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1-3; Plagiopyla sp.,
綱:口部装置がある場合は、body cilia とは明瞭に区別される。1つのparoral dikinetidと多数の polykinetidsによって構成される。 口部構造は腹側の oral cavity内、あるいは infundibulum内にある。
body ciliaは monokinetidsで前方に向かう overlapping kinetodesmal fibrilsと divergent postciliary ribbons、radial transverse ribbonsが付属する。亜綱:oral ciliaは body kinetiesの一部だが,kinetosomeは dense。oral cavityはfunnel,細胞体の繊毛は密生する。
ソンデリア科
Sonderiidaeoral cavityは平らで深く,細胞先端部の近い位置(subapical)にある。 その周囲には短い oral kinetidsが高密度に集まっている。 ソンデリア属
SonderiaOral kinetiesは body kinetiesと連続していて,かつ,oral cavityの開口部に直角に交わる。 パラソンデリア属
ParasonderiaOral kinetiesは body kinetiesと連続しているが,oral cavityの奥にある細胞口に至るまでに ラセン状ないし右側へねじれる。 プラギオピラ科
Plagiopylidaeoral cavityは深く,apexから離れた細胞の腹側に開いている。 細胞口(cytostome)は oral cavityが細胞内に深く入り込んでできた 管状構造の奥にある。 プラギオピラ属
Plagiopylaoral cavityの管状部分は左側(?)へ伸びるのみ。 レクリオピラ属
Lechriopylaoral cavityの管状部分は内部で折れ曲がる。 管状部分はいったん前方へ折れ曲がった後,後方へ曲がる。 棘皮動物に片利共生(endocommensal in gut of echinoids)。 シュードプラギオピラ属
Pseudoplagiopylaoral cavityの管状部分は内部で折れ曲がる。 管状部分はoral cavityの入り口からすぐに後方へ折れ曲がる。
Subdivisions
Sonderiidae科 | Sonderia | labiata, paralabiata |
Parasonderia | kahli | |
Plagiopylidae科 | Plagiopyla | nasuta, ovata |
Lechriopyla | mystax | |
Pseudoplagiopyla | sinistra |
References