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50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1; Litonotus cygnus (x 400), 2-4; Litonotus sp. (x 400),
綱:細胞体は主に monokinetidsで、細胞の前後端に収束する transverse ribbonがある。 kinetodesmal fibrilは横方向に伸びるが,隣接するfibrilとは重ならない。 oral cilia は通常単純。
亜綱:Oral toxicystsをもつ( oral dikinetidsの transverse microtubulesの間にある)。 oral ciliaは oral cavityにはなく、口部域の淵にある。 alveoliはあまり発達していない。tela corticalis をもつものが多い。 Rhabdosをもつ。
目/科:細胞は、横方向からおしつぶされた形。口部は前端部近くに位置する。
この仲間は,魚に例えるとカレイやヒラメに似ている。 細胞は横方向(左右)につぶれていて,その片側で水底を這いまわる。 細胞口はそのつぶれた細胞の縁にあるが,口が閉じている時は外見ではわからない。
上から見ると細胞の先端部はゆるやかに進行方向の右側へ曲がっているが,細胞口は進行方向から みると左側,すなわち曲がって脹らんでいる側にある。属:毒胞(toxicyst)は口部域のみにある。
Kineties on right and left sides parallel for entire lengths (Illustrated Guide, 1985).
細胞は扁平なフラスコ形,前部は首状;繊毛は右側だけにある。 Loxophyllumに似ているが,腹側に トリコシストを含む透明域がない。大核は2個 (Kudo, 1966).
L. anaticula ****** L. anguilla ****** L. armillatus ****** L. carinatus ****** L. crinitus ****** L. cygnus ****** L. digitatus ****** L. duplostriatus ****** L. fasciola 細胞は透明。長さは100μm。 首と尻尾部があり,各々はやや収縮性がある。 後端部はやや丸みをおびる。トリコシストはない。首部分は腹側に曲がる。 細胞口は長いスリット状。収縮胞は細胞後方にある。 大核は球形で2個ある。 その間に小核がある。淡水性だが,海水からもみつかる。 L. hirundo ****** L. indica ****** L. infusionus ****** L. lamella ****** L. muscorum ****** L. obtusus ****** L. pictus ****** L. pleurosigma ****** L. reversus ****** L. trichocystus ****** L. triqueter ****** L. varsaviensis ****** L. vesiculosus ******
Species
References