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2014.03.09, Part VIII

長瀞 岩畳中央部(2)

長瀞 岩畳,四阿の右を通って北へ進む(長瀞町),14:24

四阿の先で西側の一段低い岩盤へ降りる(長瀞町),14:25

降りようとしたところ,左の樹木の脇に折れた枝があった(長瀞町),14:25
樹皮の様子からみて,左の木の一部が折れたようだ。

長瀞 岩畳(長瀞町),14:26
木の根元にわずかだが ノキシノブLepisorus thunbergianus,ウラボシ科 ノキシノブ属) の姿があった。

長瀞 岩畳(長瀞町),14:26-14:27
1枚目:樹皮の様子。 2,3枚目:上を見ると,枝の先になにやらある。 図鑑で見たことがあるのだが,今のところ何なのか思い出せない。 4枚目:折れて落ちていた枝にもついていた。 ??

長瀞 岩畳,西側の一段低い岩盤へ降りる(長瀞町),14:27

降りたところで再度パノラマ撮影(長瀞町),14:28
ここも雪の影響で,周囲の枯草が皆倒れていた。


2014年01月の様子(2014.01.07,14:18撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11とNT-12をつなぐ細い水路(長瀞町),14:28
水量は 前回(2014.01.07) とほぼ同じ。

長瀞 岩畳,NT-11,北端から南側を眺める(長瀞町),14:28

2014年01月の様子(2014.01.07,14:18撮影)。

2013年11月の様子(2013.11.23,13:18撮影)。 右に人がいたため,右側(以下の3枚目)が撮れなかった。

2013年09月の様子(2013.09.22,15:24撮影)。

2013年07月の様子(2013.07.14,15:16撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,14:22撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.04,12:53撮影)。

2013年03月の様子(2013.03.09,13:46-13:47撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,14:52撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:10撮影)。

これ以前の様子は こちら(2012.05.27〜2012.08.16)こちら(2012.08.16〜2013.01.13)

長瀞 岩畳,NT-11,北端(長瀞町),14:29
いつもの場所で採集(長瀞 岩畳,NT-11b)。 今回は奥まで行かずに,ここだけにした。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), クリプトモナス(Cryptomonas sp.), 小型鞭毛虫数種, ディフルギア( Difflugia penardiDifflugia sp.), トリネマ(Trinema sp.), コレプス(Coleps), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), ツリガネムシ(Vorticella), シヌラ(Synura), マルロモナス(Mallomonas sp.), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), ゲミネルラ(Geminella), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ2種(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), ツヅミモ( Cosmarium hammeriC. laeve), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), ユレモ(Oscillatoria sp.), ミジンコ, ケンミジンコ, カイミジンコ,

ふたたび北へ,前方に見えるのがNT-12だが・・・(長瀞町),14:30
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:左にあるNT-32とNT-33が目に入った。これも枯草が倒れていて見やすくなったためだ。 ので,先にNT-32&NT-33で採集することにした。

西へ移動して南を向いてパノラマ撮影(長瀞町),14:31
ここも背の高い枯草が倒れたので,全景が見やすくなっていた。 2枚目:右にあるNT-33は周囲の草が倒れて水面が覆われていた。


2014年01月の様子(2014.01.07,14:28撮影)。

長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),14:31-14:32
1枚目:北端からの眺め。 2枚目:昨年(2013.01.07)はここにもカエルの卵があった。水底を見たが,今回はまだなかった。 これも大雪の影響? 3枚目:北端近くで採集(長瀞 岩畳,NT-32)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), トラケロモナス(Trachelomonas sp.), 小型鞭毛虫数種, 小型太陽虫, フセツボカムリ( Centropyxis aculeata), ディフルギア( Difflugia penardi), トラケロユーグリファ(Tracheleuglypha), 未同定の有殻アメーバ, バラディナ(Balladyna), ツリガネムシ(Vorticella pulchra), 小型繊毛虫数種, サヤツナギ(Dinobryon sertularia), クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム(Coelastrum cambricum), アオミドロ(Spirogyra), ツヅミモ( Cosmarium granatumC. obsoletum), ホシガタモ( Staurastrum coarctatumS. muticumS. orbiculare), チリモ( Desmidium baileyi), クロオコッカス(Chroococcus sp.), ケンミジンコ,


2013年01月の様子(2013.01.07,13:51撮影)。 これは南側から撮影している。

2013年01月の様子(2013.01.07,13:52-13:53撮影)。

近くに横倒しになっていたシランの実が入っていた殻(長瀞町),14:33-14:34
前回(2014.01.07) まではNT-33の近くに立っていたのを何度も撮影した。 それと同じものかは不明だが。 シランBletilla striata,ラン科 シラン属)

長瀞 岩畳,NT-33(長瀞町),14:34
NT-32の西側へ移動して,NT-33を北側から撮影。 水位がこれまでになく上昇している。それと周囲にある枯草の大半が倒れていた。

長瀞 岩畳,NT-33(長瀞町),14:35
ここで採集(長瀞 岩畳,NT-33)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), クリプトモナス(Cryptomonas sp.), キクリディオプシス(Cyclidiopsis acus), 小型鞭毛虫数種, ディフルギア( Difflugia oblonga), ユーグリファ(Euglypha sp.), コレプス(Coleps), ナスラ(Nassula), レンバディオン(Lembadion lucens), シヌラ(Synura), エピピキシス(Epipyxis), サヤツナギ(Dinobryon sertularia), 珪藻各種, サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ(Mougeotia), コウガイチリモ( Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum), ミカヅキモ( Closterium idiosporumC. leibleinii), C. praelongum), メリスモペディア(Merismopedia), ミジンコ, ケンミジンコ, クマムシ,

Part IX: 長瀞 岩畳中央部〜北端
2014.03.09, 14:37 - 14:49