HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2017 . 06 . 29 | お知らせ

2017.06.29, Part I

大宮駅〜山形駅

これまで同様,大宮駅から07:38発の「つばさ123号」に乗車(さいたま市),07:24, 07:27, 07:42

1枚目:2014年06月の様子(2014.06.15,07:07撮影)。
2枚目:2013年06月の様子(2013.06.16,07:18撮影)。
3枚目:2012年08月の様子(2012.08.21,07:22撮影)。
4枚目:2012年06月の様子(2012.06.11,07:27撮影)。

福島駅で停車中(福島市),08:48
曇っていて吾妻山も霞んでいる。山稜もハッキリしない。

山形県に入ってしばらくした頃(米沢市),09:14

米沢駅の手前と米沢駅(米沢市),09:21, 09:21, 09:24
1枚目:隣のレールは米坂線の線路だ。 一昨年(2015.07.12) はこの米坂線を通って川西町にある 下小松古墳群 と,飯豊町にある 沼ノ口湿原 を訪れた。沼ノ口湿原はいずれ近いうちに再訪するつもり。
2枚目:現在地を確認。

最上川の支流,羽黒川にかかる鉄橋を渡る(米沢市),09:27
2枚目:現在地を確認。

置賜(おいたま)駅にて行き違いのため,しばし停車(米沢市),09:30
山形新幹線は関根駅から先は大半が単線。そのため,行き違いの際はこうなる。
1枚目:隣に見えるホームは,かつては退避線として使われていたそうで,山形新幹線開業以後は使われなくなったものだそうだ。
2枚目:現在地を確認。


2017年06月の様子(2017.06.11,10:30, 10:30, 10:32撮影)。

水田の稲もだいぶ成長した(南陽市),09:46
2枚目:現在地を確認。

あれは富神山(標高 403 m)?(上山市?),09:59-10:00
1枚目: 今月11日 は,あそこの脇を通って奥にある山形県県民の森を訪れた。 2枚目:望遠撮影。

その先に見えるあの雪山は月山?(山形市),10:00
1枚目:望遠撮影。おそらく月山(標高 1984 m)か,月山周辺の山のはず。 月山 弥陀ケ原 は2013.08.22に訪れたのが最後で,以後4年間訪れていない。 これまでに7回 (2005.7.10, 2006.08.03, 2009.08.26, 2010.08.28, 2011.07.18, 2012.08.22, 2013.08.22 ) 訪れているが,まだ水質(導電率,pH)の測定は行っていない。今年は久しぶりに訪れたい。
2枚目:現在地を確認。

まもなく山形駅(山形市),10:01
ドアへ移動して,東に見える蔵王の山々を撮影。 これからあの山の山腹にあるいろは沼へ行く。

定刻通り山形駅に到着(山形市),10:06, 10:09, 10:09
2枚目:改札を出て右折。
3枚目:コンコースの先を左へ降りる。 コンコースの中央では,これまで同様,サクランボの販売を行っていた。


2014年06月の様子(2014.06.15,10:05撮影)。

階段を降りて駅前のバス乗り場へ(山形市),10:10

駅前のバス乗り場へ(山形市),10:10

2014年06月の様子(2014.06.15,10:09撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.16,10:33撮影)。

2012年08月の様子(2012.08.21,10:09-10:10撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.11,10:08撮影)。

まずは乗り場近くにあるバス案内所で蔵王温泉行きの切符を購入(山形市),10:11
と前方に見える案内所に近付くと・・・。

バス案内所が一新されていた(山形市),10:11, 10:14
1枚目:入口から中へ入ろうとして一瞬驚いた。 これまでと中の様子が違う。改装されたようだ(窓口で尋ねたところ,3年くらい前に改装したとのこと)。
窓口が正面を向いている。これまでは右に寄っていた。それで自販機で切符を購入したのだが, 今回は中へ入ると窓口の係員の顔がまず目に入るので窓口で購入することになった(自販機もあるにはあったが)。
2枚目:係員は私の格好を見て,ロープウェイを利用しますか?ならば,バスの乗車券と一緒にロープウェイの乗車券を 買うと割引きされるので,どうですか?と薦めてきた。 事情が十分に飲み込めないままとりあえず購入。これがその割引き乗車券。
蔵王にはロープウェイが3ルートあるが,これはそのうちの蔵王ロープウェイ(山麓線,山頂線)と蔵王中央ロープウェイの 2ルートのみに対応している。それぞれ片道分なので,たとえば山麓線を往復するとそれで終りになる。 あるいは山麓線と山頂線をつないで山頂へ向った場合,復路は別料金になる。
もう1つの蔵王スカイケーブルは現在運行していない,らしい(注)。
また,この時は気づかなかったが,画像をよく見ると,ロープウェイは乗車券ではなく乗車引換券となっている。 後述するが,これへの対応が,蔵王ロープウェイと蔵王中央ロープウェイとでは,若干異なっていた (両者は運営会社が異なるようだ)。そのため,多少戸惑った。

注:蔵王スカイケーブルは,整備運休中(05.27〜)とのこと。

2014年06月の様子(2014.06.15,10:11-10:12撮影)。

1枚目:2013年06月の様子(2013.06.16,10:58撮影)。
2枚目:2013年06月の様子(2013.06.16,10:36撮影)。

バス乗り場へ(山形市),10:14

1番乗り場からの眺め(山形市),10:14

2014年06月の様子(2014.06.15,10:15撮影)。

乗車位置が少し変わった(山形市),10:15-10:16
1枚目:10:14 撮影の画像でわかるように,現在は各ルートごとに乗車口を示す案内板が立っていた。 以前はそうでなかったと思うのだが,それを示す写真がなかなかみつからない。
2枚目:時刻表を確認。 蔵王温泉行きは,以前は9時台は 09:40発だったが,今回は09:20発に変更されていた。 刈田岳山頂行き(09:30発)の後だったのが,前に変わった。 山頂行きは結構混むので,蔵王温泉で降りる乗客が一緒にならないように工夫したのかも知れない。 あとはだいたい同じ。

Part II: 山形駅〜蔵王温泉バスターミナル〜蔵王ロープウェイ山麓駅
2017.06.29, 10:16 - 11:07