Bryophyllum; ブリオフィルム属
1Spathidium; スパチディウム属
2 3 4 5
50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1; Bryophyllum (x 400),
2; Spathidium syrtis (x 400), 3; Spathidium muscicola ? (x 400), 4-5; Spathidium (x 400),
綱:細胞体は主に monokinetidsで、細胞の前後端に収束する transverse ribbonがある。 kinetodesmal fibrilは横方向に伸びるが,隣接するfibrilとは重ならない。 oral cilia は通常単純。
亜綱:Oral toxicystsをもつ( oral dikinetidsの transverse microtubulesの間にある)。 oral ciliaは oral cavityにはなく、口部域の淵にある。 alveoliはあまり発達していない。tela corticalis をもつものが多い。 Rhabdosをもつ。
目:微小管でもりあがった oral domeをもつ。 その内部に毒胞がある。科: 細胞前端が扇型。
ブリオフィルム属
Bryophyllum細胞は平らで,三日月形に近い。 スパチジウム属
Spathidium細胞は細長いか卵形。先端部は扇形をしている。 その縁には繊毛はなく,縁に沿ってトリコシストが均一に配列している。
<
font size="-1" color="#336666">繊毛虫門 Ciliophora Doflein, 1901
ラブドフォラ亜門 Rhabdophora Small, 1976
リトストマ綱 Litostomatea Small & Lynn, 1981
毒胞亜綱 Haptoria
シオカメウズムシ目(毒胞類) Haptorida Corliss, 1974
(「An Illustrated Guide to the Protozoa」;「生物学辞典」)
Subdivisions
Myriokaryon | lieberkuhni |
Bryophyllum | tegularum |
スパチジウム属
Spathidium |
amphoriforme, cultiforme, muscicola |
References