牛留池入口近くへ移動してパノラマ撮影(標高 約1590m,松本市),11:49
1〜4枚目:パノラマ撮影。
1枚目:乗車してきたバスは道路脇の駐車スペースで待機中。12:00に新島々駅に向けて発車する予定。
2枚目:バスが上がってきた道。
3枚目:「乗鞍高原案内図」の脇が牛留池の入口。
4枚目:国民休暇村乗鞍高原。
前々回(2006.6.8)は,この待ち時間の間(11:48-12:11,発車が今回よりも遅かった)に牛留池まで往復して,ふたたび同じバスに乗車。
観光センター前まで戻って,そこから一の瀬園地へ向った。
前回(2007.11.4)は,今回同様,牛留池の後は山道を下って一の瀬園地にある「
あざみ池」へ直行した。
前回の様子(2007.11.4,11:44-11:45撮影)。
桟橋状の木道を歩いて牛留池へ(松本市),11:49-11:50
1枚目:「乗鞍高原案内図」の脇へ入ると道が二又に分かれている。
左は牛留池を経由せずに山を下り,善五郎の滝・鈴蘭方面,ないし,あざみ池・一の瀬園地方面へ向うルート。
牛留池へ行くには右の桟橋状木道へ入る。
2枚目:樹林帯の中を歩く。
ここから牛留池の周回路に入る,ここは右へ(松本市),11:50
1,2枚目:パノラマ撮影。
春には水辺があるが,今はミズバショウの大きな葉で覆われている(松本市),11:50
牛留池が見えた(松本市),11:52
ここは直進(松本市),11:52
1,2枚目:パノラマ撮影。2枚目はピンぼけ。
3枚目:これは昨年(2009.11.4, 11:48)撮影した画像。
明るさは同じ程度だが,こちらはピントが合っている。
前回使用したカメラはOlympus Camedia SP-700,今回はNikon Coolpix S8000。
どうもCoolpix S8000はピンぼけしやすい。
当然ながらピントが合ったというサインが出てからシャッターボタンを押しているのだが,,
それでもピンぼけするとはどういうことだろう?
4枚目:前々回の様子(2006.6.8,11:50撮影)。
牛留池東端にある展望所へ(松本市),11:53
展望所には大勢の子供(小 or 中学生?)がいた(松本市),11:53
1〜3枚目:パノラマ撮影。
休暇村の周辺にも子供のグループがあちこちにいたが,ここも展望所だけでなく,あちこちに子供が座って何やら作業をしていた。
展望所には床を埋め尽くすほどの人数がいた。おそらく絵を描いていたのだろう。
私の前を歩いていた一般客が展望所に近付くと,先生らしい大人の女性が「みんな場所を開けて」と声をかけていた。
私も前の二人に付いて展望所に入ったものの,,。
牛留池,展望所からの眺め(松本市),11:53
1,2枚目:足下には子供らがギュウギュウ詰めの状態で座っている。
落ち着いて写真を撮ることができないので,池(この2枚)と乗鞍岳(下段の2枚)を撮影して即退散した。
牛留池,展望所からの眺め(松本市),11:54
1枚目:左から高天ケ原(標高2829m),大日岳(奥の院,3013m),剣ケ峰(主峰,3026m), 蚕玉岳(2979m),朝日岳(2973m)。
剣ケ峰,蚕玉岳,朝日岳の頂上は雲に隠れている。
2枚目:摩利支天岳(2873m)と富士見岳(2818m),そして少し間をおいて大黒岳(2771m)。
ちなみにこれが3年前(2007.11.04, 11:49-11:50)撮影した画像。
秋なので池の周囲に群生していたミツガシワは皆枯れて姿を消している。
また,これまでに撮影した乗鞍岳はどれも背景に雲があるか,雲に隠れている。今回も同様。
2007.11.04, 11:50撮影。
牛留池,展望所を出て近くの採集スポットへ(松本市),11:54
1,2枚目:パノラマ撮影。
展望所(1枚目)を出て,木道の先に続く普通の山道へ。
牛留池,展望所を出て近くの採集スポットへ(松本市),11:55
その先にあるT字路。右は「あざみ池」へ降りていく道,ここは左(周回路)へ。
周回路の左に牛留池へ近付ける場所がある(松本市),11:55
牛留池,池近くはこれまで以上にぬかるんでいた(松本市),11:56
牛留池,池端に近付いた(松本市),11:56
2,3枚目:目の前でルリイトトンボ(Enallagma boreale circulatum)
がたくさん舞っていた。
葉に止まってこちらをジッと見つめる?個体を撮影。
Part IV: | 牛留池〜あざみ池へ 2010.08.04, 11:57 - 12:14 |