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2014.06.21, Part IV

名残ヶ原・賽の硯分岐〜名残ヶ原手前

二度目の分岐,名残ヶ原・賽の硯分岐を左へ(一関市),10:55

1枚目:2011年10月の様子(2011.10.20,11:35撮影)。
2枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,11:56撮影)。

名残ヶ原・賽の硯分岐に近付いて再度,パノラマ撮影(一関市),10:55

名残ヶ原へ(一関市),10:55-10:56
下段は2007年のほぼ同日の様子だが,2007年はすでに青々とした若葉が茂っていた。 残雪はわずか。 しかし,今回は,まだ芽吹いたばかりの木々が多かった。 今年は春の訪れが遅いようだ。


2007年06月の様子(2007.06.24,11:57撮影)。

名残ヶ原へ(一関市),10:56
遊歩道に溝が掘られている場所がある。右からの水を左へ流すためのものだ。

右の水たまりを撮影(一関市),10:57
1枚目:ごく最近まで雪解け水が流れていたはず。原生生物は期待できない。採集せず。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

名残ヶ原へ,水たまり近く(一関市),10:57, 10:58, 10:59
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名残ヶ原へ,水たまり近く(一関市),11:00
1枚目: これは ホソバナライシダLeptorumohra miqueliana or Arachniodes borealis,オシダ科 ナライシダ属 or カナワラビ属) かも知れない。以前はナライシダ属だったが,現在はカナワラビ属に含まれるようだ。 しかし,種名も異なるのは意味不明。
2枚目:これは ??

東を通る遊歩道近くにある池塘を撮影(一関市),11:00-11:01
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:斜面の先に小さな池が見える。あそこは立入禁止になっている。 これまで同様,復路でその脇を通る遊歩道を通る予定。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。


2011年10月の様子(2011.10.20,11:37撮影)。

名残ヶ原へ(一関市),11:01-11:02
これは オオカグマWoodwardia japonica,シシガシラ科 コモチシダ属) かも知れない。

名残ヶ原へ(一関市),11:02

名残ヶ原へ(一関市),11:03
道の途中に,路面に空いた穴から白い蒸気が吹き出している場所がある。 一昨年(下段)も撮影しているが,それ以前にもあったか否かは不明。
1枚目:下段の1枚目と比較するとわかるが,手前の木道に近い板状の岩の右側に, 現在は穴が2つ空いているが,2年前は1つだけ(下段1枚目)だった。 また穴のサイズもだいぶ広がっている。 今後が心配だ。


2012年10月の様子(2012.10.07,13:22撮影)。

名残ヶ原を遠望する(一関市),11:03
1〜3枚目:名残ヶ原手前の高台から名残ヶ原をパノラマ撮影。


2012年10月の様子(2012.10.07,13:23撮影)。

2011年10月の様子(2011.10.20,11:39撮影)。

2007年06月の様子(2007.06.24,12:01撮影)。

名残ヶ原を遠望する,望遠にしてパノラマ撮影(一関市),11:04
秋(下段)にくらべると,この時期はさすがに登山者は少ない。


2012年10月の様子(2012.10.07,13:24撮影)。

名残ヶ原を遠望する(一関市),11:04
足下近くにもこのような蒸気を吹き出している穴がいくつかある。

名残ヶ原へ(一関市),11:05
これは ミネザクラPrunus nipponica,バラ科 ウメ属)?

Part V: 名残ヶ原
2014.06.21, 11:06 - 11:19