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2014.07.12, Part XI

木戸池〜田ノ原湿原へ

木戸池(山ノ内町),13:30
前方に見える国道292号の手前で,木戸池の周回路に入る。


2012年06月の様子(2012.06.24,13:15撮影)。

木戸池(山ノ内町),13:31
ここにも ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis dumortieri var. esculenta,ユリ科 ワスレグサ属) が咲いていた。 この辺でニッコウキスゲを見たのは初めてかも。 少しずつ増えている(増やしている?)。

階段を降りて木戸池の周回路に入る(山ノ内町),13:31

木戸池の周回路に入る(山ノ内町),13:31
ここにも ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis dumortieri var. esculenta,ユリ科 ワスレグサ属) が。

木戸池,最初は池の南西端にかかる木道を通る(山ノ内町),13:32

2012年06月の様子(2012.06.24,13:17撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.02,13:33撮影)。

木戸池(山ノ内町),13:32
ヒオウギアヤメIris setosa,アヤメ科 アヤメ属) も。

木戸池の周回路を反時計回りに進む(山ノ内町),13:32
途中の眺めのよい場所で左前右をパノラマ撮影。 前回に比べて今日は天気が良い。


2012年06月の様子(2012.06.24,13:18撮影)。

木戸池(山ノ内町),13:33-13:34
さらに進んで再度パノラマ撮影。

木戸池(山ノ内町),13:34
1枚目:途中にあった土の盛り上がり。 前方で木道に上がる。 2枚目:通り過ぎてから振り返って撮影。 倒木の跡のようだ。 前回からあったかどうか・・・。この辺の写真がないのでわからない。

木戸池(山ノ内町),13:34
木道の途中でふたたびパノラマ撮影。

木戸池(山ノ内町),13:35
1枚目:葉を大きく広げた ミズバショウLysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属) 2枚目: 木道がだいぶ痛んできた。所々に穴が開いている。

池の北端にある広場(山ノ内町),13:36
3枚目:ここで右の階段を上がり北へ向う。 元は丸太を使った階段だったが,年々土砂が流失して階段の形を失い,丸太だけが残った状態になっている。

階段の近くに立つ道標(山ノ内町),13:36

途中から石段となる(山ノ内町),13:38

階段を上がりきったところ(山ノ内町),13:39
1枚目:これを見ても,今日が久しぶりに天気が良いことがわかる。 しかも今はまだ梅雨なのだ。台風一過が主な原因(翌日からふたたび曇りが続いた)。
2枚目:2012年06月の様子(2012.06.24,13:24撮影)。
3枚目:2011年07月の様子(2011.07.02,13:39撮影)。
4枚目:2010年07月の様子(2010.07.25,13:25撮影)。


1枚目:2009年08月の様子(2007.06.17,13:25撮影)。
2枚目:2007年06月の様子(2007.06.17,13:25撮影)。
3枚目:2006年06月の様子(2007.06.01,14:15撮影)。

田ノ原湿原へ(山ノ内町),13:39
道の左側にある小さな水たまりもいつもの採集ポイント。

木戸池北の小湿地(山ノ内町),13:40
今回もしっかり水があった。 むしろ以前より多い。 最近は雨が多いのだろう。 となると原生生物の多くは流されてしまうので,あまり期待できないかも。


2012年06月の様子(2012.06.24,13:25撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.02,13:26撮影)。

木戸池北の小湿地(山ノ内町),13:41
あまり水垢は多くないが, ここで採集(木戸池北の小湿地)
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, 小型繊毛虫数種, ケンミジンコ, イタチムシ,

田ノ原湿原へ(山ノ内町),13:42

Part XII: 田ノ原湿原(1)
2014.07.12, 13:43 - 13:54