板がある。あそこから北側にある志賀山を望むことができる。
2枚目:その志賀山。
3枚目:ムシカリ(Viburnum furcatum)。
実が色付き始めていた。これからもっと赤くなるはず。
1枚目:2008.7.20,11:21 撮影,
2枚目:2006.6.1,xx:xx 撮影。
四十八池湿原へ,すべての橋に鉄板が(山ノ内町),11:28
1枚目:既述しようにここも鉄板が敷かれていた。
2枚目:その先は従来通りの道だったが,,,すぐにさきほどと同じ砂利道に戻った。
四十八池湿原へ(山ノ内町),11:29-11:30
1枚目:ふたたび鉄板が敷かれた橋を渡る。
2枚目:砂利の上に藁が敷かれている。
3枚目:そんな道が続く。
四十八池湿原へ,例の場所(山ノ内町),11:31
1枚目:昨年(2008.7.20,11:26)の様子。
2枚目:3年前(2006.6.1)の様子。
四十八池湿原へ,ここからも湿原が望める(山ノ内町),11:36
四十八池湿原へ,入口近くが工事現場だった(山ノ内町),11:37
1枚目:まもなく湿原の入口だが,前方に見えるはずの四阿の手前に工事現場の柵に隠れて見えなくなっていた。
2枚目:今回より少し手前から撮影した昨年の様子(2008.7.20,11:29撮影)。
四十八池湿原へ,工事現場の脇を通って湿原へ(山ノ内町),11:37
1,2枚目:工事現場の手前でパノラマ撮影。
道路際が大きく掘られている。おそらくここに公衆トイレが設置されるのだろう。
四十八池湿原へ,工事現場の脇を通って湿原へ(山ノ内町),11:38
1枚目:フェンスの角にある工事の案内。
「志賀高原四十八池,公衆便所整備工事」
ここにも「休工中」の札が貼ってあった。
2枚目:フェンスの奥に四阿が見えた。あの先に湿原の入口がある。
四十八池湿原に到着(山ノ内町),11:38
例によって四阿には大勢の人がいたが,その脇から湿原方向を撮影。
四十八池湿原(山ノ内町),11:38
入口に近付いて再度撮影。前方に見えるのが志賀山。
四十八池湿原(山ノ内町),11:38-11:39
1〜3枚目:木道の近くでパノラマ撮影。
四十八池湿原(山ノ内町),11:39-11:40
1枚目:木道に入り少し進んだところで,
2枚目:採集(四十八池湿原-1)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas),
共生藻を持つラッパムシ(Stentor fuliginosus?),
珪藻各種,
ヒザオリ(Mougeotia),
ミカヅキモ(Closterium kuetzingii),
ハタヒモ(Netrium digitus),
ミジンコ,
四十八池湿原(山ノ内町),11:41
1枚目:木道が左に折れる場所の,,,。
2枚目:手前。オヒルムシロ(Potamogeton natans)が群生する場所で,
3枚目:採集(四十八池湿原-2)。
観察された生物:
クロロコックムの仲間(Chlorococcum)?,
イボマタモ(
Euastrum crassum,
E. cuneatum),
イタチムシ,
センチュウ,
ワムシ,
ケンミジンコ,
四十八池湿原(山ノ内町),11:42
四十八池湿原,色々な花が咲いていた(山ノ内町),11:43-11:45
1,2枚目:ウメバチソウ(Parnassia palustris),
3枚目:ミヤマワレモコウ(Sanguisorba longifolia)?,
4枚目:キンコウカ(Narthecium asiaticum),
5枚目:ミズギク(Inula ciliaris)?,
6〜8枚目:イワショウブ(Tofieldia japonica),
9枚目:エゾオヤマリンドウ?(Gentiana triflora var. japonica or var. montana)
Part IV: | 四十八池湿原〜渋池 2009.08.17, 11:46 - 12:19 |