次の分岐を左へ(一関市),12:21
1,2枚目:パノラマ撮影。
この時は道を間違ったことに気づいていなかったので,左が中央の登山道だと思い,ここで左折した。
しかし,実際は左は西側の登山道だった。
中央と勘違いしたまま西側の登山道を上がる(一関市),12:21-12:22
3枚目:他よりやや大きな葉のシロバナトウウチソウ(Sanguisorba albiflora)?
中央と勘違いしたまま西側の登山道を上がる(一関市),12:23
パノラマ撮影。この辺はだいぶ紅葉が進んでいる。
中央と勘違いしたまま西側の登山道を上がる(一関市),12:23
前方に見えてきた白い山肌は剣岳の北側斜面だ。あの麓が「賽の磧(賽の碩,賽の河原)」。
中央の登山道を上がった場合は「賽の磧(賽の碩,賽の河原)」ではなく,その東側に広がるイワカガミ平が見えてくるはずなのだが,,。
登山道の位置関係を十分に把握していなかったので,この時になっても道を間違っていることに気づけなかった。
多少,おかしいとは思いつつ歩いていたが,,。
西側の登山道を上がる(一関市),12:25
広々した裸地が現れた。ここは記憶がある。5年前(2007.06.24)は今とは反対に「賽の磧(賽の碩,賽の河原)」から須川温泉に降りた。
下段はその際,撮影したもの。
2007年06月の様子(2007.06.24,14:02撮影)。
この画像は今回と反対方向(南側)から撮影している。
広場の中央にある道標(一関市),12:25
2枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,14:04撮影)。
広場の先にあるT字路(一関市),12:25
この時は,道を間違ったことに気づき,なんとか中央の登山道に移動できないかと考えていた。
もしかすると,ここを左(東)へ行けば中央の登山道へ移動できるのでは,と期待して左折してみた。が・・・。
その先は行き止まりだった(一関市),12:26
1〜3枚目:パノラマ撮影。
ここはやや盛り上がった裸地で,その先はさきほど見えた剣岳の麓にある「賽の碩」からさらに一段下がった(北側)位置にある
急斜面の山肌を眺める場所のようだ。
2枚目:丘の斜面にはレンガのようなものを並べて「最高!!」の文字が書かれている。
う〜〜む。やや興醒め。
南側をパノラマ撮影(一関市),12:27
曇っているせいにはしたくないが,ややピンぼけ。
2枚目:丘の先に人影が・・・。
T字路へ戻り,ふたたび西側の登山道を上がる(一関市),12:28
西側の登山道を上がる(一関市),12:30-12:31
1枚目:やや急な傾斜が続く。前方左手にやや大きな岩がある。
2,3枚目:GPSを確認。高度計は 1170 mを示し,地図上のポインタからもおよそ1170 mと読める。一致した。
西側の登山道を上がる(一関市),12:31
1枚目:ふたたび大きな岩が現れた。
2,3枚目:再度,GPSを確認。高度計は 1175 mを示し,地図上のポインタからもおよそ1175 mと読める。
西側の登山道を上がる,傾斜がゆるやかになった(一関市),12:32
Part IX: | 〜賽の磧(賽の碩,賽の河原)〜イワカガミ群生地 2012.10.07, 12:32 - 12:46 |