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2013.03.09, Part VIII

岩畳中央部〜北端

長瀞 岩畳,NT-11の右脇(東縁)を通って北へ進む(長瀞町),13:41

2013年02月の様子(2013.02.10,14:44撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:04撮影)。

2012年12月の様子(2012.12.09,14:36撮影)。

2012年11月の様子(2012.11.10,14:15撮影)。
日が高いが,西側の木々は葉が茂っているので,影の部分は真っ暗に写ってしまう。

長瀞 岩畳,NT-28 & NT-28b(長瀞町),13:42
西側から撮影。NT-28bは奥にあるので,この画像でほとんど写っていない。

長瀞 岩畳,NT-28 & NT-28b(長瀞町),13:42
北側から2つの水たまりをパノラマ撮影。
1枚目:荒川側,こちらがNT-28bだが,今回はすっかり干上がっていた。 3枚目:こちらがNT-28。ここはいつも水がある。水位の変化はあるが,水深が深いので干上がったことはない。


2013年02月の様子(2013.02.10,14:45撮影)。
1枚目:NT-28b,前回は水があった。

長瀞 岩畳,NT-28(長瀞町),13:43
NT-28bは諦めて,こちらだけで 採集(長瀞 岩畳,NT-28)。 いつもながら原生生物はごくわずか。
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), 珪藻少々,

長瀞 岩畳,さらに北へ(長瀞町),13:44
右へ移動し,前方にある四阿の右側を通る。

四阿の先で左へ降りる(長瀞町),13:45

長瀞 岩畳(長瀞町),13:45
降りる前に,下に見えるNT-11(1枚目)とNT-12(3枚目)をパノラマ撮影。


2013年02月の様子(2013.02.10,14:51撮影)。

長瀞 岩畳(長瀞町),13:46
岩盤へ降りたところで左前右をパノラマ撮影。
2枚目:向いの高台に見える建物は「大正館」のはず。


2013年02月の様子(2013.02.10,14:51撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:10撮影)。

2012年12月の様子(2012.12.09,14:42撮影)。

2012年11月の様子(2012.11.10,14:23撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11とNT-12をつなぐ細い水路(長瀞町),13:46
1枚目:前回は水流があったが,今回はほぼ止まっている,ように見えた。 2枚目:2013年02月の様子(2013.02.10,14:51撮影)。


1枚目:2013年01月の様子(2013.01.13,14:10撮影)。 若干だが水が流れていた。
2枚目:2012年12月の様子(2012.12.09,14:42撮影)。 水はあるが,ほとんど流れていない状態。
3枚目:2012年11月の様子(2012.11.10,14:23撮影)。 落ち葉が目立つようになる。
4枚目:2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:02撮影)。 この頃までは落ち葉がなかった。

長瀞 岩畳,NT-11,北端から南側を眺める(長瀞町),13:46-13:47

2013年02月の様子(2013.02.10,14:52撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:10撮影)。

これ以前の様子はこちら

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),13:47
北端近くの様子。水垢の分解がだいぶ進んでいる。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),13:48
まずは北端近くで 採集(長瀞 岩畳,NT-11b)
観察された生物: アクチノスフェリウム(Actinosphaerium), 共生藻を持つスファエラストルム(Sphaerastrum), 小型太陽虫, フセツボカムリ( Centropyxis aculeata), Lesquereusia, 小型繊毛虫数種, 珪藻各種, サヤミドロ(Oedogonium), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ワムシ, ミジンコ,

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),13:48-13:49
少し南へ下がって・・・。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),13:49
ここでも 採集(長瀞 岩畳,NT-11c)
観察された生物: アクチノスフェリウム(Actinosphaerium), 小型アメーバ, ディフルギア( Difflugia sp.), コレプス(Coleps hirtus), キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum), 珪藻各種, イカダモ(Scenedesmus quadricauda), ミクロスポラ(Microspora), アオミドロ2種(Spirogyra), ホシガタモ( Staurastrum muticum),

長瀞 岩畳(長瀞町),13:51
1〜3枚目:北を向いてパノラマ撮影。 この後は,前々回(2013.01.13) から採集を始めたNT-11の西側(3枚目)にあるNT-33とNT-32へ。
1枚目:画面右手前がNT-32,左奥若干高い位置にNT-33がある。 2枚目:前方に見えるのがNT-12。 3枚目:右がさきほど採集したNT-11の北端。

長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),13:51
1枚目:南側からの眺め。中央に・・・。 2枚目:やや望遠にして撮影。ここにもカエルの卵塊があった。ここもまもなく孵化しそうだ。

長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),13:52-13:53
1枚目:北端からの眺め。 2枚目:北端近くで 採集(長瀞 岩畳,NT-32)
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, エントシフォン(Entosiphon), フセツボカムリ( Centropyxis ecornis), Lesquereusia, ヌクレアリア(Nuclearia), コレプス(Coleps hirtus), リトノタス(Litonotus), ハルテリア(Halteria), レンバディオン(Lembadion lucens), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex), コエラストルム( Coelastrum cambricum), ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium), Quadrigula, グロエオキスティス(Gloeocystis sp.), サヤミドロ(Oedogonium), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ツヅミモ( Cosmarium obsoletumC. pachydermumCosmarium sp.), ホシガタモ( Staurastrum anatinumS. muticumS. orbiculareStaurastrum sp.2),


2013年02月の様子(2013.02.10,15:01-15:02撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:20-14:21撮影)。

Part IX: 岩畳北端
2013.03.09, 13:54 - 14:08