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2014.06.21, Part XIII

栗駒山荘南の湿原〜須川高原温泉

栗駒山荘南の湿原(東成瀬村),13:34
1枚目:湿原の南端近くの薮。 薮の下を水が流れているのが見える。 2枚目:右(南西)側には,これまでに何度も撮影している斜面にある残雪がある。 あの辺から融け出た水が前方を流れているようだ。

栗駒山荘南の湿原(東成瀬村),13:34
開花中の ミズバショウLysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)。 ここも斑入りタイプだ。

湿原を出たところで左前右を撮影(東成瀬村),13:35
1枚目:こちらが入ってきた方向。これからこちらへ進む。 3枚目:道はこの先にも続いている。

道の下に敷設してある太いゴムホース(東成瀬村),13:36
これは,右の道の先へと続いている。 左は湿原へやってきた道に沿って続き,温水の流れる沢を経由して栗駒山荘方向へ向っている。

元きた道を辿って戻る(東成瀬村),13:38

元きた道を辿って戻る(東成瀬村),13:38
ミズバショウの間から出ている小さな白い花があった。これは ??)。

ロープを伝って急坂を降りる(東成瀬村),13:41

沢まで戻った(東成瀬村),13:42

川幅の狭い場所まで移動(東成瀬村),13:42
途中にあった ヒカゲノカズラLycopodium clavatum,ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属)

この辺で沢を跨ぐ(東成瀬村),13:44

栗駒山荘南の湿原より,元へ戻る(東成瀬村),13:46
2枚目: アカモノ(イワハゼ,Gaultheria adenothrix,ツツジ科 シラタマノキ属) が咲いていた。

往路でも撮影したが大仁郷湿原方向を眺める(東成瀬村),13:46

大仁郷湿原をやや望遠にして撮影(東成瀬村),13:47

望遠モードを最大にして大仁郷湿原をパノラマ撮影(東成瀬村),13:47
大仁郷湿原 (イワカガミ湿原)はこれまでに何度か訪れているが,,,基本的に変化はなさそうだ。


2013年06月の様子(2013.06.24,14:06-14:07撮影)。 今回とは撮影位置が違う。

大仁郷湿原の東にある小湿原を撮影(東成瀬村),13:47
昨年(2013.06.24) 訪れた 小湿原 を往路ではきちんと撮影していなかったことに気づき,あらためて撮影することにした。
1枚目:ピンぼけてしまったが,画面の中央付近がその湿原。 2枚目:望遠モードを最大にして撮影。 湿原が階段状になっているのがわかる。

須川高原温泉へ戻る(東成瀬村),13:48

須川高原温泉が見えた(一関市),13:50

須川高原温泉へ(一関市),13:51
まだ午後2時前だ。 今回は食堂で昼食が食べられそうだ。 須川高原温泉内にある食堂は,昼食は午後2時までしかやっていない。 その後は宿泊客の夕食の準備に入るからだ。 最近は,ここへ戻るのが午後2時を過ぎてしまうことが多かったので,ここで食事ができないことが多かった。 今回はひさしぶりだ。

須川高原温泉(一関市),13:55, 14:07
1枚目:券売機で食券を購入。 今回は(も?)カレーライスを食べた。 2枚目:食後は,外にある売店でソフトクリーム(白桃)を購入。 食べながら須川高原温泉の先へ。


2010年08月の様子(2010.08.10,13:57-13:58撮影)。
この時は,大仁郷湿原から戻る途中でどしゃぶりになっった。食事中も外は大雨だった。

2007年06月の様子(2007.06.24,11:28-11:33撮影)。

須川高原温泉の先の様子(一関市),14:08
足湯から流れてきた温泉水が道路の下をくぐって道路の先にある沢へ流れ落ちている。 道路の右側奥にも湿原があるのだが, 遠く薮が深いので近付くのは無理。 仮に可能でも,この辺は森林生態系保護地域ということで立入禁止になっている。

Part XIV: 須川温泉バス停〜一関駅
2014.06.21, 14:28 - 17:46