須川温泉バス停の手前(一関市),12:10
1枚目:左が須川高原温泉。手前が宿泊施設で奥に売店や食堂などがある。
あの建物の入口前にバス停がある。
2枚目:右を見ると,隣の須川ビジターセンター&駐車場に入る脇道があった。
いつも駐車場の奥にある公衆トイレに立ち寄ってからスタートしているので,ここから直接トイレへ向かうことにした。
須川ビジターセンター&駐車場の奥にある公衆トイレ(一関市),12:10
用を足してからトイレ前の駐車場をパノラマ撮影(一関市),12:11
1,2枚目:両側にはびっしりと車が並んでいる。
2枚目:右奥がビジターセンターだ。
須川高原温泉の建物と足湯の間を通って登山口へ(一関市),12:13
2枚目:2011年10月の様子(2011.10.20,11:27撮影)。
山頂登山口へ(一関市),12:13
2枚目:2011年10月の様子(2011.10.20,11:28撮影)。
山頂登山口へ(一関市),12:13
足湯の緑がまた減ってしまった。
山頂登山口が迫る(一関市),12:13-12:14
階段の脇に「登山道整備等」の工事案内が立っていた。
名残ヶ原の先と昭和湖から先の登山道のようだ。
今回は通らないので私には関係なし。
2011年10月の様子(2011.10.20,11:28撮影)。
登山道を上がる(一関市),12:14
温泉水の流路に沿って源泉が通るホースが何本も並んでいる。
登山道を上がる(一関市),12:15
ここで温泉水を離れ,左(1枚目)へ折れる。
後ろを振り返って撮影(一関市),12:15
1枚目:須川高原温泉方向を撮影。
2枚目:やや望遠にして撮影。温泉の向いにある駐車場は車で一杯だ。
登山道を上がる(一関市),12:15
木製の通路が終わると,石段(ないし,コンクリートで固めた階段)が現れる。
階段を少し上がったところで前〜横をパノラマ撮影(一関市),12:16
ふたたび,やや望遠にして須川高原温泉付近を撮影(一関市),12:16
周囲の駐車場はどこも満杯だ。駐車場の先に見えるのは,秋田県側にある土産物屋やホテル。
左端の屋根が栗駒山荘だ。
ここを右へ(一関市),12:17
今回は,東・中央・西と三本ある登山道のうち,いままで歩いたことのない中央の登山道を上がる予定だった(注)。
そのためには,ここは左で,この先にある「賽の碩」への分岐を右へ行くべきだった。
しかし,地図を十分に確認しないまま,ここを右へ進んでしまった・・・。
注:Google mapの航空写真を見ると,中央の登山道の途中,木道沿いに池塘と思われる水たまりが写っていた。
まだ訪れたことがないので,今回はそこを是非訪れたかった。
往路では,間違って,「賽の碩」を経由する西側の登山道へ入ってしまったが,
この後,復路で中央の登山道へ入って,目指す池塘で採集することができた(後述)。
2011年10月の様子(2011.10.20,11:30撮影)。
2007年06月の様子(2007.06.24,11:51撮影)。
石畳の道を南へ(一関市),12:17
1〜3枚目:途中でパノラマ撮影。
この辺までくると,紅葉がかなり進んでいる。
晴れていれば鮮やかな黄色の写真が撮れたはずだ。今日の予報では今頃は晴れているはず,だったのだが,,。
GPSで現在地を確認(一関市),12:18
この時は道を間違っていることに気づいていなかったので,理解できなかったが,この地図上のポインタは明らかにおかしい。
現在は画面左端の1140mという表記の近くにいるはずなのだが,ポインタはさきほどの分岐を左に進んだ位置を示している。
かなり外れている。これはやや珍しい。標高が正確でなくなることはよくあるが,ポインタの位置がずれるということは普段はない。
地熱のあるエリアなので,それが何か影響しているのだろうか?
黄色の主役はこれ!(一関市),12:18
このカエデは先週訪れた尾瀬(横田代,アヤメ平,富士見田代)でもみかけた。
おそらくミネカエデ(Acer tschonoskii )のはず。
2012年09月の様子(2012.09.29,11:48-11:49撮影)。
尾瀬でみかけたミネカエデ。
石畳の道を南へ(一関市),12:19
続いて赤茶色に染まりかけた丸い葉の一団が現れた。
石畳の道はここでほぼ直角に右へ曲る。
石畳の道を南へ(一関市),12:19
これらはムシカリ(Viburnum furcatum)だ。
これも先週,尾瀬で見かけた(下段)。
2012年09月の様子(2012.09.29,14:09撮影)。
尾瀬でみかけたムシカリ。
Part VIII: | 西側の登山道を上がる 2012.10.07, 12:20 - 12:32 |