1 1 1
50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1-2; Micractinium sp.,
門:葉緑体中にクロロフィル a, bを含み,光合成によりα-1, 4グルカンを主成分とするデンプン をつくり,葉緑体内に蓄える。緑色植物門には,種子植物,シダ植物,コケ植物など陸上にいる いわゆる「植物」の他に,ここで紹介する原生生物として生活するものもいる。
目:不動性の藻類。栄養細胞には眼点や収縮胞がない。
多細胞にならないが,群体をつくるものがいる。主に単核だが,多核のものもいる。 淡水浮遊藻および土壌藻の主要グループ。属:群体性。2本以上の毛状突起をもつ。
M. pusillum
var. elegans4-32個の球形細胞からなる群体, 細胞は径3-5 μm, 2-3本の針状突起がある, 長さは20-30 μm, 葉緑体は1個でカップ状, ピレノイドを1個含む (日本淡水藻図鑑, 1977).
Species (synonyms)
References