一関駅〜厳美渓〜祭畤被災地展望の丘〜真湯大橋〜須川高原バス停〜栗駒山登山口〜名残ヶ原・賽の硯分岐〜名残ヶ原〜ゼッタ沢渡渉点〜苔花台〜三途の川の遡上を試みるが途中で断念〜苔花台〜名残ヶ原〜登山口〜栗駒山荘南の湿原〜須川高原温泉〜須川温泉バス停〜一関駅 (08:27 - 17:46)
Part I: | 一関駅〜厳美渓〜祭畤被災地展望の丘〜(一関市) 2014.06.21, 08:37 - 10:01 |
Part II: | 真湯大橋〜須川高原バス停〜栗駒山登山口(一関市) 2014.06.21, 10:01 - 10:43 |
Part III: | 登山口〜名残ヶ原・賽の硯分岐(一関市) 2014.06.21, 10:44 - 10:53 シロバナトウウチソウ,ヤマヤナギ?, ?ニガナ,シロバナニガナ,ガクウラジロヨウラク,ミネカエデ?,??,ツマトリソウ,ハウチワカエデ?, |
Part IV: | 名残ヶ原・賽の硯分岐〜名残ヶ原手前(一関市) 2014.06.21, 10:55 - 11:05 ??, ??,??,ホソバナライシダ?,??,オオカグマ?,ミネザクラ |
Part V: | 名残ヶ原(一関市) 2014.06.21, 11:06 - 11:19 タテヤマリンドウ, アカモノ,イワイチョウ,イワカガミ,ウマスギゴケ,?? |
Part VI: | 〜ゼッタ沢渡渉点〜苔花台(一関市) 2014.06.21, 11:19 - 11:31 マイヅルソウ, ワタスゲ,ツマトリソウ |
Part VII: | 三途の川へ(一関市) 2014.06.21, 11:33 - 11:52 ミズバショウ, サンカヨウ,コバイケイソウ,ヒメカンスゲ,ズダヤクシュ,ミネザクラ |
Part VIII: | 三途の川の遡上を試みるが途中で断念(一関市) 2014.06.21, 11:53 - 12:21 ミズバショウ, エンレイソウ,ミズバショウ |
Part IX: | 苔花台〜名残ヶ原〜登山口へ戻る(一関市) 2014.06.21, 12:29 - 12:57 ナナカマド, ムシカリ,サラサドウダン |
Part X: | 登山口〜栗駒山荘南の湿原へ(一関市/東成瀬村) 2014.06.21, 12:57 - 13:09 |
Part XI: | 栗駒山荘南の湿原(1)(東成瀬村) 2014.06.21, 13:09 - 13:22 ミズバショウ |
Part XII: | 栗駒山荘南の湿原(2)(東成瀬村) 2014.06.21, 13:23 - 13:33 ワタスゲ, モウセンゴケ,ミズバショウ |
Part XIII: | 栗駒山荘南の湿原〜須川高原温泉(東成瀬村/一関市) 2014.06.21, 13:34 - 14:08 ミズバショウ, ??,ヒカゲノカズラ,アカモノ |
Part XIV: | 須川温泉バス停〜一関駅(一関市) 2014.06.21, 14:28 - 17:46 |
追加: | 採集したサンプルの観察(千代田区) 2014.06.23-06.27 |
昨年(2013.06.24),
須川高原を訪れた際,三途の川の渡渉点を遡上した先に
やや広々した湿原(硫黄ヶ原,どういう訳か地図には描かれていない)があることに気づいた。
そこで今回はその「硫黄ヶ原」を第一目標として須川高原を訪れた。しかし,結局,到達できなかった。
その第一の理由は,まだ残雪があり雪解け水で増水していたことによる。 当初は川岸を歩けば遡上できるのでは,と考えたが, 三途の川は両岸からたくさんの木々の枝が張り出して行手を遮っており,川岸を歩くのは難しかった。 遡上が困難だったこと,そして,行手にはまだ大量の残雪があったことなどにより, 途中で断念せざるを得なかった。 次回は,水量が減った(と思われる)時期を狙って訪れたい。 そして,沢を遡上するにはやはり長靴(スパイク長靴)が必須であることに気づいた(すでに購入済み)。 また,西隣にある地獄谷から吹き寄せる火山ガスも心配なので,ガス検知器も用意した。 名残ヶ原 は5度目。 苔花台 は3度目。 栗駒山荘南の湿原 は2度目(前回は 2012.10.07)。 |