田ノ原湿原を遠望する(山ノ内町),13:43-13:44
斜面に点々と咲く
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis dumortieri var. esculenta,ユリ科 ワスレグサ属)
があった。
田ノ原湿原へ(山ノ内町),13:44
その
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis dumortieri var. esculenta,ユリ科 ワスレグサ属)
を望遠撮影。
田ノ原湿原へ(山ノ内町),13:45
斜面を一段下ったところで,上を向いて
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis dumortieri var. esculenta,ユリ科 ワスレグサ属)
を撮影。
田ノ原湿原へ(山ノ内町),13:45
湿原を背景に,道の端で咲く
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis dumortieri var. esculenta,ユリ科 ワスレグサ属)
ヤマドリゼンマイの群生を撮影。
この時は気づかなかったが,
よく見るとアブラムシ(ではなくカイガラムシ?)のようなものがたくさん着いている。
田ノ原湿原へ(山ノ内町),13:45-13:46
3枚目:リフト乗降場の左に水たまりがある。
前回(2012.06.24)
もあそこに気づいて「次回訪れた際にも水があれば,あそこで採集してみよう。 」と書いたが,
すっかり忘れてしまった。
ただし,あそこは水路の一部が広がっている場所らしいので,原生生物はあまり期待できないかも。
2012年06月の様子(2012.06.24,13:29撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.02,13:30撮影)。
田ノ原湿原へ(山ノ内町),13:47
従来のルートの路面が抉れていて歩きにくくなったために,あちこちに副ルートができている。
そのため,全体として道幅広がりつつある。
そのうち,道の整備をしないと荒れ地になってしまうだろう。
田ノ原湿原(山ノ内町),13:48
この辺から平坦な道となり,周囲が次第に湿原の植生に変わっていく。
田ノ原湿原,橋を渡る(山ノ内町),13:50
橋の下は一面草原だが,チョロチョロと水音がしていた。
手前の縁沿いに水路があるようだ。
2011年07月の様子(2011.07.02,13:48撮影)。
田ノ原湿原,橋を渡る(山ノ内町),13:50
下流?側の様子。
ここはいつも
ワタスゲ(Eriophorum vaginatum,カヤツリグサ科 ワタスゲ属)
の群生が見られる。
田ノ原湿原,橋を渡った先に案内板と休憩所がある(山ノ内町),13:50-13:51
1枚目:今回はたくさん人がいて休憩していた。
手前では
ヤマドリゼンマイ(Osmundastrum cinnamomea var. fokiensis,ゼンマイ科 ゼンマイ属)?
の群生が。
2,3枚目:葉をアップで撮影。
田ノ原湿原,橋を渡った先にある案内板と休憩所(山ノ内町),13:51
今日は非常に天気が良い。よって,眺めも良い。
2012年06月の様子(2012.06.24,13:34撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.02,13:48撮影)。
2010.07.25, 13:39撮影。
2007.06.17, 13:36撮影。
田ノ原湿原(山ノ内町),13:52
車道側にある
ワタスゲ(Eriophorum vaginatum,カヤツリグサ科 ワタスゲ属)
の群生を望遠撮影。
田ノ原湿原,木道は休憩所の先でやや左に折れる(山ノ内町),13:52
2012年06月の様子(2012.06.24,13:37撮影)。
田ノ原湿原,次は右へ折れる(山ノ内町),13:53
2012年06月の様子(2012.06.24,13:37撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.02,13:51撮影)。
田ノ原湿原(山ノ内町),13:53-13:54
右に折れる手前が,いつもの採集場所だ。
ここで
採集(田ノ原湿原-01)。
これまでに比べて少なめだ。
観察された生物:
共生藻を持つスファエラストルム(Sphaerastrum),
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
ヘレオペラ(Heleopera),
アミカムリ(Nebela collaris),
エレモスフェラ(Eremosphaera viridis),
ミカヅキモ(
Closterium abruptum),
イボマタモ(
Euastrum cuneatum),
アワセオオギ(Micrasterias truncata),
Bambusina brebissonii,
ワムシ,
センチュウ,
2012年06月の様子(2012.06.24,13:38撮影)。
Part XIII: | 田ノ原湿原(2) 2014.07.12, 13:55 - 14:11 |