みなかみ町(旧月夜野町)
大峰沼
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採集日:2006.5.25 ウオッちず で位置確認

大峰沼,13:21-13:22
1枚目:前方に若干遠浅になっている岸辺が見えてきた。 2枚目:途中にあった道標。 3枚目:振り返って撮影(南向き)。画面右に「大峰山登山口」の案内板がある。

大峰沼,13:22-13:23
日当たりの良い岸辺に出た(いつもガイドで位置確認)。 前回採集した際(2003.9.14)にたくさんの原生生物がいた場所はこの少し先だったはずだが, ここも良さそうなので採集することにした。

大峰沼,13:23-13:28
岸辺に近寄り,採集(大峰沼 No. 5)
観察された生物(No. 5-1): マルウズオビムシ(Peridinium), シヌラ(Synura), ディフルギア(Difflugia), Lesquereusia, ラッパムシ2種(Stentor), ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria), 小型繊毛虫数種, ヌサガタケイソウ(Tabellaria), 他の珪藻各種, イトクズモ(Ankistrodesmus), Coelastrum reticulatumDictyosphaerium, ヒザオリ(Mougeotia), ミカヅキモ(Closterium), ツヅミモ( C. pseudarctoumC. quadrifariumC. pseudopyramidatumC. pyramidatumC. pseudoexiguumC. obsoletum), ホシガタモ(S. iotanum), イボマタモ( Euastrum didelta), E. gnathophorum), Euastrum sp. ), ハタヒモ(Netrium digitus), アオコ(Microcystis), ユレモ(Oscillatoria), ワムシ,

観察された生物(No. 5-2): マルウズオビムシ(Peridinium), クリプトモナス(Cryptomonas), トゲフセツボカムリ(Centropyxis), ディフルギア3種(Difflugia), ラッパムシ(Stentor), 小型繊毛虫数種, 珪藻各種, イカダモ(Scenedesmus), Gloeocystis, ミクロスポラ(Microspora), ヒザオリ(Mougeotia), ツヅミモ( C. obsoletumC. pseudopyramidatumC. zonatumCosmarium sp.), イボマタモ( Euastrum gnathophorum),

観察された生物(No. 5-3): シヌラ(Synura), トゲフセツボカムリ(Centropyxis), ディフルギア( Difflugia oblongaDifflugia), アミカムリ(Nebela collaris ?), トリネマ(Trinema), トラケリウス(Trachelius) コレプス(Coleps), レンバディオン(Lembadion), ディレプタス(Dileptus), 棘毛類繊毛虫, 小型繊毛虫数種, シヌラ(Synura), マルロモナス(Mallomonas), タルケイソウ(Melosira), ヌサガタケイソウ(Tabellaria), 他の珪藻各種, イカダモ(S. acuminatus), Coelastrum reticulatumMonoraphidium contortumQuadrigulaWestellaKirchneriellaTetrallantosElakatothrixGloeocystis, サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), コウガイチリモ( P. trabecula ?), ミカヅキモ2種( Closterium sp.), ツヅミモ( C. pseudarctoumC. pachydermumC. obsoletum), C. pseudopyramidatum, ホシガタモ( S. iotanum, ゴナトチゴン(Gonatozygon), Sphaerozosma, ワムシ(Monommata sp.),

ここは,前回(2003.9.14)採集した際に,たくさんの原生生物がいた場所(次頁)の すぐ隣で,岸辺が浅瀬になっていて,日当たりがよいという点で共通している。 そのため,上記のように,たくさんの原生生物が観察できた。 その多くは,前回観察したものと同じで,3年たっても基本的には安定した生態系が維持されているようだ。 例: C. obsoletum var. obsoletum & var. sitvenseC. pseudopyramidatumS. iotanum

大峰沼,13:29
遊歩道の脇に岸辺が前方に突き出している場所(いつもガイドで位置確認,注)があり,先端まで踏み跡ができている。 前回(2003.9.14)の採集では,池の他の場所では原生生物はあまりいなかったが,唯一,この場所だけにたくさんの原生生物がいた。 前回採集した時は,この付近は日当たりが良いためか,小さな草がたくさん生えていて水中にも藻類が繁茂していた。 しかし,今回は枯れ草はあるものの緑色の草はそれほどない。時期的にまだ早いのだろう。

注:地図には,この付近は沼の中央にある浮島とつながっているように描かれている。 現在は,このように浮島は沼の岸辺から離れた位置にある。 浮島じたいの面積も地図に描かれているものよりもかなり小さい。 「いつもガイド」の地図は現在のものに近い。

大峰沼,13:29-13:30
池端に近付こうとした時,途中にこのような花が咲いていた。 ミヤマニガイチゴRubus microphyllus var. subcrataegifolius)? に似ているが,違うかも。どの花も下を向いているので手にもって花弁を撮影(3,4枚目)。

大峰沼,13:30
1枚目:前回はこの付近で採集した(はず)。なので,今回もここで採集する。 2枚目:目前にある浮島。

大峰沼,13:30
採集する前に周囲を撮影。6枚。

大峰沼,13:32-13:33
1枚目:まずは目の前の池端で採集(大峰沼 No. 6)。 水の表面と水底にわけて2つ採集した。 3枚目:右側でも採集。遠沈管に 6-3 と書くべきところを 5-3 と書いてしまった。 このため,後の画像を整理する際に混乱が起きた。
観察された生物: ミドリムシ(E. mutabilis), トラケロモナス(Trachelomonas), ラッパムシ(Stentor), コレプス(Coleps), ディセマトストマ(Disematostoma), ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria), 属名不明の繊毛虫, 小型繊毛虫数種, トリボネマ(Tribonema), 珪藻各種, イカダモ(Scenedesmus), CoelastrumBotriococcus, ヒザオリ(Mougeotia), サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ミカヅキモ2種( Closterium), コウガイチリモ( P. trabecula), ツヅミモ6種以上( C. obsoletum), C. quadrifariumC. zonatumCosmarium sp.Cosmarium sp.), ホシガタモ( S. iotanum), イボマタモ(Euastrum), ハタヒモ(Netrium digitus), タテブエモ(Penium), ミジンコ, ワムシ,

ここは,前回(2003.9.14)採集した際に,たくさんの原生生物がいた場所。 岸辺が浅瀬になっていて,日当たりがよい。 その多くは,前回観察したものと同じで,3年たっても基本的には安定した生態系が維持されているようだ。 例: C. zonatumC. obsoletum var. obsoletum & var. sitvenseC. pseudopyramidatumS. iotanum

Part V: 大峰沼:沼の北岸(堰〜キャンプ場) 2006.05.25, 13:34 - 13:42
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