名古屋駅〜東岡崎駅〜東公園(はとが池〜あしのべ池〜菖蒲園〜本多光太郎資料館〜男の子橋〜志賀重昂銅像〜三河男児歌碑)〜道根往還〜展望台広場前〜道根往還橋〜小呂池〜小呂湿地〜道根往還〜岡崎中央総合公園〜東岡崎駅〜名古屋駅 (09:51 - 15:28)
Part I: | 名古屋駅〜東岡崎駅〜東公園(名古屋市/岡崎市) 2014.12.14, 09:51 - 10:58 |
Part II: | はとが池〜あしのべ池〜菖蒲園(岡崎市) 2014.12.14, 10:58 - 11:08 |
Part III: | 菖蒲園〜本多光太郎資料館〜男の子橋(岡崎市) 2014.12.14, 11:08 - 11:18 ?? |
Part IV: | 〜志賀重昂銅像〜三河男児歌碑〜(岡崎市) 2014.12.14, 11:18 - 11:28 イロハモミジ |
Part V: | 道根往還〜展望台広場(旧天文台)前〜道根往還橋(岡崎市) 2014.12.14, 11:28 - 11:39 |
Part VI: | 〜小呂池(岡崎市) 2014.12.14, 11:39 - 11:51 マンリョウ, オオフサモ |
Part VII: | 小呂池東端〜小呂湿地へ(岡崎市) 2014.12.14, 11:53 - 12:01 |
Part VIII: | 小呂湿地へ(岡崎市) 2014.12.14, 12:01 - 12:13 |
Part IX: | 小呂湿地(1)(岡崎市) 2014.12.14, 12:13 - 12:22 |
Part X: | 小呂湿地(2)〜道根往還へ戻る(岡崎市) 2014.12.14, 12:23 - 12:35 |
Part XI: | 道根往還を東へ(1)(岡崎市) 2014.12.14, 12:36 - 12:52 |
Part XII: | 道根往還を東へ(2)(岡崎市) 2014.12.14, 12:52 - 13:06 ウラジロ |
Part XIII: | 道根往還〜岡崎中央総合公園へ(岡崎市) 2014.12.14, 13:06 - 13:24 ミヤマハンノキ? |
Part XIV: | 岡崎中央総合公園(岡崎市) 2014.12.14, 13:25 - 13:45 |
Part XV: | 中央総合公園バス停〜東岡崎駅〜名古屋駅(岡崎市/名古屋市) 2014.12.14, 13:47 - 15:28 |
追加: | 採集したサンプルの観察(千代田区) 2014.12.15-12.17 |
今回は日帰りで岡崎市にある小呂湿地(とその近くにある小呂池,注)を訪れた。
日帰りになったのは,土曜日には仕事があったので,出かけたくとも出かけられなかったのが主な理由だが,
前々回(2014.11.30)
の北山湿地 同様,先週末(
2014.12.06,
2014.12.07
)に1泊2日で採集に出かけたため,その後処理(画像のwebpage への組込み等)がまだ終っていなかったのも理由の一つ。
その北山湿地の採集の記録をwebpage化する作業中,岡崎市には,北山湿地と並んで, 小呂湿地でも保全活動が行われていることを知ったので,今回ここを訪れることにした。 訪れた小呂湿地は,外見は北山湿地と良く似ていた。すなわち,土壌が発達した湿原で 原生生物はあまり観察できなかった。 むしろ,近くにある小呂池(釣り人がいた)の方が,原生生物相は豊かだった。 東岡崎駅からは,タクシーで東公園に移動。そこから歩いて小呂池・小呂湿地を訪れた後は ,近くの山道へ入り,航空写真で裸地というか,湿地かも知れない場所を目指した。 しかし,結局,それらへ至るルートは消滅?していたようで到達できなかった。 その結果,延々と尾根道を東へ向うことになったのだが,そこは「道根往還」と呼ばれる昔からの道で, 地元ではよく知られた散策路だった。 また,復路は美合駅まで歩いて帰路につくつもりだったが, 途中の岡崎総合公園でタイミングよく東岡崎駅に向うバスがあった。 想定外だったが,急遽予定を変更し,バスで東岡崎駅に戻った。 結果,予想より早く帰路につくことができた。 なお,天気予報は「午前中は曇り,午後一時,晴れ」だったが,実際は,午前中はよく晴れていた。 しかし,道根往還を東へ向って歩く頃になると曇り空となり,薄暗い「道根往還」を歩くこととなった。 幸い,雨は降らなかった。 注:この「小呂」の字をどう読むかわからなかった。 往路で乗車したタクシーの運転手に尋ねると,「ホロ!」と発音したように聞こえた。 「ほろ」というのは随分変わった呼び方だな,と思ったが, 帰宅後,調べると「ほろ」ではなく「おろ」だった。 私の聞き間違いのようだ。 |