少し坂を上がって再度,西側をパノラマ撮影(東成瀬村),14:06
望遠モードを最大にして左〜右へとカメラを振って撮影ー1(東成瀬村),14:06-14:07
1,2枚目:
大仁郷湿原(イワカガミ湿原)。
西側(1枚目)に木道が敷設されている。左端に2人写っている。
今日は月曜日だが結構人が訪れているようだ。
3枚目:白いタムシバの花が見える。既述したが,あの花の右側に今日,最初に訪れた沢近くの小湿原がある。
4枚目:これがそれ?のはずだが。
望遠モードを最大にして左〜右へとカメラを振って撮影ー2(東成瀬村),14:07
1〜3枚目:国道342号沿いにあるやや大きな湿原。
今回始めてあそこの池を訪れた。採集した池は樹木(1枚目)の影になって見えていない。
4枚目:国道342号。道端に車が停まっているが,あの近くを赤川が流れている。
望遠モードを最大にして左〜右へとカメラを振って撮影ー3(東成瀬村),14:08
1,2枚目:今回始めて訪れた国道342号沿いの傾斜湿原。
1枚目:南側。2枚目:北側。池塘がかすかに見える。
3枚目:さらに北側にも国道沿いに湿原が2つ続いている。
ここから見ても,右側の湿原にはハッキリとした池塘があるのがわかる。
手前(左)の小湿原にもなんとなくありそうだ。
4枚目:昼頃にも国道342号から撮影した北に見える雪山。
推定だが,中央奥に見える三角山が焼石岳(標高 1548m)。
その左手前(西)が柴沢山(標高 1241m),右手前が獅子ヶ鼻岳(標高 1293m)かも知れない。
右への急カーブを過ぎて,さらに坂を上がる(東成瀬村),14:09
まもなく岩手県に入る(東成瀬村→一関市),14:10-14:11
1枚目:道路標識に「ここは須川温泉」とある。県境はもう少し先。
2〜7枚目:道路際で咲く
ウラジロヨウラク(Menziesia multiflora var. longicalyx,ツツジ科 ヨウラクツツジ属)。
ここの花にはガクがない。
8枚目:
ミズナラ(Quercus crispula,ブナ科 コナラ属)?
須川高原温泉に戻った(一関市),14:13
この後は,須川高原温泉内にある軽食堂でキノコラーメンを食べた。
その後,同じ軽食堂でソフトクリームを購入,食べながら外へ出た。
須川高原温泉(一関市),14:26
建物の脇にある足湯。水底の岩が深緑色をしている。
イデユコゴメ(Cyanidium)だ。
5年前に起きた岩手・宮城内陸地震(2008.6.14)の後はしばらく真っ白だったが,だいぶ復活してきたようだ。
1枚目:この左奥に栗駒山の登山道入口がある。
岩手・宮城内陸地震から4年後の様子(2012.07.28,14:07撮影)。
まだ一部には白い泥があった。
岩手・宮城内陸地震(2008.6.14)の2年後に訪れた際の様子(2010.08.10,14:35撮影)。
足湯は白い泥で覆われていた。
地震前の様子(2007.6.24,11:45-11:47撮影)。
須川高原温泉,足湯(一関市),14:26
イデユコゴメ(Cyanidium)
須川ビジターセンターへ(一関市),14:29
今日は月曜日。休みだった。
須川ビジターセンター(一関市),14:29-14:30
建物の上にはたくさんの
ツバメ(Hirundo rustica,スズメ目 ツバメ科 ツバメ属)
の巣があった。ツバメがたくさん飛び回っていた。
須川高原温泉向いの駐車場(一関市),14:33
駐車場の奥からは栗駒山荘が見えるだけ。眺めはあまりよくない。
Part XVIII: | 須川温泉バス停〜一ノ関駅 2013.06.24, 14:52 - 17:07 |