須川温泉バス停で降車(国道342号,一関市),11:25
1〜3枚目:パノラマ撮影。
定刻(11:34)よりかなり早めに着いた。
バスは須川高原温泉の入口前で停まる。
3枚目:道路の先に見えるのは須川ビジターセンター。その手前が駐車場で,奥に公衆トイレがある。
須川ビジターセンター前の駐車場を通って奥の公衆トイレへ(一関市),11:26
今日は前回(下段)と比べて雲が多い。
そのせいか,駐車場に停めてある車の数も前回に比べて少ない。
前回の様子(2010.08.10,10:30撮影)。
ふたたび国道342号沿いへ出て秋田県側へ(一関市),11:29
1〜3枚目:駐車場を出たところでパノラマ撮影。
1枚目:須川高原温泉の売店と食堂部分。建物の隣に足湯があり,建物と足湯の間が栗駒山の登山口になっている。
2枚目:国道沿いにも広い駐車場がある。
3枚目:「栗駒山・栃ヶ森山周辺森林生態系保護地域」と題した看板。
前回の様子(2010.08.10,10:34撮影)。
前々回の様子(2007.6.24,08:58-08:59撮影)。
須川温泉バス停(国道342号,一関市),11:29
1枚目:こちらは一関駅行きのバスが出るところ。
2枚目:平日,土日祝日とも同じで,1日2本しかない。
GPSを確認(国道342号,一関市),11:30-11:31
1枚目:Elevation 1101 m。となっているが,,。
2,3枚目:地図上のポインタの位置はほぼ正確。
このポインタの位置を地図から読みとると,現在の標高は約1025 m。かなりずれている。
これより秋田県(国道342号,一関市→東成瀬村),11:31-11:32
1枚目:坂を降りつつ右にカーブしていく。
「ようこそ秋田へ」の看板の隣に脇道の入口がある。
2枚目:その入口の様子を撮影。
ここは果たして道なのだろうか?路面らしきものが見えない。路面があるはずの場所は草木で覆われている。
ただし,草の多くは枯れて茶色に変わっているので,比較的最近,路面の草刈りが行われたようだ。
その意味では,一応,通路として使われているのだろう。
国土地理院の地図には,ここを入って栗駒山荘の裏側を通る道が描いてある
(上のGPSの地図にも描いてあるが解像度が悪いのでわかりづらい)。
その道の先は行き止まりだが,近くに湿地(ないし湿原)があるらしい。
その湿地から流れでた水が,この後通過する国道342号の屈曲点脇の沢を流れ落ちている。
この後,予定していた湿原(342号沿いの小湿原,野鳥の森湿原,大仁郷湿原)から戻ったら,
ここを入ってその湿地を目指そうと考えていたのだが,,。
入口がこの様子だと,先へ進むのは難しいかも知れない(結局,時間が無くなって入ることはできなかったが)。
坂を下っていく(国道342号,東成瀬村),11:32
以下に前回(2010.08.10),前々回(2007.06.24)の様子を示す。
今回は前回よりは雲が多いが,前々回よりはまし,のようだ。
前回の様子(2010.08.10,10:36撮影)。
前々回の様子(2007.06.24,09:08撮影)。
栗駒山荘の先で左に旋回しつつ坂を下る(国道342号,東成瀬村),11:34
今回は前回(2010.8.10)より1時間も滞在時間が短いので,小走りに坂を下る。
左に旋回する途中の様子(国道342号,東成瀬村),11:35
1,2枚目:パノラマ撮影。
国道342号はこの先のT字路で右折して北へ伸びているが,その北へ続く国道342号がわずかに写っている。
その左手に比較的小規模の湿原がある。
やや大きな池塘があるのもわかる(2枚目)が,あそこは「立入り禁止」のため近付くことはできない。
前回の様子(2010.08.10,10:39望遠撮影)。
左旋回がおおよそ終わった地点からの眺め(国道342号,東成瀬村),11:35
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:坂を下った先にT字路がある(注)。
そのまま直進して県道282号に入ると西へ向い大仁郷湿原,須川湖のある方向へ向うが,
国道342号はそこで右折して北へ向う。
2枚目:右奥に見えるのが,その大仁郷湿原。
手前を地図に描かれていない沢が流れている(画面ではわからない)。
奥の大仁郷湿原と一番手前の茂みの間にも池塘が見える。あそこは国道342号のすぐ脇にあり,近付くことができる。
この後訪れる予定。
注:このT字路が,秋田県道282号仁郷大湯線の起点になっている。
国道342号沿いの池塘を望遠撮影(東成瀬村),11:35
前回,前々回同様,池塘の水面にはミツガシワがたくさん育っているのが見える。
やや急な坂を下る(国道342号,東成瀬村),11:36
1,2枚目:パノラマ撮影。
国道342号は前方で右にカーブしてすぐT字路にぶつかる。そこで右折(北へ)する。
2枚目:そのT字路が左端に写っている。
西に向う道路(秋田県道282号仁郷大湯線)の脇に見えるのは,大仁郷湿原を訪れる人のための駐車場。
右カーブの途中にある沢(国道342号,東成瀬村),11:37
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:上から水が流れ落ちている。流れてきた水は道路を潜ってさらに流れ下っている。
さきほど出て来た「ようこそ秋田へ」の看板脇にある草むした脇道の先にある(はず)の湿地は,この沢の先にあるはずだ。
ただし,この付近にはロープが張られ,立入禁止になっている。
沢の脇に立つ看板には「貴重な高山植物を保護するため,入山を禁止します」と書かれている。
前々回(2007.06.24)訪れた際には,
この先の秋田県道282号沿いの山中に山菜採りの人が大勢いた。
道路際には車が並び,山の中から仲間どうしで掛け合う声があちこちから聞こえていた。
T字路を右折(国道342号,東成瀬村),11:38-11:39
1,2枚目:パノラマ撮影。
既述したように,前方が秋田県道282号仁郷大湯線(ここが起点)。
国道342号はここで右に折れる(北進)。私もここで右折する。
国道342号を北へ(東成瀬村),11:39
道路へはみ出したシロバナトウウチソウ(Sanguisorba albiflora)。
Part V: | 国道342号沿いの小湿原 2011.08.20, 11:40 - 12:03 |