弥陀ヶ原の北側を通る木道を東へ(庄内町),08:29
1〜4枚目:窪地を抜けると広々した景色が現れる。パノラマ撮影。
4枚目:遠くに見えるのが月山山頂だ。
2013年08月の様子(2013.08.22,08:24撮影)。
2012年08月の様子(2012.08.22,10:02撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.18,09:57撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.28,09:43-09:44撮影)。
2009年08月の様子(2009.8.26,09:31撮影)。
弥陀ヶ原,北側の木道を東へ(庄内町),08:30-08:31
1枚目:黄色い花を撮ろうとしたが,ピントが外れてしまった。
2枚目:花が終った直後の
コバギボウシ(Hosta sieboldii,ユリ科 ギボウシ属)
3枚目:またピントが外れた。
4枚目:ふたたび
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis dumortieri var. esculenta,ユリ科 ワスレグサ属)
,,と思ったが,またピントが外れた。
5,6枚目:かろうじて開花中の
コバギボウシ(Hosta sieboldii,ユリ科 ギボウシ属)
少し進むと,右に木道沿いに細長い池塘が現れる(庄内町),08:32
2枚目:現在地を確認。
2013年08月の様子(2013.08.22,08:26撮影)。
弥陀ヶ原,北側の木道を東へ(庄内町),08:32
1枚目:次は,右に小さな島のある池塘。
2枚目:ここは木道の周囲にも水がある。
弥陀ヶ原,小さな島のある池塘(庄内町),08:32
1枚目:過去の画像と比較しても小さな島の部分は変わっていないように見える。
よって浮島にはなっていないようだ。
よく見ると,島の一部では岩が露出している。ならば当然ながら浮島のはずはない。
2013年08月の様子(2013.08.22,08:28撮影)。
2012年08月の様子(2012.08.22,10:04-10:05撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.18,09:59撮影)。
弥陀ヶ原,小さな島のある池塘(庄内町),08:33, 08:35, 08:35
1枚目:まずはカップ付き指示棒で水を
採集(弥陀ヶ原-04)。
2枚目:これに測定器を入れて導電率を測定。9 μS/cm(18.0℃)。さきほどと同じだ。低い。
3枚目:pH は 4.68。
弥陀ヶ原,北側の木道を東へ(庄内町),08:37
4枚目: ここは北側を通る木道のちょうど中間。
2013年08月の様子(2013.08.22,08:28-08:29撮影)。
「池塘」の説明板の前を通る(庄内町),08:38
2013年08月の様子(2013.08.22,08:30撮影)。
2012年08月の様子(2012.08.22,10:06撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.18,10:02撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.28,09:51撮影)。
2009年08月の様子(2009.8.26,09:37撮影)。
北側の木道を東へ(庄内町),08:38
ミヤマアキノキリンソウ(Solidago virgaurea subsp. leiocarpa forma japonalpestris,キク科 アキノキリンソウ属)
案内板の先にある出島付の池塘(庄内町),08:38
この辺は池塘の密集地帯だ。
2013年08月の様子(2013.08.22,08:30撮影)。
案内板の先にある出島付の池塘(庄内町),08:39, 08:39, 08:40, 08:41
1枚目:出島のすぐ先は池塘の一部が木道の下に広がっている。
2枚目:
ここで
採集(弥陀ヶ原-05)。
3枚目:導電率は 7 μS/cm(19.1℃)。ここが一番低い。
この辺は弥陀ヶ原の中央部に近い。そのため,水の供給源はほとんど雨水だけなので,導電率が低くなると思われる。
最初の斜面を上がる途中にあった池塘はこの倍近くあった。周辺部は,湿原を流れ出る水が進入しやすいので,
湿原内を通る途中で多少とも電解質が溶け込むので導電率が上昇するとのだろう。
4枚目:pH は 4.30。これも一番低い。おそらく雨水が酸性に傾いているため?
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