採集地で出会った生き物達 |
アヤメ科 アヤメ属 |
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.06.17, 12:02-12:03
1枚目:右側を通って水辺に近付く。
2,3枚目:前回(2012.05.27)咲いていたキショウブ(Iris pseudacorus)が実に変わっていた。
2012年05月末の様子(2012.05.27,11:58撮影)。
2012年05月初旬の様子(2012.05.01,12:14撮影)。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.07.01, 12:00-12:01
1,2枚目:前々回(2012.05.27)咲いていた
キショウブ(Iris pseudacorus)の花が,
前回(2012.06.17)は実に変わっていた。
それが益々大きく膨らんでいる。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.07.22, 13:42
水際の植物たち。2枚目:これはギボウシの仲間?
3,4枚目:キショウブ(Iris pseudacorus)の実。
大きさは前回(2012.07.01)とほぼ同じ。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.08.16, 14:08
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.10.21, 13:48-13:49
キショウブ(Iris pseudacorus)の実も開いて,ほとんどの種は無くなっていた。
4,5枚目:若干残っていた。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.10.21, 13:51
キショウブ(Iris pseudacorus)の種を撮影。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.11.10, 14:11-14:12
岸辺にあるキショウブ(Iris pseudacorus)はすっかり枯れ果てていた。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2012.12.09, 14:33
2枚目:前回(2012.11.10)
は枯れながらも,まだしっかり立っていたキショウブ(Iris pseudacorus)だったが,
すでに皆倒れて土に帰りつつあった。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2013.01.13, 14:01-14:02
1枚目:足下をよく見ると・・・。枯れたキショウブの根元付近になにやら緑色の部分が。
2枚目:これはキショウブ(Iris pseudacorus)の冬芽?
先日(2013.01.01),
帰省先にある
那珂川河畔公園で
ミズバショウの冬芽を撮影したばかり。
ただし,「ショウブ,冬芽」で検索しても何もヒットしない。冬芽という言い方はしないのかも。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2013.02.10, 14:40
前回(2013.01.13)も撮影したが,ここには
キショウブ(Iris pseudacorus)の冬芽?らしきものが顔を出している。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2013.03.09, 13:38
ここにはキショウブ(Iris pseudacorus)の冬芽?らしきものが顔を出している。
最近は若干暖かくなってきたので少しは成長しているかと思ったが,,。
先月黄緑色していたが,緑色がやや薄れてしまった。やや枯れたようにも見える。
長瀞 岩畳,
NT-11(長瀞町),
2013.04.04,12:41-12:42
1,2枚目:前回は冬場に育っていたキショウブ(Iris pseudacorus)の葉がいったん枯れてしまったように見えたが,,。
再び,若い葉が育ちつつあった。
3枚目:種を放出して枯れた鞘?もまだ残っていた。
昨年継続して撮影したキショウブの花や実はこちら!
長瀞 岩畳,NT-11,キショウブとイワギボウシ?(長瀞町),
2013.05.04, 14:08
1枚目:キショウブ(Iris pseudacorus)はだいぶ成長した。
2,3枚目:周囲のイワギボウシ?の葉が比較的小さいが,
4枚目:隣の岩盤の斜面には,かなり大きい葉もあった。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2013.07.14, 15:04-15:05
キショウブ(Iris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属)
はすでに実に変わっていた。4,5個あった。昨年(下段)より少なめだ。
2枚目:残念,ピンぼけ。
昨年継続して撮影したキショウブの花や実はこちら!
長瀞 岩畳,NT-11の南端(長瀞町),
2013.09.22, 15:14-15:16
今年も
キショウブ(Iris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属)
がいくつかの実をつけていた。
長瀞 岩畳,NT-11の南端(長瀞町),
2013.11.23, 13:07
1,2枚目:枯れた葉の下で
キショウブ(Iris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属)
の冬芽?が顔を覗かせていた。
昨年よりやや多い?
3枚目:これは今年の実?すっかり枯れている。中にある種もほとんど消えている。
長瀞 岩畳,NT-11の南端(長瀞町),
2014.01.07, 14:10
1,2枚目:枯れた葉の下で
キショウブ(Iris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属)
の冬芽?が顔を覗かせている。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2014.08.15, 15:00
キショウブの先にあるキショウブ(Iris pseudacorus)の小さな群生。
昨年はわずかしか実ができていなかったが,
今年は一昨年(2012.08.16,下段)同様,たくさんの実がなっていた。
長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),
2015.04.19, 15:16-15:17
キショウブ(Iris pseudacorus,アヤメ科 アヤメ属)
の芽はあるが,,,。
これまでだと,この頃には昨年できた実の殻だけになった枯草が残っていたのだが,
今回はまったく見当たらない。
もしかすると,誰かが除去してしまったのかも。
また,NT-02の北端に生えていたキショウブに比べて草丈が低いが,ここは
いつも生育が遅いようだ。2012.05.01の様子は今回とよく似ている。
生育の具合はほぼ同じだ。
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