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2016.11.02, Part IV

葦毛湿原(1)

広場の奥に湿原の入口がある(豊橋市),13:27
入口の右に,いくつかのA4サイズの案内が棒にくくりつけてある。 昨年は無かった(正確にいうと1枚だけあった,下段の2枚目)。


2015年05月の様子(2015.05.09,13:18-13:19撮影)。

2013年10月の様子(2013.10.31,13:18撮影)。

棒にくくりつけてあるA4サイズの案内(豊橋市),13:28
1枚目:全体像。計6枚ある。

足ふきマット(豊橋市),13:28

その先で前〜右へカメラを振って撮影(豊橋市),13:28
ここは右(2枚目)へ進む。

葦毛湿原,木道を南西へ進む(豊橋市),13:29
1枚目:この辺は木道の下を水が左から右へ流れている。

葦毛湿原(豊橋市),13:30
木道の下を流れる水の水質をチェックしてみた。
1枚目:導電率は 47 μS/cm(17.9℃)。
2枚目:pH は 7.07。
さきほど測った橋の下を流れる水とおおよそ同じだ。

木道を南西へ進む(豊橋市),13:31
1枚目:昨年(2枚目)とほぼ同じか,と最初は思ったが,よくよく見ると, 右側の木道に滑り止め用の横木が打ち付けてあった。
2枚目: 2015年05月の様子(2015.05.09,13:20撮影)。

葦毛湿原,木道を南西へ進む(豊橋市),13:31-13:32
これは コシダDicranopteris linearis,ウラジロ科 コシダ属) ?

葦毛湿原,前方のT字路を右へ進む(豊橋市),13:32

2015年05月の様子(2015.05.09,13:21撮影)。

2013年10月の様子(2013.10.31,13:19撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.27,13:16撮影)。

葦毛湿原(豊橋市),13:33
1枚目: ヤマラッキョウAllium thunbergii,ユリ科 ネギ属) と,,,
2,3枚目:これは ??

次のT字路も右へ(豊橋市),13:34
前方から人が来たので,全体のパノラマ撮影をしばし控えた。

葦毛湿原,二番目のT字路の手前でパノラマ撮影(豊橋市),13:34
1枚目:南側。 3枚目:北側。これからこちらへ進む。


2015年05月の様子(2015.05.09,13:23撮影)。

2013年10月の様子(2013.10.31,13:22撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.27,13:20撮影)。

2009年09月の様子(2009.09.18,08:01撮影)。

葦毛湿原,北へ向う木道を進む(豊橋市),13:34
左がその途中にあるシラタマホシクサが多かった場所だ。 今回は結構な水の流れがある。そのせいか,,,

葦毛湿原,木道脇の湿地(豊橋市),13:34-13:35
これは何だろう?ここでは初めて見る種類だ。 最初は バイカモ かと思ったが,よく見ると葉の様子が違う。 他の水草も調べてみたが,今のところ不明。
??

葦毛湿原,木道脇の湿地(豊橋市),13:35, 13:37, 13:38
1枚目:導電率は 32 μS/cm(20.1℃)。
2枚目:pH は 5.98。
3枚目:水の流れがあるので,ほとんど期待できないが,とりあえず 採集(葦毛湿原-01)。 ここも予想通りだが。原生生物はわずか。

Part V: 葦毛湿原(2)
2016.11.02, 13:38 - 13:52