大宮駅から07:42発の「はやて111号」に乗車,一ノ関駅へ(さいたま市), 07:14
那須塩原駅近くで那須岳を撮影(那須塩原市),08:16-08:17
2,3枚目:茶臼岳(標高 1915m,画面左側)を望遠撮影。
右奥は朝日岳(標高 1896, 1816m)。右端は鬼面山(標高 1616m)。
一ノ関駅で下車(一関市),09:31, 09:39, 09:40
1枚目:ほぼ定刻(09:30)通り一ノ関駅に到着。
2枚目:新幹線改札を出てから長い連絡路を通って西口へ。
3枚目:階段を降りて西口改札へ。
駅舎を出たところで駅前広場をパノラマ撮影(一関市),09:41
2枚目:祭りの準備?
正面に見なれないものがあった。
調べると,これは「ちょうちんタワー」というらしい。
岩手日日新聞のwebsiteに,07/05付でこれを紹介する記事があった。
この「ちょうちんタワー」は,第63回一関夏まつり(08/01〜03)をPRするために07/05に設置されたらしい。
一関夏まつりの後も8月下旬まで夜間に点灯されていたという。
当初は中央に「歓迎・一関夏まつり」と書かれた看板があったが,
夏まつりの後,現在のものに掛け替えられ,
08/22〜24に開催された「全国地ビールフェスティバルin一関」のPR用としても利用されたそうだ。
すでに9月に入っているので,もうすぐ撤去されるだろう。
前回の様子(2014.06.21,08:43撮影)。
この時は厳美渓にはいかずに,直接,須川温泉へ向った。
いつも通り駅前バス停9番乗り場脇から駅前をパノラマ撮影(一関市),09:42
2014年06月の様子(2014.06.21,08:44撮影)。
2013年09月の様子(2013.09.09,14:23撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.24,08:40撮影)。
2012年10月の様子(2012.10.07,08:43撮影)。
2012年07月の様子(2012.07.28,08:43撮影)。
厳美渓行きのバスに乗車(一関市),10:01
乗客の多くは夏休み中の大学生のグループだった。
今日は平日,この時期に観光地で目立つのは,まだ夏休み中の大学生?
国道342号を西へ(一関市),10:09, 10:29
1枚目:磐井川にかかる磐井橋を渡る。
2枚目:ここで左折,磐井川沿いの国道へ入る。
2014年06月の様子(2014.06.21,09:17, 09:31撮影)。
厳美渓バス停で下車(一関市),10:33
左前方に天工橋がある。
厳美渓,いつも通り天工橋下流側の岩石段丘へ(一関市),10:33-10:34
2,3枚目:この赤い花は?
??()
2015.08.29追記:後日,
サルスベリ(百日紅,Lagerstroemia indica,ミソハギ科 サルスベリ属)
厳美渓,階段を降りる(一関市),10:34
2013年09月の様子(2013.09.09,14:42撮影)。
厳美渓,階段の途中からの眺め(一関市),10:35
厳美渓,階段の途中からの眺め(一関市),10:35
厳美渓,ここで一番大きな水たまりの前でパノラマ撮影(一関市),10:36
時期的には前回(2013.09.09)とほぼ同じだが,
今日は曇っているので印象が異なる。
また,草の量がやや少なめだ。
2013年09月の様子(2013.09.09,14:43撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.24,09:24撮影)。
2013年04月の様子(2013.04.13,10:30撮影)。
2012年10月の様子(2013.10.07,09:27撮影)。
白く濁っていた。
直前に日本列島を襲った台風17号(2013.09.30-10.01)の影響らしい。
2012年07月の様子(2013.07.28,09:25撮影)。
台風前はこうだった。
これ以前の様子は
こちら!
厳美渓(一関市),10:37
ここで
採集(厳美渓-01)。
今回は結構いた。
ここは2年間に台風の影響で泥だらけになった。
当然ながら2年前の原生生物叢は貧弱だった。
昨年には結構回復していたが,今回はより豊かになっていた。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
ディフルギア(
Difflugia penardi),
Lesquereusia,
ハルテリア(Halteria),
珪藻各種,
ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium nodosum,
P. trabecula),
ミカヅキモ(
Closterium dianae,
C. intermedium),
ツヅミモ(
Cosmarium decoratum,
C. obsoletum,
Cosmarium sp.),
イボマタモ(
Euastrum ansatum var. pyxidatum,
E. binale var. sectum,
E. ceylanicum,
E. gnathophorum,
E. sublobatum,
E. substellatum,
Euastrum sp.),
Bambusina brebissonii,
スティゴネマ(Stigonema),
センチュウ,
Part II: | 厳美渓(天工橋下流) 2014.09.02, 10:37 - 10:48 |