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2017.05.08, Part XI

磐井丘陵〜厳美渓〜一ノ関駅

竹沢ふれあいセンター前の交差点が迫る(一関市),14:15
時間的にはまだ早いので,あの交差点を直進して東側の地区をぐるっと回ってみようかとも考えたが, 今日は月曜日。明日は午前中から講義がある。帰ったら即,撮影した画像の処理,webpagesの作成などをしなければならない。 早めに戻ることにした。よって前方を左折。元きた道を辿って厳美渓へ戻ることにした。

竹沢ふれあいセンター前の交差点を左折して北へ向う(一関市),14:17

往路で採集した葦原化した休耕田前を通過(一関市),14:18
いずれまたここで採集したい。ここはもう立派な湿原だ。

厳美渓へ(一関市),14:26
前方で右にカーブ。ぶれてしまった。

前方はバスの回転場所(一関市),14:27
ちょうど駅方面からのバスがやってきたところだった。

バスの回転場所にある「渓泉閣前」バス停(一関市),14:28
2枚目:バス時刻表を確認。ここには14時台の便は記されていない。が。
後で厳美渓前バス停の時刻表を確認したところ,須川高原の方からやってくる14:30発のバスがあった。 じつはちょうどそれに間に合ったのだが,この時は,前回同様,ガラスパークサハラにある食堂で昼食をとろうと 考えていたので14:30発のバスをやり過ごしてしまった。
その結果,厳美渓,および一ノ関駅でかなりの待ち時間が生じてしまい,帰宅するがかなり遅くなった。

天工橋上流側の岩盤(一関市),14:30
2,3人の姿があったが,午前に比べるとだいぶ人影が減っていた。

天工橋を渡る(一関市),14:31
1,2枚目:カメラを前〜右へと振ってパノラマ撮影。
2枚目:こちらへ入ると,磐井川の右岸沿いを進んで,下流にある吊り橋(御覧場橋)まで続く遊歩道がある。 周辺には若干の湿地もある。以前,3度ほど歩いたことがあるが,めぼしい採集ポイントは無かった。


2014年09月の様子(2014.09.02,11:07撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.24,10:02撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.13,11:09撮影)。

天工橋から下流側の眺め(一関市),14:32
往路では上流側を撮影したので,今度は下流側を撮影。
2枚目:前方を望遠撮影。
3枚目:その先に見えるのが御覧場橋(吊り橋)だ。

前回同様,橋の先にあるガラスパーク サハラへ(一関市),14:32

ガラスパーク サハラの建物二階にある食堂へ(一関市),14:33

ガラスパーク サハラの食堂にて(一関市),14:38

2015年07月の様子(2015.07.05,15:05, 15:23撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.09,15:22, 15:25, 15:34, 15:49撮影)。

ガラスパーク サハラの食堂にて(一関市),14:41, 14:43
1枚目:既述したように,厳美渓バス停から一ノ関駅に戻るバスは,さきほど(14:30)出たばかりだ。 次発は1時間後だ。あと50分ある。ゆっくり食べよう。
2枚目:前回はラーメンを食べたので,今回はカレーライスを注文。

バス停前の様子をパノラマ撮影(一関市),15:14
食事の後,天工橋の周囲をブラブラしたが,他にすることがないので,バス停前で待つことにした。
1枚目:さきほどまでいたガラスパークの入口。
1,2枚目:だんご屋は以前のまま。ここは結構人気がある。私がバスを待っている間も客が来店した。
2枚目:バス停の様子。前回?まではバス停の脇にドリンク類の自販機があったのだが,,,。消えていた。 バスを待つ間,何か飲もうと思ったのだが,,。残念。
3枚目:自販機を置いていた商店のシャッターも降りていた。 バス停の周囲が次第に寂れていくのが哀しい。


1枚目:2013年09月の様子(2013.06.24,10:23撮影)。
2枚目:2012年07月の様子(2012.07.28,10:22撮影)。
3枚目:2011年08月の様子(2011.08.20,10:24撮影)。

バス時刻を再度確認(一関市),15:15
あと15分。

復路のバスがほぼ定刻通りやってきた(一関市),15:31
さきほどのバス回転場からやってきたので車内には厳美小学校の生徒と思われる少女が一人 (バスがくる前,数名の小学生がバス停前を通りすぎた。ちょうど下校時間だったようだ。今日は月曜日。少女は途中でバスを降りた。)。
しかし,バスが市街地に入ると,高校生(中学生?)らしき集団が大勢乗車してきた。

定刻(15:51)より若干遅れて一ノ関駅前に到着(一関市),15:55
1枚目:前を歩くのはバスに同乗していた生徒たち。中学生?
前回は「一ノ関駅開業125周年」(2枚目)の看板がかかっていたが, 今回は「JR発足30周年」の看板がかかっていた。
2枚目:2015年07月の様子(2015.07.05,15:54撮影)。
3枚目:2014年09月の様子(2014.09.02,13:13撮影)。
4枚目:2013年09月の様子(2013.09.09,16:24撮影)。
5枚目:2013年06月の様子(2013.06.24,16:30撮影)。
6枚目:2012年10月の様子(2012.10.07,16:27撮影)。
7枚目:2012年07月の様子(2012.07.28,16:31撮影)。
8枚目:2011年10月の様子(2011.10.20,16:28撮影)。
9枚目:2011年08月の様子(2011.08.20,16:27撮影)。
10枚目:2010年08月の様子(2010.08.10,16:36撮影)。(注)
11枚目:2007年06月の様子(2007.06.24,18:05撮影)。(注)

注:2010年08月,およびそれ以前は,須川高原を訪れた際に撮影したもの。この当時は厳美渓は訪れていない。

駅舎内の自動券売機で復路の切符を購入した後,改札を通る(一関市),16:03
まずは改札機を通って在来線のホームへ入る。
電光掲示板を確認。 乗車するのは16:48発の「はやぶさ106号」。発車までまだ45分もある。 しかし,他にすることもないので,新幹線ホームでひたすら待つことにした。

在来線のホームに出たところでパノラマ撮影(一関市),16:03
1枚目:前方へ進みエスカレータを上がる。
2枚目:向いに見えるのが新幹線の駅舎だ。

エスカレータを上がって連絡通路へ(一関市),16:05

新幹線改札を通り,再度エスカレータでホームに上がる(一関市),16:11

新幹線ホームをパノラマ撮影(一関市),16:18
16:48発の「はやぶさ106号」の発車まであと30分。

新幹線ホームの窓から東口側を眺める(一関市),16:20
1枚目:駅舎に沿って流れる水路がある。これは「吸川」。 5年前(2012.06.03) にこの周辺を探索したことがある。なつかしい。
2枚目:二階の通路の先に駅の出入口がある。 駅舎の向いの大きな建物はNECの工場だ。


2012年06月の様子(2012.06.02,15:11撮影)。
駅舎の南側から撮影。左が駅舎,二階の通路の下を流れるのが吸川。右がNECの工場。

新幹線のホームにて(一関市),16:22-16:23
1枚目:この後の予定を確認。大宮に着くのは18:30。厳美渓を出たのが15:31だったので,ちょうど3時間かかることになる。
2枚目:一ノ関駅の券売機で購入した切符。 空いていたが,一応,グリーンにした。復路の車内は静かだった。。

「はやぶさ106号」がほぼ定刻通り入線(一関市),16:49

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2017.05.08, 11:23 - 16:49