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100 μm
200 μm
300 μm; x 200:
50 μm
100 μm
150 μm; x 400
Contributors of these images
1-2; Lacrymaria sp. (ラクリマリア), 3; Lacrymaria sp. (x 200), 4; Lacrymaria sp. (x 400),
細胞前方がろくろ首のように伸び縮みする。その前端部にあるapical bulbで餌となる原生生物を丸呑みにする。 呑み込まれた獲物が首の中を移動する様子は大変面白い。
綱:細胞体は主に monokinetidsで、細胞の前後端に収束する transverse ribbonがある。 kinetodesmal fibrilは横方向に伸びるが,隣接するfibrilとは重ならない。 oral cilia は通常単純。
亜綱:Oral toxicystsをもつ( oral dikinetidsの transverse microtubulesの間にある)。 oral ciliaは oral cavityにはなく、口部域の淵にある。 alveoliはあまり発達していない。tela corticalis をもつものが多い。 Rhabdosをもつ。
目:微小管でもりあがった oral domeをもつ。 その内部に毒胞がある。
科:フラスコ型の細長い細胞。 前端部はバルブ状で伸縮する。属:科と同じ。
Species (synonyms)
References