採集の記録：荒川自転車道（福田吹上線～鏡ケ淵親水公園？～文覚川沿い）

2006.03.25, Part V

荒川自転車道：福田吹上線～鏡ケ淵親水公園？～文覚川沿い

荒川自転車道　福田吹上線と行田東松山線の交差点（熊谷市＝旧大里町小八林→吉見町の飛地→熊谷市＝旧大里町小八林），13:06-13:09
１枚目：行田東松山線との合流点が見えてきた。ここは，広域農道とも交差しているため，計５方向からの道が合流している。２枚目：その広域農道を渡って，３枚目：行田東松山線に入る。４枚目：すると前方に大芦橋が見えてくるが，その途中に自転車道の案内がある。ここで左へ降り，行田東松山線の下を通って反対側の自転車道（注）へと向う。
注：荒川自転車道＝おおみや武蔵丘陵森林公園自転車道

鏡ケ淵親水公園（注，熊谷市＝旧大里町小八林），13:09
１，２枚目：行田東松山線の下をくぐった後。荒川自転車道は前方の土手上へと続く。その右手（南東）に，釣り堀のような場所があった（２枚目）。
注：後日ここが「鏡ケ淵（または，中の淵）」と呼ばれる場所であることを知った。また，地図には親水公園と書いてあるものがあり，後出するように，現地にもここが公園であることを告知する大里町役場の案内板があった。そこで，とりあえずこの場所を「鏡ケ淵親水公園」としておく。

鏡ケ淵親水公園（熊谷市＝旧大里町小八林），13:10
１，２枚目：坂を上がる途中からその「釣り堀のような場所」を撮影。

鏡ケ淵親水公園（熊谷市＝旧大里町小八林），13:12
手前にある堀沿いに近付いてみた。

鏡ケ淵親水公園（熊谷市＝旧大里町小八林），13:13
３枚目：よく見るとここは公園らしい。四阿らしきものもある。地図には「親水公園」と書いてあるが，何？親水公園なのかがわからない（注）。まさか「親水公園」そのままが正式名称とは思えないが，，，。
注：当初は「親水公園」しか分からなかった。しかし，既述したように，だいぶ後になって，ここを鏡ケ淵と呼ぶことを知った。

鏡ケ淵親水公園（熊谷市＝旧大里町小八林），13:14
釣り堀の東側？にある水路。１枚目：堤防沿い水路は続いているようで，この先（南）に続くのが文覚川（後出）。

鏡ケ淵親水公園（熊谷市＝旧大里町小八林），13:15-13:16
１枚目：水路近くにある看板。「皆様の公園です。きれいに利用しましょう。大里町役場」とある。やはりここは公園だった。２枚目：近くの水路には大量の藻塊が浮かんでいた。しかし，残念ながら深いし，どこも柵で囲まれていて採集不可。他には適当な採集ポイントがなかったため，採集せずに自転車道に戻った。

親水公園から荒川自転車道へ（熊谷市＝旧大里町小八林），13:19-13:20
１枚目：自転車道に戻る途中で・・・。２～４枚目：咲いていたナノハナ（アブラナ，Brassica rap var. amplexicaulis）を撮影。ここは数は少ないが，この後の自転車道では，ナノハナが咲き乱れていた（後出）。

荒川自転車道　大芦橋近く（熊谷市＝旧大里町小八林），13:21-13:22
坂道を上がった荒川の土手（堤防）上の地点から周囲を撮影。１，２枚目：北西側。前方に見えるのは，大芦橋。この橋の途中から吹上町大芦になる。一昨年（2004.10.17），森林公園駅からレンタサイクルでこの大芦橋を渡り，行田市にある「さきたま古墳公園」や「古代蓮の里」へ行ったことがある。２枚目：前方に自転車道の案内が。これがあれば道を間違うことはないだろう。３，４枚目：南東側。水管橋が見える。名称不明。４枚目：水管橋の手前に小さな橋がある。吉見橋というらしい。奥に荒川がある訳だが，その西側に和田吉野川という小さな川が併走していて，ここから少し南に下った場所で荒川に合流している。吉見橋は，和田吉野川に架かっていて，その先ある荒川河川敷の道に繋がっている模様。