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2012.10.07, Part VIII

西側の登山道を上がる

石畳の道を南へ(一関市),12:20

次の分岐を左へ(一関市),12:21
1,2枚目:パノラマ撮影。 この時は道を間違ったことに気づいていなかったので,左が中央の登山道だと思い,ここで左折した。 しかし,実際は左は西側の登山道だった。

中央と勘違いしたまま西側の登山道を上がる(一関市),12:21-12:22
3枚目:他よりやや大きな葉のシロバナトウウチソウSanguisorba albiflora)?

中央と勘違いしたまま西側の登山道を上がる(一関市),12:23
パノラマ撮影。この辺はだいぶ紅葉が進んでいる。

中央と勘違いしたまま西側の登山道を上がる(一関市),12:23
前方に見えてきた白い山肌は剣岳の北側斜面だ。あの麓が「賽の磧(賽の碩,賽の河原)」。 中央の登山道を上がった場合は「賽の磧(賽の碩,賽の河原)」ではなく,その東側に広がるイワカガミ平が見えてくるはずなのだが,,。 登山道の位置関係を十分に把握していなかったので,この時になっても道を間違っていることに気づけなかった。 多少,おかしいとは思いつつ歩いていたが,,。

西側の登山道を上がる(一関市),12:25
広々した裸地が現れた。ここは記憶がある。5年前(2007.06.24)は今とは反対に「賽の磧(賽の碩,賽の河原)」から須川温泉に降りた。 下段はその際,撮影したもの。


2007年06月の様子(2007.06.24,14:02撮影)。 この画像は今回と反対方向(南側)から撮影している。

広場の中央にある道標(一関市),12:25
2枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,14:04撮影)。

広場の先にあるT字路(一関市),12:25
この時は,道を間違ったことに気づき,なんとか中央の登山道に移動できないかと考えていた。 もしかすると,ここを左(東)へ行けば中央の登山道へ移動できるのでは,と期待して左折してみた。が・・・。

その先は行き止まりだった(一関市),12:26
1〜3枚目:パノラマ撮影。 ここはやや盛り上がった裸地で,その先はさきほど見えた剣岳の麓にある「賽の碩」からさらに一段下がった(北側)位置にある 急斜面の山肌を眺める場所のようだ。
2枚目:丘の斜面にはレンガのようなものを並べて「最高!!」の文字が書かれている。 う〜〜む。やや興醒め。

ロープ柵の端まで行って・・・(一関市),12:27

南側をパノラマ撮影(一関市),12:27
曇っているせいにはしたくないが,ややピンぼけ。
2枚目:丘の先に人影が・・・。

T字路へ戻り,ふたたび西側の登山道を上がる(一関市),12:28

西側の登山道を上がる(一関市),12:30-12:31
1枚目:やや急な傾斜が続く。前方左手にやや大きな岩がある。 2,3枚目:GPSを確認。高度計は 1170 mを示し,地図上のポインタからもおよそ1170 mと読める。一致した。

西側の登山道を上がる(一関市),12:31
1枚目:ふたたび大きな岩が現れた。 2,3枚目:再度,GPSを確認。高度計は 1175 mを示し,地図上のポインタからもおよそ1175 mと読める。

西側の登山道を上がる,傾斜がゆるやかになった(一関市),12:32

Part IX: 〜賽の磧(賽の碩,賽の河原)〜イワカガミ群生地
2012.10.07, 12:32 - 12:46