琵琶沼,南西端が近付く(山辺町),09:26
琵琶沼西岸を南へ(山辺町),09:27
南西端近くの対岸(東岸)を望遠撮影。
今日はこの後,荒れ模様の天気になるはず。
この辺ではこれが今年の紅葉の見納めになるのかも知れない。
琵琶沼西岸から再び振り返って撮影(山辺町),09:28
ふたたび振り返ると,沼の南側(南沼)は日影になってしまったが,
北側だけに日があたって光り輝いていた。空の大部分はすでに厚い雲で覆われている。
まもなくこの辺も薄暗くなってしまうだろう。
で,パチリ。
琵琶沼西岸から対岸を望遠撮影(山辺町),09:28
対岸を見ると,こちらにも若干だが青空が残っていた。再度対岸を望遠撮影。
琵琶沼,まもなく南西端(山辺町),09:29
1枚目:南西端まで戻った。
2枚目:右を見ると,木々の間からわずかな日射しが差し込んでいた。
坂を上がって琵琶沼の周回路入口まで戻る(山辺町),09:30-09:31
3枚目:周回路の起点まで戻った。
嶽原林道へ戻る(山辺町),09:32-09:34
ミズナラ?(Quercus crispula)。
嶽原林道へ戻る(山辺町),09:34
これはアカイタヤ(Acer pictum subsp. mayrii)?
林道へ出て,ピペットと熊避けの鈴を仕舞う(山辺町),09:40
既述したように,ここから琵琶沼までを往復する間は,用心してザックに熊避けの鈴を付けて歩いた。
なお,ここまではアップダウンのある山道歩きだったので,かなり汗をかいた。
しかし,ここから先は自転車で,ほとんどが坂を下るだけ。
ペダルを漕ぐ必要がない上,冷たい風に当るので,次第に身体が冷えていった。
とくに荒沼を過ぎたあたりからは,小雨模様となり,風も出て来て凍える寒さとなった。
林道へ出たところで左〜前〜右をパノラマ撮影(山辺町),09:41
1枚目:左(東)側。この先に曲沼駐車場がある。これからこちらへ進む。
2枚目:前方の木々の先に曲沼がある。
3枚目:向い側の遊歩道。既述したが,前回(2009.5.10)は琵琶沼を訪れた後,
ここへ入って県民の森の南側にあるいくつかの沼(
ころびつ沼,
苔沼,
米沼,
はんのき夫婦沼)
を訪れた。
4枚目:嶽原林道の西側。
右折して荒沼林道へ入る(山辺町),09:44-09:45
1,2枚目:公衆トイレの脇から左右をパノラマ撮影。
どちらも荒沼林道。
往路では左からやってきたが,今度は右へ。
右に曲沼を見つつ荒沼林道を下る(山辺町),09:45
1,2枚目:パノラマ撮影。
前回は,
はんのき夫婦沼
を訪れた後,この荒沼林道の坂を上がって曲沼駐車場へ戻った(下段)。
今回は逆に坂を下る。
2009.5.10,13:09 撮影。
見通しが良さそうなので曲沼に近付いてみたくなった(荒沼林道,山辺町),09:46-09:48
1,2枚目:坂を下っていくと,前回は道路際に草木が生い茂っていたが,
今回はそれらが刈り払われて見通しがよくなっているのに気づいた。
道路際からも沼の水面が見えた。
これなら沼岸へ降りられそうだ。
前回は,曲沼では採集していないので,その意味でもここで採集したくなった。
カーブの途中にある案内板の脇に沼へ近付く道があった(荒沼林道,山辺町),09:48
見通しがよくなったとはいえ,沼までは結構急な斜面を降りなくてはならない。
斜面は枯草や枯木で覆われているので自転車を抱えて降りるのはやや難しそうだった。
そこで,どこかに降りやすい場所はないかと探したところ,前方にある案内板「県民の森の野鳥たち」の脇に
草むしてはいるものの,一応,階段のついた坂道があるのを発見した。
案内板の左脇から沼へ降りる(山辺町),09:49
1,2枚目:パノラマ撮影。
ここがその場所(1枚目)。
画面ではわかりにくいが,枯草の下に階段状の道があった。
自転車を抱えて降りる。
道の先,沼岸には何の目的で建てられたものか不明だが小屋がある。
曲沼に近付いたところでパノラマ撮影(山辺町),09:49
1〜4枚目:その小屋の脇まで降りたところで周囲をパノラマ撮影。
ここから見るかぎり,沼岸は深く落ち込んではいないものの,岸辺にはあまり草が生えておらず地肌が露出していた。
これだと原生生物はあまり期待できそうにないと思いつつ,とりあえず水際まで降りてみることにした。
が・・・意外にも・・・。
Part VI: | 曲沼〜はんのき夫婦沼 2009.11.02, 09:50 - 10:11 |