Centrales; 中心目
01 02 03 04Araphidineae; 無縦溝亜目
05 06 07 08Raphidineae; 有縦溝亜目
09 10 1112 13 14 15
50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1; Cyclotella sp. x 400(タイコケイソウ), 2; Melosira granulata (タルケイソウ) x400,
3; Melosira granulata var. angustissima fo. spiraris, 4; Aulacoseira sp. (ニセタルケイソウ),
5; Synedra acus, 6-7; Fragilaria sp. (オビケイソウ),
8; Tabellaria sp., 9-11; Pinnularia sp.,
12; Cymbella sp. (クチビルケイソウ) x400, 13; Gomphonema sp (クサビケイソウ) x400,
14; Surirella sp. (コバンケイソウ) x200, 15; Stauroneis sp (ジュウジケイソウ) x400,
不等毛植物の仲間。細胞壁が硅酸化されて、そこに複雑な模様のこまかい孔(真孔 eupole)があいている。
淡水にも海水にも見出される代表的な植物プランクトン。中心目は放射相称で、羽状目は左右相称。単細胞だが しばしば群体をつくる。250属 10万種以上が記載されているが,たくさんの異名(synonym)があるため, 実際は2万種位と思われる(「藻類多様性の生物学」1997)。
無性的に二分裂で増えるが,有性生殖も行なう。卵と精子による受精,または同形配偶子による接合を行なう。 いずれの場合も,接合子は膨潤して増大胞子(auxospore)となる。
葉緑体は黄褐色または暗褐色で,光合成色素としてクロロフィルa, c (c1, c2, c3)の他, フコキサンチンなどの補助色素をもつ。貯蔵物質は,β-1,3グルカンが主体のクリソラミナンと油。
細胞を包む被殻(frustule)は,上下(内外)2枚の殻(valve)とその間にあるリング状の殻帯片(band)からなる。 分類は,殻の形態的特徴を基準に行なわれる。
中心目 一般に殻の構造は点対称。卵生殖をする。 コアミケイソウ亜目 殻は縁辺突起をもつ(一部退化)。一般に放射相称で極性をもたない。 ツツガタケイソウ亜目 縁辺突起をもたない。極性がある。
極性は一極性で,細胞は貫殻軸方向に発達。イトマキケイソウ亜目 縁辺突起をもたない。極性がある。
基本的に二極性。中には三極性,多極性,そして円形のものもいる。羽状目 一般に殻の構造は線対称。卵生殖をしない。 無縦溝亜目 殻は縦溝をもたない。 有縦溝亜目 殻は縦溝をもつ。
珪藻植物門 Bacillariophyta
(「Handbook of Protoctista」;「五つの王国」)
不等毛植物門 Heterokontophyta
珪(硅)藻綱 Bacillariophyceae (Diatomphyceae)
(「生物学辞典」)
> 20000種
Subdivisions
中心目 Centrales (Biddulphiales) | Actinoptychus (カザグルマケイソウ), Arachnoidiscus (クモノスケイソウ), Asterolampra, Asteromphalus, Attheya (ジャバラケイソウ), Aulacosira, Bellerochea, Biddulphia (イトマキケイソウ), Chaetoceros (ツノケイソウ), Corethron, Coscinodiscus (コアミケイソウ), Cyclotella (タイコケイソウ), ヒメマルケイソウ, Detonula, Ditylum, Eucampia, Hemiaulus, Hyalodiscus, Isthmia, Lauderia, Leptocylindrus, Lithodesmium, Melosira (タルケイソウ), Minidiscus, Planktoniella (カラカサケイソウ), Rhizosolenia (ウロコケイソウ), ツツガタケイソウ, Skeletonema, Stephanodiscus (カサケイソウ), Stephanopyxis, Thalassiosira, Triceratium (ミカドケイソウ) | |
羽状目 Pennales (Bacillariales) | 無縦溝亜目 Araphidineae (Fragilariineae) | Asterionella (ホシガタケイソウ), Diatoma (イタケイソウ), Fragilaria (オビケイソウ), Licmophora, Meridion, Protoraphis, Pseudohimantidium, Synedra (ハリケイソウ), Tabellaria (ヌサガタケイソウ) |
有縦溝亜目 Raphidineae (Bacillariineae) | Achnanthes (ツメケイソウ), Actinella, Amphipleura (アミバリケイソウ), Amphora (ニセクチビルケイソウ), Auricula, Bacillaria (イカダケイソウ), クサリケイソウ, Campylodiscus, Cocconeis (コメツブケイソウ), コバンケイソウ, Cymatopleura (ハダナミケイソウ), Cymbella (クチビルケイソウ), Denticula, Diploneis, Epithemia (ハフウケイソウ), Eunotia (イチモンジケイソウ), Frustulia (ヒシガタケイソウ), Gomphonema (クサビケイソウ), Gyrosigma (エスガタケイソウ), Hantzchia (ユミケイソウ), Hustedtia, Navicula (フナガタケイソウ), Nitzschia (ササノハケイソウ), Peronia, Phaeodactylum, Pinnularia (ハネケイソウ), Pleurosigma (メガネケイソウ), Stauroneis (ジュウジケイソウ), Surirella (オオコバンケイソウ) |
References