和田吉野川沿いを南東へ(東松山市岡),13:44
岡排水機場(参照頁)
の脇を通過。
和田吉野川沿いを南東へ(東松山市岡→熊谷市,旧大里村),13:45
次に見えてきたのは膝喰橋。
(手持ちの詳細地図は「漆喰橋」となっている。誤記だろう・・・。)
膝喰橋の袂を通過(熊谷市相上,あいあげ),13:46
古い橋の隣に新しいカラフルな橋があった。車止めがあるので側道橋のはず。
対岸に見える2つの尖った屋根を持つ建物は大里保健センター。
膝喰橋の袂を通過(熊谷市相上),13:47
1,2枚目:側道橋の手前で橋と隣の堤防道を撮影。
1枚目:だいぶ幅が広い。車道と間違えそうだ。
2枚目:堤防道はこの先も未舗装,だが・・・。
和田吉野川沿いを南東へ(熊谷市相上),13:47
よく見ると堤防道から少し下がったところに,車止めのある細い舗装道があった。
自転車道(&遊歩道)らしい。
こちらへ入るかどうかしばらく迷ったが,未舗装で走りずらくとも見晴しの良い堤防上の道を行くことにした。
和田吉野川沿いを南東へ(熊谷市相上),13:48
ということで堤防道をゆるかやに右にカーブしつつ,しばらく進むと・・・。
和田吉野川沿いを南東へ(熊谷市相上),13:50
右側に公園らしい場所が現れた。
この公園は,かなり小さいので持参した地図(1/50000,2004年版)には描かれていないが,
詳細地図(1/30000,2004年版)にはある。桜リバーサイドパークというらしい。
桜リバーサイドパーク(熊谷市相上),13:50-13:51
小さいながらも公園内には遊具施設の他に,池があった。
これは採集してみなければ。
桜リバーサイドパーク(熊谷市相上),13:51
ということで公園手前にある階段を降りて近付く。
桜リバーサイドパーク(熊谷市相上),13:52
これがその池。水面に大量の藻塊が浮かんでいる。
桜リバーサイドパーク(熊谷市相上),13:53
採集する前に公園の外へ移動して,公園名を入れて園内をパノラマ撮影。
桜リバーサイドパーク(熊谷市相上),13:53
入口近くにある案内板。
南の方に「真澄沼親水公園」というのもあるらしい(注)。
行ってみたかったが今回は時間的に余裕がないので断念。次回。
注:残念ながらネットでは何も検索されない(2008.3.24現在)ので,今のところ情報なし。
桜リバーサイドパーク(熊谷市相上),13:54-13:55
池で採集(桜リバーサイドパーク)。
翌日の観察で,この大量の藻塊はすべてアオミドロであることが判明。
しかし,これ以外の原生生物はほとんど見当たらない。
こういった場所ではよく見られること。
観察された生物:
珪藻少々,
サヤミドロ(Oedogonium),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ケンミジンコ,
ミジンコ,
ふたたび和田吉野川沿いを南東へ(熊谷市相上→玉作,たまつくり),13:56
堤防道へ戻り下流方向へ向かう。
前方に青色の水管橋?と並んだ玉作橋が見える。そして,その先に独特な形をした玉作水門も。
玉作橋の袂を通過(熊谷市玉作),13:58
手前にあるアーチ形のものは水管橋(?)。その影に隠れて見えにくいが隣に玉作橋が並んでいる。
橋の手前から舗装道に変わった。
玉作橋の袂を通過(熊谷市玉作),13:58-13:59
2枚目:橋名の確認。
玉作水門(熊谷市玉作),13:59-14:00
玉作橋を過ぎるとその先にある玉作水門が迫ってくる。
道はふたたび未舗装になるが・・・。
1枚目:「注意,この先路面が壊れていますので,ご注意願います」の看板が立っていた。
路面は舗装する直前の状態(のように見えた)。砂利をローラーで平らに均した後のようだ。
通ってよいかどうか,若干躊躇したが,とくに通行規制はされていないようなので,そのまま前進。
2枚目:水門が近付くと途中から舗装道となった。
和田吉野川沿いを東〜南へ(熊谷市玉作),14:01
水門を過ぎた後は,舗装された道が続いた。やはり砂利道と比べると走りやすい。当然だが。
堤防道は和田吉野川の流路に沿って前方で右にカーブ。東向きから南向き(ないし南南東向き)に変わる。
和田吉野川沿いを南へ(熊谷市玉作),14:02
ナノハナ(Brassica rapa var. amplexicaulis)が咲いていた。
和田吉野川沿いを南へ(熊谷市玉作),14:03
この柵は意味不明。
この辺は和田吉野川と荒川が平行して流れているが,荒川との境にある堤防の先に
モーターパラグライダーらしき姿がチラチラと見えた。
Part V: | 和田吉野川沿い〜荒川サイクリングロード〜吉見総合運動公園東縁〜糠田橋下〜御成橋下 2008.03.23, 14:04 - 14:40 |