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2012.10.07, Part XII

〜名残ヶ原〜東側の登山道を下る

名残ヶ原へ(一関市),13:21
1枚目:右へカーブしていくと・・・。 2枚目:北側には青空が若干見えた。 3枚目:GPSで現在地を確認。ルート上にポインタがある。

名残ヶ原へ(一関市),13:22
1,2枚目:まもなく名残ヶ原だが,道の途中,路面に空いた穴から白い蒸気が吹き出していた。 ここは,これまでに二度通過しているはずだが,このような場所があった記憶はない(よって写真もない)。 最近起きた変化なのだろうか?それとも見逃していた? 3枚目:穴に近付いて撮影。当然ながら中は空洞だ。

名残ヶ原を遠望する(一関市),13:23
1〜3枚目:名残ヶ原手前の高台から名残ヶ原をパノラマ撮影。 撮影しなかったが,この付近もあちこちから蒸気が吹き出していた。 これまでもここで撮影しているが(下段,下々段),蒸気が吹き出していた記憶はない。 なんとなく無気味?噴火の前兆?それともよくあること?(注)

注:栗駒山は活火山。昭和湖は1944.11.20に起きた水蒸気噴火でできたそうだ(Wikipediaより)。

2011年10月の様子(2011.10.20,11:39撮影)。

2007年06月の様子(2007.06.24,12:01撮影)。

名残ヶ原を遠望する,やや望遠にして再度パノラマ撮影(一関市),13:23-13:24
3枚目:栗駒山の山頂に雲がかかっている。

名残ヶ原を遠望する,さらに望遠にしてパノラマ撮影(一関市),13:24
これまでになく大勢の人が木道上を歩いているのがわかる。

名残ヶ原へ,坂の先で沢に架かる橋を渡る(一関市),13:26

名残ヶ原に到着(一関市),13:26

2011年10月の様子(2011.10.20,11:41-11:42撮影)。

2007年06月の様子(2007.06.24,12:04撮影)。

名残ヶ原を南へ(一関市),13:27
ただし,今回は端まで歩く余裕がないので(この後,午後2時までに須川温泉に戻り,須川高原温泉の食堂で昼食をとるため,注), 近くで採集してすぐに戻ることにした。

注:13:45には食堂へ着いた。しかし,何故か今回は13:30に営業を終えていた。詳しくは後述。

2011年10月の様子(2011.10.20,11:42撮影)。 この時はいい眺めだった。

名残ヶ原を南へ(一関市),13:28

2011年10月の様子(2011.10.20,11:42-11:43撮影)。

名残ヶ原(一関市),13:29
1,2枚目:前回同様,木道の左側に筋のようになって広がる水たまりで 採集(名残ヶ原)。 結果はこれまでと同じで,原生生物はほとんどいなかった。 この辺は雨が降ると流路になるので,原生生物は流されてしまうようだ。 とくに今回は,既述したように9月30日〜10月1日に台風17号の直撃を受けて大量の雨が降ったので,その影響もかなりあるはず。
1枚目:画面でわかるように,この頃は栗駒山から降りてくる登山者が次々とやってきた。非常に多い。
観察された生物: 珪藻各種, ミクロスポラ(Microspora), ハタヒモ(Netrium digitus), フタボシモ(Cylindrocystis),


2011年10月の様子(2011.10.20,11:48-11:50撮影)。

名残ヶ原を去る(一関市),13:31
Uターンして北側を撮影。ピンぼけ。

須川温泉へ(一関市),13:31-13:32
1枚目:水浸し状態の坂を下る。舗装されているが,表面がツルツルした岩が埋め込まれているので,注意して歩かないと滑りそうだ。 2枚目:沢に架かる橋を渡り右折。一番東側のルートを通って須川温泉へ戻る。

須川温泉へ戻る(一関市),13:33

途中にあるやや大きな池塘(一関市),13:33
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:前方に大きな池塘がある。池塘まではっきりした踏跡があるのだが,現在は,手前にはロープ柵があるので近付くことはできない。 いろいろいそうなので採集したいのだが・・・。 2枚目:手前の道はぬかるんでいる。


2011年10月の様子(2011.10.20,14:19撮影)。

途中にあるやや大きな池塘(一関市),13:34
ということで前回同様,遊歩道から望遠撮影して通り過ぎた。


2011年10月の様子(2011.10.20,14:19撮影)。

Part XIII: 〜須川温泉〜栗駒山荘南側の湿原へ
2012.10.07, 13:37 - 14:07