大宮駅の新幹線ホームにて(さいたま市),06:12, 06:30
1枚目:「やまびこ51号」(大宮 06:30発,一ノ関 08:35着)に乗車。
以下と比べてわかるように,今回は一ノ関駅に着くのが2分遅くなっている。何故だろう?
2枚目:予報通り,埼玉の空は厚い雲で覆われていた。
1枚目:2013年04月(2013.04.13)
は「はやて101号」(大宮 07:42発,一ノ関 09:31着)。
2枚目:2012年10月(2012.10.07)
は今回と同じ「やまびこ51号」。ただし,大宮 06:30発,一ノ関 08:33着。
1枚目:2012年07月(2012.07.28)
は今回と同じ「やまびこ51号」。ただし,大宮 06:30発,一ノ関 08:33着。
2枚目:2012年06月(2012.06.03)
は「はやて103号」(大宮 08:22発,一ノ関 10:21着)。
3枚目:2011年10月(2011.10.20)
も今回と同じ「やまびこ51号」。ただし,大宮 06:30発,一ノ関 08:33着。
4枚目:2011年08月(2011.08.20)
は「やまびこ271号」(大宮 06:30発,一ノ関 08:46着)。
宇都宮駅を過ぎた後の様子(宇都宮市),06:57-06:58
山の下に雲がたなびいている。
県境を越える,東北へ(//),07:04, 07:07, 07:13
1枚目:那須塩原駅の手前?前方に見えるはずの那須山が見えない。
2枚目:那須塩原駅を過ぎた後の様子。次第に青空が広がってきた。
3枚目:白河駅を過ぎた後の様子。すっかり晴れた。
まもなく福島駅(福島市),07:35-07:36
1枚目:吾妻山の上にだけわずかに雲がある。
2枚目:吾妻小富士(標高 1704.6m,左)と一切経山(標高 1948.8m,右)を望遠撮影。
まもなく,くりこま高原駅(栗原市),08:25
1枚目:栗駒山の上にも雲がある。しかもやや多めだ。この後が心配。
2枚目:望遠撮影。山の斜面にはあちこちに残雪がある。これもやや心配。
定刻通り一ノ関駅に到着(一関市),08:35, 08:38
1枚目:ホームに降りたところで撮影。
2枚目:長い連絡路を通って西口改札へ。
9番バス乗り場から駅前広場をパノラマ撮影(一関市),08:40
厳美渓行きのバスに乗車(一関市),08:58, 09:04, 09:18
ほぼ定刻(09:21)通り厳美渓に到着(一関市),09:22
乗車してきたバスを後ろから撮影。
いつも通り,まずは天工橋下流側の岩石段丘へ(一関市),09:23
厳美渓,段丘面(河川敷?)に降りる(一関市),09:232
厳美渓,階段の途中でパノラマ撮影(一関市),09:23
今年04月(下段)と比べてだいぶ緑が増えた。
2013年04月の様子(2013.04.13,10:29撮影)。
2012年10月の様子(2013.10.07,09:23撮影)。
厳美渓,さらに階段を降りたところで再度,パノラマ撮影(一関市),09:24
厳美渓,天工橋下流の左岸岩盤(一関市),09:24
中央にある大きな水たまりの周囲でもだいぶ草が育った。
2013年04月の様子(2013.04.13,10:30撮影)。
2012年10月の様子(2013.10.07,09:27撮影)。
白く濁っていた。
直前に日本列島を襲った台風17号(2013.09.30-10.01)の影響らしい。
2012年07月の様子(2013.07.28,09:25撮影)。
台風前はこうだった。
これ以前の様子は
こちら!
厳美渓,天工橋下流の左岸岩盤(一関市),09:25
昨年(2013)起きた洪水の影響はだいぶ消えたが,
よく見ると,水底の泥にヒビができている。
今年04月に訪れた際(下段)には,オタマジャクシの姿があったが,
その後,いったん完全にひからびたようだ。
あの時のオタマジャクシ達は無事成体になれたのだろうか?
2013年04月の様子(2013.04.13,10:30-10:31撮影)。
厳美渓(一関市),09:26
草の生えている場所で
採集(厳美渓-01)。
観察された原生生物はわずか。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia penardi,
Difflugia sp.,
Lesquereusia,
珪藻各種,
コエラストルム(Coelastrum reticulatum),
サヤミドロ(Oedogonium),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium trabecula),
ツヅミモ(
Cosmarium quadrifarium),
ホシガタモ(
Staurastrum punctulatum?),
イボマタモ(
Euastrum ansatum),
ミクロキスティス(Microcystis),
ミジンコ,
ケンミジンコ,
カイミジンコ,
Part II: | 厳美渓(天工橋の下流側)〜天工橋 2013.06.24, 09:27 - 09:42 |