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50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1-2; Coelastrum sphaericum, 3-4; Coelastrum morus,
5; Coelastrum astroideum, 6; Coelastrum astroideum (?),
7; Coelastrum cambricum, 8; Coelastrum reticulatum, 9; Coelastrum microporum,
門:葉緑体中にクロロフィル a, bを含み,光合成によりα-1, 4グルカンを主成分とするデンプン をつくり,葉緑体内に蓄える。緑色植物門には,種子植物,シダ植物,コケ植物など陸上にいる いわゆる「植物」の他に,ここで紹介する原生生物として生活するものもいる。
目:不動性の藻類。栄養細胞には眼点や収縮胞がない。
多細胞にならないが,群体をつくるものがいる。主に単核だが,多核のものもいる。 淡水浮遊藻および土壌藻の主要グループ。属:8, 16, 32, まれに64細胞が集まった定数群体。浮遊性。各細胞は円錐状または四面体状。
C. astroideum ****** C. cambricum 8, 16, 32 or 64細胞からなる球形の群体, 各細胞も球形で細かなゲル状の鞘でつつまれている, sheaths with 5 or 6 short, stout, truncate processes radially projected and a single process toward the outer face of the cell; cells connected to adjacent ones by marginal processes of the sheath; 細胞間隙は円形ないし三角形, 細胞径 6-21 μm (淡水藻類写真集, 1996). C. microporum ****** C. morus 8, 16, 32 or 64細胞からなる球形の群体, 各細胞も球形で細かなゲル状の鞘でつつまれている, 鞘から 4-10 or -14本の小さな瘤状の突起が出る, 各細胞は太い突起でつながる 細胞径 9-10 (-24) μm (淡水藻類写真集, 1996). C. proboscideum ****** C. reticulatum ****** C. sphaericum 8, 16, or 32細胞からなる球形ないし卵形の群体, 各細胞は球形ないし松の実状で細かなゲル状の鞘でつつまれている, 各細胞はゲル状の突起で他とつながる, 細胞の間隙はちいさな三角形, 細胞径 6-25 μm (淡水藻類写真集, 1996).
Species
References