須川高原温泉に到着(一関市),11:27
バスが厳美渓バス停に着いた時は定刻より6分遅れていたが,
終点の「須川高原温泉」バス停には定刻(11:34)より7分も早く着いてしまった。
これもいつも通り。
ちなみに・・・。
2011.10.20
の定刻は今回と同じ11:34で,実際に着いたのは11:24,10分早かった。
2011.08.20
の定刻は今回と同じ11:34で,実際に着いたのは11:25,9分早かった。
2010.08.10
の定刻は10:34で,実際に着いたのは10:28,6分早かった。
2007.06.24
の定刻は09:04で,実際に着いたのは08:57,7分早かった。
注:ついでにいうと,一関駅からバスで往復した場合,日帰りでこの須川高原に滞在できる時間は年々短くなっている。
2007.06.24 須川温泉 09:04着〜須川温泉 16:40発,滞在可能な時間は 7時間36分。
2010.08.10 須川温泉 10:34着〜須川温泉 15:00発,滞在可能な時間は 4時間26分。
2011.08.20 須川温泉 11:34着〜須川温泉 15:00発,滞在可能な時間は 3時間26分。
2011.10.20 須川温泉 11:34着〜須川温泉 15:00発,滞在可能な時間は 3時間26分。
2012.07.28 同上。
この他,2005.7.24にも須川高原を訪れているが画像記録がない(これが最初)。
その時は,一関駅発が09:00で2011.08.20と同じだった。
よって推定だが,以下のようになっていたはず。
2007.06.24 須川温泉 10:34着〜須川温泉 16:40発,滞在可能な時間は 4時間26分。
2011年10月の様子(2011.10.20,11:24撮影)。
2011年08月の様子(2011.08.20,11:25撮影)。
須川ビジターセンター&駐車場&公衆トイレ(一関市),11:27
駐車場の奥にある公衆トイレに立寄った。
2枚目:遠くてわかりにくいが,公衆トイレの右に大きな看板が立っているが,
昨年までは地図らしきものが描いてあったが,今回はトイレが右にあるという
かなりシンプルな案内に変わっていた。
2010年08月の様子(2010.08.10,10:30撮影)。
駐車場を歩きながらGPSを確認(一関市),11:30
GPSは高度 1071 m を示している。
国道342号を歩いて西〜北西へ(一関市→東成瀬村),11:34
1枚目:右カーブの途中で秋田県へ入る。
2枚目:2011年08月の様子(2011.08.20,11:31撮影)。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.10,10:36撮影)。
4枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,09:08撮影)。
栗駒山荘(左)の先で左に旋回しつつ坂を下る(東成瀬村),11:35
1枚目:青空はあるのだが,道路の先に見える丸みのある山が霞んで見える。
これまで(2〜4枚目)はかなりくっきり見えていた。
それだけ今日は大気に水分が多く含まれているということだろう。
晴れているのに画像が赤味を帯びてしまうのは,水分量の違い?
2枚目:2011年08月の様子(2011.08.20,11:31撮影)。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.10,10:36撮影)。
4枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,09:08撮影)。
左前方に大仁郷湿原(イワカガミ湿原)が見えてきた(東成瀬村),11:36
2010年08月の様子(2010.08.10,10:38撮影)。
国道342号は大仁郷湿原の手前で右(北)に折れる(東成瀬村),11:37
2枚目:遠くに見える道路は,この先で右(北)に折れた後の国道342号。これからあそこを通る。
2011年08月の様子(2011.08.20,11:35撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.10,10:39撮影)。
この時が一番きれいに撮れた。
2007年06月の様子(2007.6.24,09:10-09:11撮影)。
前方に見える湿原を望遠撮影(東成瀬村),11:37
道標の先に池塘があるのがわかる。ただし,あそこは「立入り禁止」のため近付くことはできない。(が)
左旋回がおおよそ終わった地点からの眺め(国道342号,東成瀬村),11:38
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:坂を下った先にT字路がある(注)。
そのまま直進して県道282号に入ると西へ向い大仁郷湿原,須川湖のある方向へ向うが, 国道342号はそこで右折して北へ向う。
2枚目:右奥に見えるのが,その大仁郷湿原。 手前を地図に描かれていない沢が流れている(画面ではわからない)。
奥の大仁郷湿原と一番手前の茂みの間にも池塘が見える。
あそこ(国道342号沿いの小湿原その2)は国道342号のすぐ脇にあり,近付くことができる。
この後訪れる予定。
注:このT字路が,秋田県道282号仁郷大湯線の起点になっている。
国道342号沿いの池塘を望遠撮影(東成瀬村),11:38
1枚目:池塘の水面にはミツガシワ(Menyanthes trifoliata)がたくさん育っている
また,前回(2枚目)は姿が見えなかったワタスゲ(Eriophorum vaginatum)があるのもわかる。
2枚目:2011年08月の様子(2011.08.20,11:35撮影)。
ワタスゲは姿を消し,ミツガシワの葉も枯れかけているのが,ここからもわかる。
やや急な坂を下る(国道342号,東成瀬村),11:39
2011年08月の様子(2011.08.20,11:36撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.10,10:40-10:41撮影)。
右カーブの途中にある沢(国道342号,東成瀬村),11:40
2枚目:やや望遠にして撮影。
これまでより水量が多いように見える。梅雨明け直後のためだろうか。
T字路を右折(国道342号,東成瀬村),11:42
2011年08月の様子(2011.08.20,11:38-11:39撮影)。
右折した先にあった通行規制のお知らせ(東成瀬村),11:42
「この先22km(谷地橋)」とある。だいぶ先だ。
国道342号沿いに咲く花々(東成瀬村),11:42-11:43
これは色付いていないヤマアジサイ(Hydrangea serrata)
ではなく
ノリウツギ(Hydrangea paniculata)?
国道342号沿いに咲く花々(東成瀬村),11:43
花が終わりかけのヤマブキショウマ(Aruncus dioicus var. tenuifolius)?
国道342号沿いに咲く花々(東成瀬村),11:44
ヨツバヒヨドリ(Eupatorium chinense subsp. sachalinense)。
Part V: | 国道342号沿いの小湿原 2012.07.28, 11:45 - 11:54 |