長野駅〜サンバレーバス停〜一沼〜サンバレーバス停〜硯川バス停〜前山リフト〜前山湿原〜渋池〜四十八池湿原〜渋池〜ひょうたん池〜木戸池〜田ノ原湿原〜三角池〜日影湿原〜上の小池〜下の小池〜蓮池スキー場〜ワタスゲ平〜蓮池〜蓮池バス停〜長野駅 (08:53 - 17:09)
Part I: | 大宮駅〜長野駅〜サンバレーバス停(長野市/須坂市/小布施町/中野市/山ノ内町) 2007.06.17, 08:53 - 10:10 |
Part II: | 一沼〜サンバレーバス停〜硯川バス停(山ノ内町) 2007.06.17, 10:11 - 10:59 エゾハルゼミ,ヒツジグサ,アオイトトンボ?,レンゲツツジ |
Part III: | 前山リフト〜前山湿原〜渋池〜四十八池へ(山ノ内町) 2007.06.17, 10:59 - 11:27 |
Part IV: | 四十八池湿原(1)(山ノ内町) 2007.06.17, 11:28 - 11:48 ??,ミズバショウ,コバイケイソウ |
Part V: | 四十八池湿原(2)〜渋池〜ひょうたん池(山ノ内町) 2007.06.17, 11:49 - 12:33 ミツバオウレン,ヒメシャクナゲ,コバイケイソウ,モリアオガエル,ムラサキヤシオ?,ミズバショウ |
Part VI: | ひょうたん池〜木戸池へ(山ノ内町) 2007.06.17, 12:34 - 13:02 カラカネトンボ,マイヅルソウ,アカモノ,ツマトリソウ |
Part VII: | 木戸池周辺(山ノ内町) 2007.06.17, 13:02 - 13:24 レンゲツツジ,マガモ? |
Part VIII: | 田ノ原湿原(1)(山ノ内町) 2007.06.17, 13:25 - 13:41 ヤマドリゼンマイ?,ヘビイチゴ?,ワタスゲ,ヒメシャクナゲ |
Part IX: | 田ノ原湿原(2)〜三角池(山ノ内町) 2007.06.17, 13:42 - 14:08 ヒメシャクナゲ,ワタスゲ |
Part X: | 三角池〜日影湿原(山ノ内町) 2007.06.17, 14:08 - 14:23 スゲの仲間?,ムラサキヤシオ,ムシカリ?,シロバナエンレイソウ,ミツバオウレン |
Part XI: | 上の小池〜下の小池(山ノ内町) 2007.06.17, 14:24 - 14:40 ミズバショウ |
Part XII: | 下の小池〜蓮池スキー場(山ノ内町) 2007.06.17, 14:40 - 14:55 ミツガシワ,オオアゼスゲ?,ヒカゲノカズラ,レンゲツツジ,ツマトリソウ,?? |
Part XIII: | ワタスゲ平〜蓮池(山ノ内町) 2007.06.17, 14:55 - 15:13 ??,ルピナス,??,ヒツジグサ |
Part XIV: | 蓮池〜蓮池バス停〜長野駅(山ノ内町/中野市/小布施町/須坂市/長野市) 2007.06.17, 15:14 - 17:09 コウホネ,ヤチカワズスゲ,?? |
追加: | 採集したサンプルの観察(千代田区) 2007.06.18-06.19 |
このところ天候不順が続き,採集&写真撮影に出ることができなかったが,梅雨入りが宣言された途端,急に天候が回復した。
どこへ行こうか散々迷った挙句,これまで何度も訪れている志賀高原(標高 約1500〜1900m)へ行くことにした。
昨年は四十八池湿原(標高1890m)を二度訪れたが,雪解け直後(6月初旬)と秋口(10月初旬)だったため,二度とも緑の乏しい写真しか撮れなかった。
そこで今回はなるべくなら青々とした湿原の風景を撮りたかった。
それには若干まだ早いかもと思いつつ長野へ向ったが,案の定,四十八池湿原はやっと草の新芽が育ち始めたばかりだった。
「青々」と呼べる状態ではなかったが,それでも青空の下,多少汗ばみながらも快適に自然を探索できた。
今回のコースは,奇しくもほぼ同時期に訪れた2年前(2005.6.19)の時とおおよそ同じになった。 すなわち,四十八池湿原(標高1890m)を訪れた後,前々回(2006.6.1), 残雪のために途中で引き返した「ひょうたん池」(標高1775m)を経由して, 木戸池,田ノ原湿原(標高1630m),下の小池(標高1610m),そして最後に蓮池(標高1500m)を訪れた。 2年前と異なるのは,途中の登りがきつい木場湿原(標高約1700m?)に行かなかった替りに, 蓮池の手前にある一沼(標高1380m)を訪れたことくらい。 一方,今回もこれまでと同様,長野駅から長野電鉄で湯田中駅まで移動し,そこから白根火山行きのバスに乗車したかったのだが・・・。 昨年末の新型車両の導入にともない長野電鉄のダイヤが改正されていて, どうやっても硯川バス停に着く時間が前回より大幅に遅くなってしまうことが判明した。 そこで,やむなく長野駅東口から出る急行バスを利用していっきに志賀高原まで行くことにした。 これだと昨年とほぼ同じ時間に硯川バス停まで辿り着くことができる。 しかも,途中(サンバレー)で急行バスから湯田中からの路線バスに乗り換えることで,その待ち時間に近くにある一沼も訪れることができた。 |