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2011.05.15, Part XV

塩の道 千国街道〜国道148号 糸魚川街道〜親海湿原

塩の道 千国街道を北〜西へ(白馬村),14:15
1,2枚目:パノラマ撮影。 右側の視界が開けてくると道は左にカーブ。

塩の道 千国街道を西へ,下り坂となる(白馬村),14:15

塩の道 千国街道を西〜北へ,今度は右カーブ(白馬村),14:17

右に現れたのは大糸線の線路,青色の屋根が付いている(白馬村),14:19
青色の屋根はスノーシェルター?それにしてはやや華奢に見えるが,,。

大糸線の線路沿いを北へ(白馬村),14:19

前方にリフト乗降場が現れた(白馬村),14:20

その先で大糸線の線路を横断する(白馬村),14:21

大糸線の線路を横断する(白馬村),14:22
1,2枚目:踏切の手前でパノラマ撮影。 1枚目:左は「CASTOR PLAZA」 国土地理院の地図によると,現在の標高 約780m。

線路の先はやや急な下り坂(白馬村),14:22

坂の途中で水路を渡る(白馬村),14:23
1〜3枚目:橋の手前でパノラマ撮影。 この水路は見覚えがある。下流で国道148号 糸魚川街道を潜るが(3枚目),その先で これから訪れる親海湿原の隣にある姫川源流自然探勝園へ向かっている。 そこで姫川源流湧水と一緒になるのだ。

雪解けからまもないためか結構な水量がある(白馬村),14:23

水路を越えた先のT字路を右折,国道148号へ向かう(白馬村),14:23

坂を下り国道148号 糸魚川街道へ(白馬村),14:24

国道148号 糸魚川街道の北側,こちらではない(白馬村),14:25

国道148号 糸魚川街道の南側,すぐ先に姫川源流・親海湿原の案内がある(白馬村),14:26
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:右側には「姫川自転車道(起点)」と書かれた案内も。

さきほどの水路をここでも越える(白馬村),14:27
今回は,結構な数の人が姫川源流・親海湿原へ向かっていた。

橋を渡ったところでパノラマ撮影(白馬村),14:27
1枚目:水路の先に姫川源流自然探勝園がある。 2枚目:こちらへ向かう。

このY字路は右へ(白馬村),14:27
左へ入ると姫川源流自然探勝園へ到達するはずだが未確認。

2番目のY字路(白馬村),14:28
右の先にある親海湿原を訪れた後は,ここまで戻って,左へ入り姫川源流自然探勝園へ向かう予定。

次はT字路(白馬村),14:28
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:各種案内図。今回はアップで撮影しなかったので5年前に撮影したものを下段に示す。 2枚目:中央にある林道へ入ると,その先で安曇野アートラインへ出る。 5年前(2006.05.08)は青木湖の後,安曇野アートラインを北上し,途中でこの林道に入ってここへ出た。 なつかしい。


5年前の様子(2006.05.08,14:15-14:16撮影)。
親海湿原・姫川源流分岐点 親海湿原・姫川源流分岐点 親海湿原・姫川源流分岐点

またY字路,右は農地へ向かうルート,ここは左へ(白馬村),14:29

またまたY字路,同上(白馬村),14:29

やっと親海湿原が見えた(白馬村),14:29
前方から大勢の人声がした。今回はかなりたくさんの人が訪れているようだ。

親海湿原へ(白馬村),14:29-14:30
1枚目:左は湿原を周回してくる北側の遊歩道,湿原の木道は右側。 2枚目:角に立つ案内が気になった。以前もあったようだが,,。 左の木製チップの道は自転車で通ってはいけない(乗ってだろうが)という案内だ。 従来は自転車を押して木道へ入ったが,木製チップの道を通れないとなると,ふたたび木道を後戻りしなければならない。 それでは面白くない(降りて歩けば本当は大丈夫なはずだが)。 また,今回は木道上に大勢の人がいるので,どのみち自転車を押して木道に入るのは無理がある。 よって,自転車をどこかへ係留させることにした。

親海湿原,現在地をGPSで確認(白馬村),14:31
現在の標高は 761m(注),唐花見湿原からここまで 28.43km。移動距離はたいしてない。

注:湿原は現在地から3,4m下がったところにあるので湿原の標高は 757mくらいになるはず。 しかし,国土地理院の2万5000分の1地図には 744m と記されている。 さきほど, 唐花見湿原でもGPSと国土地理院の地図とで 10m ほどの差があった。同じだ。

親海湿原,木製看板の支柱にワイヤーキーで自転車を固定(白馬村),14:33

これから湿原に敷設された木道に入るが,湿原に来る途中にある案内図(ただし,5年前に撮影したもの)をここにも示しておく。 この図では画面左が北になる。 まず,入口から東へ進んだ後,右折して南へ向う。 湿原の中央付近に来ると,左折→右折→右折→左折→左折と折れ曲り,全体として逆S字状に進む。 湿原の南縁で最後の屈曲(左折)をするが,その後は東へ進み,湿原の東縁沿いに敷設された木道(かなり古い)を北へ向う。 木道は途中で木製チップが敷かれた道に変わり,そのまま左へカーブ。湿原北縁のやや高い位置を西へ進んで元の入口へ戻る。

親海湿原,木道へ入る(白馬村),14:33
後でわかるが,入口付近の木道が更新されていた。 表面は木製風だが,色がおかしい。木の板を何かでコートしたか,あるいは, プラスチック製かも。


3年前の様子(2008.06.01,14:00撮影)。

4年前の様子(2007.06.04,14:19撮影)。

5年前の様子(2006.05.08,14:20撮影)。
親海湿原 親海湿原

Part XVI: 親海湿原
2011.05.15, 14:34 - 14:49