須川温泉へ,真湯大橋を渡る(一関市),10:48
この先にある真湯温泉,真湯野営場を過ぎると山岳道路となる。
その少し手前だったと思うが,道路の上に電光掲示板があり,
そこには「須川温泉 渋滞 3時間」と表示されていた。
気づいた時には通り過ぎてしまったので写真撮影することはできなかった。
最初は何の意味がすぐには理解できなかったが,既述したように,この後,あと10分ほどで須川温泉という所にさしかかると,
大渋滞となり,一向に前へ進まなくなった。
後述するが,結局,途中でバスを降り,歩いて須川温泉へ向うこととなった。
須川温泉へ(一関市),10:51, 10:52
2年前も,前回(2012.07.28)も工事中の場所を通過。
1枚目:2012年07月の様子(2012.07.28,10:56撮影)。
2枚目:2010年08月の様子(2010.08.10,09:57撮影)。
須川温泉へ(一関市),10:54
その先でもあちこちで工事が行われていた。
前回(2012.07.28)よりも増えている。どうしてだろう?
須川温泉へ,一ツ石橋を渡る(一関市),10:55
ここからは磐井川の支流に架かるいくつかの橋を渡る。
2012年07月の様子(2012.07.28,11:00撮影)。
須川温泉へ,平沢橋を渡る(一関市),10:56
2,3枚目:2012年07月の様子(2012.07.28,11:01撮影)。
須川温泉へ(一関市),10:57
その先にある「復興之碑」がある駐車場。
ここは水汲み場でもあるらしい。「平成の名水百選,須川岳秘水 ぶなの恵み」と書かれた標柱がある(下段)。
2012年07月の様子(2012.07.28,11:02撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.10,10:03撮影)。
須川温泉へ(一関市),10:58, 11:12, 11:14, 11:17
1枚目:「??橋」を渡る。
2枚目:「桧沢橋」を渡る。その先にS字カーブありの標識。
3枚目:「??橋」を渡る。
1,3枚目のどちらかがオーレン橋。近くにバス停がある。
須川温泉へ,渋滞が始まった(一関市),11:23
温泉まであと10分ほど(定刻は 11:34着)のところでバスが止まった。
少しずつ進むこともあるが,すぐまた止まる。
渋滞中(一関市),11:24, 11:26, 11:27
しばらく止まったままなので窓の外の様子を撮影。
紅葉はまだ始まったばかり。
渋滞中(一関市),11:29, 11:35, 11:40, 11:41
1,2枚目:少し動いた。
2枚目:予定では到着しているはずなのだが,,。
3,4枚目:GPSで現在地を確認。3枚目:高度計は1047mを示している。
4枚目:地図によれば,ここから須川温泉まであと800mほどだ。歩いてもたいした距離ではないのだが・・・。
渋滞中(一関市),11:45
黄色いジャケットを羽織った関係者が停まっている車に近付いてなにやら話している。
しばらくすると,2台の車がUターンして戻っていった。
駐車場に着けるまではまだまだ時間がかかるとの説明を受けて諦めたのだろう。
なにしろ「渋滞 3時間」なのだから,,,。
渋滞に入ってからすでに23分が経過した。
このままでは予定が大幅に狂ってしまいそうだ。
もっとも今回はあまり歩く予定はないのだが,,。
渋滞中(一関市),11:49, 11:52
1枚目:少し動いた。
2枚目:GPSを再度確認。さきほどから11分経過したが,,,,。
移動した距離は200m弱?あと600mはあるので,30分もすれば着くか?
渋滞中(一関市),11:55, 11:55, 11:56, 11:57
渋滞中(一関市),12:04
GPSを再度確認。あと400,ないし,500mか?
渋滞に入ってからすでに40分が経過した。
この分だと1時間以上かかりそうだ。
と,この時,一人の女性が運転手に話しかけ,バスから降ろしてもらうことになった。
運転手もあまりに時間がかかるので,やむをえないと判断したのだろう。
それを見て私を含めて他の乗客も次々と降車した。
渋滞中,歩いて須川温泉へ(一関市),12:06
1枚目:少し歩いてから振り返ってバスを撮影。バスを降りようとしている乗客の姿が見える。
2枚目:進行方向。
歩いて須川温泉へ(一関市),12:08-12:09
1枚目:前方で左にカーブする。
2枚目:と,左手に須川高原温泉(注)の建物が見えた。
右には大渋滞の案内が。昨日今日明日は例年こうなるようだ。
3枚目:ここにも交通整理をする係員がいた。
右には「栗駒山 栃ヶ森山周辺,森林生態系保存地域」と書かれた標柱が立つ。
同じタイトルの案内板が,この先のビジターセンター&駐車場の入口にある。
注:ここにある温泉施設の固有名詞が「須川高原温泉」。この辺一帯の地域名が「須川温泉」。
温泉はここだけなので地域名と建物の名前がほぼ同じになっている。若干,ややこしい。
Part VII: | 須川温泉〜西側の登山道を上がる 2012.10.07, 12:10 - 12:19 |