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2006.05.08, Part X

佐野坂トンネル〜安曇野アートライン〜親海湿原入口

佐野坂トンネルを抜けた後の様子(白馬村),14:02
トンネルを抜けると道は大きく右にカーブし,まもなく国道148号との交差点がある。

国道148号 糸魚川街道(または千国街道?)との交差点 ここは前進(白馬村),14:03-14:04
2〜4枚目:交差点で左,前,右を撮影。 2枚目:この道を行くと右(北)へカーブして,親海湿原の西側を通って,南神城駅方面へ向う。 前回(2004.10.3)は,南神城駅から歩いて,この国道148号を南下,途中で東進して親海湿原へ向った。 今回は,反対(東)側から親海湿原へ向うことにしていたので,この交差点では左折せずに直進した。 地図上では,ここで左折して西側から親海湿原へ行くよりも,直進して東側からアクセスした方が距離的には近かったからだが, これが間違いだった。


安曇野アートラインを行く(白馬村),14:05-14:07
1枚目:交差点を渡った直後の様子。前方でS字状にカーブが続く。 2,3枚目:S字状カーブの途中。4枚目:カーブの後は直線道路となる。なかなかの景色。なので「安曇野アートライン」というだろう。


親海湿原(およみしつげん)へ ドウカク山沿いの道を行く(白馬村),14:08-14:10
1枚目:「安曇野アートライン」の看板のある場所に左折する道があった。 2,3枚目:これがまた未舗装の山道。道幅があるのでこの辺までなら自動車でも入りやすいだろうが,,,。 4枚目:突然,「これより一般車両は進入できません」の看板が。ここまで来て引き返せというのは,なんとも。 左折する最初の場所にこの案内を設置すべきだろう。。とはいえ,残雪の上に轍があるので,無理矢理進もうとした車もある模様。

親海湿原へ ドウカク山沿いの道を行く(白馬村),14:10-14:14
1枚目:道標があった。向きが少しおかしい気がするが,とりあえずこの道の周辺に親海湿原があるのは確かのようだ。 2枚目:路面には枯れ枝等が大量に積もっていて次第に自転車では走りづらくなる。 3枚目:折れた枝が混じった残雪が路面を被っていた。これではたしかに車では通れない。 5〜7枚目:今度は,倒木が道を塞いでいた。自転車を抱えて倒木を乗り越えて進んだ。 8枚目:また道標が。どうも向きがおかしい気がする。

親海湿原へ ドウカク山沿いの道を行く(白馬村),14:14
1枚目:前方が開けてきた。2枚目:ここにも道標がある。 ドウカク山と親海湿原が一緒になっているが,板の形が両方を指し示しているように見えるので,この道標を見ただけでは, どちらへ進んでよいかわからない。後で出てくる周辺の案内図を見ると,ドウカク山と親海湿原に至る道はいくつもあるので, このような道標になってしまったのかも知れない。

親海湿原&姫川源流分岐点へ到着(白馬村),14:15
T字路のところで周囲を撮影。ここが親海湿原と姫川源流への分岐点になっている。 1枚目:左(東)側。こちらへ行くと親海湿原がある。 2枚目:前方。木立に隠れて見えないが,この先を国道148号が南北に走っている。 3枚目:右(西)側。前回,南神城駅から歩いた時は,こちら側から来た。この道の途中に右折して姫川源流へ向う道がある。

親海湿原・姫川源流分岐点 親海湿原・姫川源流分岐点 親海湿原・姫川源流分岐点

親海湿原&姫川源流分岐点にあった各種案内板(白馬村),14:15-14:16
親海湿原・姫川源流分岐点 親海湿原・姫川源流分岐点
親海湿原・姫川源流分岐点 親海湿原・姫川源流分岐点 親海湿原・姫川源流分岐点

Part XI: 親海湿原
2006.05.08, 14:17 - 14:35