荒川右岸堤防天端道路を南東へ(熊谷市),14:04
1枚目:左に「三輪精機テストコース」を横断して川岸へ向う道がある。
地図によると前方の林の先には段差があるらしい。川岸に近付けるかは不明。
2枚目:前方で堤防は大きく右にカーブしほぼ南向きに変わる(正確には南〜南南東の間くらい)。
右前方に見えてきたのが熊谷市立健康スポーツセンターと荒川南部環境センター(手前)(熊谷市),14:06
熊谷市立健康スポーツセンターと荒川南部環境センター(熊谷市),14:07
1枚目:丸屋根の建物が熊谷市立健康スポーツセンター。
2枚目:こちらが荒川南部環境センター(のはず)。
その先にあるのが玉作水門(熊谷市),14:08
1枚目:和田吉野川の途中にある玉作水門。
2枚目:水門の手前(実際は東)にあるのが福祉医療センター太陽の園と特養ホームサンビレッジ。
荒川右岸堤防と和田吉野川左岸堤防の接点近くにある排水機場(熊谷市),14:09
両堤防に沿った用水路が排水機場の手前で合流し,堤防を通って和田吉野川へ流れ出ている。
洪水の時にはゲートを締め,用水路に溜った水を和田吉野川へ送りだすのだろう。
後述するように,ここは「通殿川排水機場」というようだ。
3枚目:建物の先にアーチ形の水管橋らしきものがわずかに見える。
あのアーチの脇に玉作橋(大里比企広域農道)がある
(参照:2008.03.23の画像)。
通殿川が和田吉野川に合流する地点の手前の樋管脇を通過(熊谷市),14:11
玉作水門へ(熊谷市),14:11
下段は4年前(2008.03.23)
に和田吉野川の堤防天端道路を下流に向って走った際に撮影したもの。
2008年03月の様子(2008.03.23,13:59-14:00撮影)。
玉作水門に併設された橋を渡って和田吉野川の右岸へ移動(熊谷市),14:12
水門にあった「玉作水門ゲート設備」と書かれた銘板(熊谷市),14:12
「完成年月 1998年3月」とある。14年前だ。
和田吉野川の右岸堤防天端道路を東へ(熊谷市),14:13
1枚目:対岸にさきほど脇を通過した排水機場が見える。
名前が写っているが,拡大しても判読しづらい。「○○川」と3文字であることはわかるのだが,,。
後で調べると,「通殿川排水機場」と書いてあるようだ。
通殿川は,県道257号沿いを下ってきて途中で和田吉野川の堤防沿いを流れているようだ。
荒川の堤防沿いの水路も「通殿川」と呼ぶのかはわからない。
2枚目:前方付近から和田吉野川は荒川と並んで流れるようになる。
よってここから先は,荒川右岸堤防でもあるし,和田吉野川右岸堤防でもある。
和田吉野川はかなり下流(吉見ゴルフ場の北端付近,3 kmほど先)で荒川に合流している。
荒川・和田吉野川右岸堤防天端道路を南東〜東南東へ(熊谷市),14:16
東には青空が見えるが,西の空には雲が多くなったので全体にうす暗い。
大芦橋(県道66号)の手前にある樋管と排水機場(熊谷市),14:18
「豊廻樋管」とある(熊谷市),14:18
この名で検索してみたが,まったく何もヒットしない。
近くにある用水路「九頭龍川」の水を和田吉野川に排水するための施設のようだが,,。
大芦橋(県道66号)の袂に上がって右の階段を降りる(熊谷市),14:20
県道66号の下をくぐる(熊谷市→吉見町→熊谷市),14:20
ここは荒川サイクリングロードのコースでもある。以前に何度か通ったことがある。
トンネルを出た後の様子(熊谷市),14:21
1枚目:自転車道は左へ進む。
2,3枚目:右下に釣り堀状の池のある親水公園がある。
昔の地図には池を「鏡ヶ淵」と記してあるので,以前から「鏡ヶ淵親水公園」としているが,
これが正式名称は不明。
なにしろ,公園にも名前が書かれた案内がないのだから,,,。
これまで何度か訪れているが,ここは適当な採集ポイントがどこにもない。
しかし,せっかく来たので再度,採集ポイントを探してみることにした。
2010年03月の様子(2010.03.14,12:02-12:03撮影)。
この時は遠くから眺めただけ。これ以上近付いていない。
2006年03月の様子(2012.03.25,13:09撮影)。
この時は立寄った。奇しくも同月同日。
Part XV: | 鏡ヶ淵親水公園〜荒川右岸堤防天端道路(荒川サイクリングロード) 2012.03.25, 14:22 - 14:44 |