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2007.06.17, Part XI

上の小池〜下の小池

日影湿原を出る(標高1600m前後?,山ノ内町),14:24
木道の出口付近にもミズバショウLysichitum camtschatcense)が群生している。 ここは昨年(2006.6.1)も撮影したが, さすがに6月も中旬を過ぎると葉が大きく育っていた。 花の見ごろは6月初旬のようだ。

上の小池へ(山ノ内町),14:24-14:26
1枚目:湿原を出ると,しばらく登り坂が続くが, 2,3枚目:やがて再び下り坂となる(階段道)。

上の小池に到着(山ノ内町),14:28-14:29
1枚目:下り坂が終わる頃になると前方に国道292号が見えてくるが,その手前に上の小池がある。

上の小池(標高1570m,山ノ内町),14:29-14:30
1枚目:案内板。「標高1570m,深さ4.9m,pH4.9,腐食栄養型湖沼」とある。 2枚目:池の北東側。池の先に国道がある。 3枚目:ここで以前採集したことがあるが,原生生物はほとんどいないので,今回もパス。

上の小池から下の小池へ(山ノ内町),14:30-14:31
1枚目:上の小池を過ぎると・・・。 2枚目:まもなく国道(左)と長池・志賀自然教育園(右)への分岐が現れる。 前回は右折したが,長池にはあまり原生生物はいないので,今回は時間節約のため左折する。

下の小池へ(山ノ内町),14:31-14:32
1枚目:左折して国道方向を撮影。画面左はこれまで歩いてきた道。 2枚目:国道292号へ出た。今度はここを右折。国道を歩いて下の小池を目指す。 3枚目:ここは「小池バス停」でもある。 志賀自然教育園の近くには「日本医大,杣クラブヒュッテ」もある。

下の小池へ(国道292号,山ノ内町),14:33-14:36
1枚目:国道沿いをしばらく歩くと,,, 2枚目:やがて道の左側に「京大ヒュッテ」へ降りる坂道が現れる。 この坂道の先,京大ヒュッテに到達する手前に「下の小池」と「無名湿原」がある。

下の小池へ(山ノ内町),14:36
その坂道を降りる前に,前方,林越しに見える「無名湿原」を撮影。 ここはあまり採集ポイントがないので,今回はパスする予定。

下の小池へ(山ノ内町),14:36-14:38
1枚目:右にカーブしながら坂を下る。 2枚目:京大ヒュッテの駐車場が見える手前に十字路がある。 この右側が「無名湿原」。左には「下の小池」があり,その先には「蓮池スキー場」を通る遊歩道が続く。

下の小池へ(山ノ内町),14:38
ひとまず「無名湿原」方向を撮影。既述したように,今回はこちらへは入らないで,,,。

下の小池へ(山ノ内町),14:38-14:39
1枚目:反対側の下の小池へ向かう緩い坂道へ入る。 2,3枚目:まもなく木道に変わる。

下の小池へ(山ノ内町),14:39-14:40
途中にT字路がある。ここを左折すると下の小池がある。

下の小池に到着(山ノ内町),14:40
2枚目:池端には下の小池の案内板がある。 「標高1610m,最大水深3m,pH4.6,志賀高原でもっとも代表的な高層湿原の池」だそうである。

Part XII: 下の小池〜蓮池スキー場
2007.06.17, 14:40 - 14:55