大滝前バス停を通過(松本市),11:40
ここは数年前に2度訪れたことがある。ただし,滝(番所大滝)まで降りたのは一度だけ
(2007.11.04)。
その他,東にある御池へ行く途中で,左前方のトイレを利用したことがある。
番所バス停で停車(松本市),11:41
以前に乗車したバスではここで数名が乗降りすることが多かったが,今回はゼロ。乗る人も降りる人もいなかった。
乗鞍岳がわずかに見えた(松本市),11:41
山頂近くにはまだ残雪があるのがわかる。
右の斜面の上に池があるかも?(松本市),11:45
地図によれば,この右手にやや大きな池(ないし,その名残り)があるはず。
もしかすると,湿原に変わっているかも知れないので,一度,訪れたいと考えている。
今回は,休暇村から観光センター前まで降りた後,復路のバスまでに十分な時間があれば,訪れようかと
考えていたが,結局,諦めた。時間的にややきつかったからだ(後述)。
乗鞍観光センター前(標高 1454m,松本市),11:46
1枚目:2015年08月の様子(2015.08.09,11:46撮影)。
2枚目:2014年06月の様子(2014.06.29,11:43撮影)。
3枚目:2013年06月の様子(2013.06.30,11:43撮影)。
1枚目:2012年07月の様子(2012.07.09,11:43撮影)。
2枚目:2011年07月の様子(2011.07.10,11:38撮影)。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.04,11:41撮影)。
4枚目:2007年11月の様子(2007.11.04,11:37撮影)。
乗鞍観光センター前(松本市),11:47-11:48
既述したように,ここでは乗客(10人)のうち,6人が下車した。
皆,観光センター脇の駐車場へ向って行った。
駐車場の一角に,乗鞍岳へ上がるバスの乗降場がある。
鈴蘭橋の手前にある駐車場の脇を通過(松本市),11:50
今日は平日(木曜日)のせいか,駐車している車は無かった。
1枚目:2015年08月の様子(2015.08.09,11:51撮影)。
2枚目:2014年06月の様子(2014.06.29,11:48撮影)。
3枚目:2013年06月の様子(2013.06.30,11:47撮影)。
4枚目:2012年07月の様子(2012.07.09,11:45撮影)。
5枚目:2011年07月の様子(2011.07.10,11:43撮影)。
6枚目:2010年08月の様子(2007.11.04,11:45撮影)。
7枚目:2007年11月の様子(2007.11.04,11:41撮影)。
鈴蘭橋を渡る(松本市),11:51
1枚目:山頂付近が雲で隠れてしまった。前回(2枚目)はくっきり見えたのだが,,。残念。
2枚目:2015年08月の様子(2015.08.09,11:51撮影)。
1枚目:2014年06月の様子(2014.06.29,11:49撮影)。
2枚目:2013年06月の様子(2013.06.30,11:48撮影)。
3枚目:2012年07月の様子(2012.07.09,11:47撮影)。
4枚目:2011年07月の様子(2011.07.10,11:45撮影)。
休暇村バス停で下車(松本市),11:53
バス停が新しくなり,その設置位置がこれまでより西へずれていた。
2枚目:2015年08月の様子(2015.08.09,11:55撮影)。
よく見ると,貼られている時刻表じたいは昨年と同じようだ。
バス停前から180°向きを変えて周囲の様子をパノラマ撮影(松本市),11:53
1枚目:向い側にある下りのバス停。奥にも駐車場がある。
2枚目:乗車してきたバス。
従来ここまで乗車したのは私一人だけの場合が多かったが,今回は休暇村を訪れたらしい老夫婦と
なにやら車輪式距離測定器(ウォーキングメジャー)らしいものを持った女性がいた。計4人が降車した。
3枚目:奥に見えるのが休暇村乗鞍高原だ。
これまでの様子は
こちら!
牛留池へ(松本市),11:54
前方にある乗鞍高原案内図の左脇が入口だ。
前方にいるウォーキングメジャーを持った女性とは,牛留池を訪れた後,口笛の小径を下る途中,
一の瀬園地・あざみ池分岐でもすれ違った。別ルートで山を下ったようだ。
牛留池へ(松本市),11:54-11:55
1枚目:バリアフリーの木道を進む。
2枚目:木道脇では
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
が大きく葉を広げている。
左に牛留池の水面がチラリと見える場所まで来た(松本市),11:57
2015年08月の様子(2015.08.09,11:58撮影)。
2014年06月の様子(2014.06.29,11:55撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.30,11:55撮影)。
わずかに見える水面を望遠撮影(松本市),11:57
ミツガシワ(Menyanthes trifoliata,ミツガシワ科 or リンドウ科 ミツガシワ属)
の群生が見える。
牛留池へ(松本市),11:58
1,2枚目:木道は前方で左に折れて展望所へ通じている。
牛留池,展望所(松本市),11:58
前回は「乗鞍岳全景」の案内板が,手摺近くの台に置いてあったが,
今回はふたたび手摺の手前下に戻っていた。
牛留池,展望所からの眺め(松本市),11:58-11:59
2015年08月の様子(2015.08.09,12:00撮影)。
乗鞍岳の山並を望遠撮影(松本市),11:59
相変わらず山頂付近は雲に隠れたままだ。
2011年と2012年は,ほぼ同時期に訪れているが,山の様子を見ると,
今回は残雪の量がかなり少ないのがわかる。
地球温暖化だろうか?
2015年08月の様子(2015.08.09,12:01撮影)。
2012年07月の様子(2012.07.09,11:53-11:54撮影)。
もっと拡大した画像あり。
2011年07月の様子(2011.07.10,11:54撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.04,11:53撮影)。
2007年11月の様子(2007.11.04, 11:50撮影)。
牛留池(松本市),11:59
眼下にある
ミツガシワ(Menyanthes trifoliata,ミツガシワ科 or リンドウ科 ミツガシワ属)
の群生を撮影。
Part IV: | 牛留池〜口笛の小径を下る 2016.07.07, 11:59 - 12:15 |