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2013.06.24, Part XVII

国道342号〜須川高原温泉

少し坂を上がって再度,西側をパノラマ撮影(東成瀬村),14:06

望遠モードを最大にして左〜右へとカメラを振って撮影ー1(東成瀬村),14:06-14:07
1,2枚目: 大仁郷湿原(イワカガミ湿原)。 西側(1枚目)に木道が敷設されている。左端に2人写っている。 今日は月曜日だが結構人が訪れているようだ。 3枚目:白いタムシバの花が見える。既述したが,あの花の右側に今日,最初に訪れた沢近くの小湿原がある。 4枚目:これがそれ?のはずだが。

望遠モードを最大にして左〜右へとカメラを振って撮影ー2(東成瀬村),14:07
1〜3枚目:国道342号沿いにあるやや大きな湿原。 今回始めてあそこの池を訪れた。採集した池は樹木(1枚目)の影になって見えていない。 4枚目:国道342号。道端に車が停まっているが,あの近くを赤川が流れている。

望遠モードを最大にして左〜右へとカメラを振って撮影ー3(東成瀬村),14:08
1,2枚目:今回始めて訪れた国道342号沿いの傾斜湿原。 1枚目:南側。2枚目:北側。池塘がかすかに見える。 3枚目:さらに北側にも国道沿いに湿原が2つ続いている。 ここから見ても,右側の湿原にはハッキリとした池塘があるのがわかる。 手前(左)の小湿原にもなんとなくありそうだ。 4枚目:昼頃にも国道342号から撮影した北に見える雪山。 推定だが,中央奥に見える三角山が焼石岳(標高 1548m)。 その左手前(西)が柴沢山(標高 1241m),右手前が獅子ヶ鼻岳(標高 1293m)かも知れない。

右への急カーブを過ぎて,さらに坂を上がる(東成瀬村),14:09

まもなく岩手県に入る(東成瀬村→一関市),14:10-14:11
1枚目:道路標識に「ここは須川温泉」とある。県境はもう少し先。 2〜7枚目:道路際で咲く ウラジロヨウラクMenziesia multiflora var. longicalyx,ツツジ科 ヨウラクツツジ属)。 ここの花にはガクがない。 8枚目: ミズナラQuercus crispula,ブナ科 コナラ属)?

須川高原温泉に戻った(一関市),14:13
この後は,須川高原温泉内にある軽食堂でキノコラーメンを食べた。 その後,同じ軽食堂でソフトクリームを購入,食べながら外へ出た。

須川高原温泉(一関市),14:26
建物の脇にある足湯。水底の岩が深緑色をしている。 イデユコゴメ(Cyanidium)だ。 5年前に起きた岩手・宮城内陸地震(2008.6.14)の後はしばらく真っ白だったが,だいぶ復活してきたようだ。
1枚目:この左奥に栗駒山の登山道入口がある。


岩手・宮城内陸地震から4年後の様子(2012.07.28,14:07撮影)。
まだ一部には白い泥があった。

岩手・宮城内陸地震(2008.6.14)の2年後に訪れた際の様子(2010.08.10,14:35撮影)。
足湯は白い泥で覆われていた。

地震前の様子(2007.6.24,11:45-11:47撮影)。

須川高原温泉,足湯(一関市),14:26
イデユコゴメ(Cyanidium

須川ビジターセンターへ(一関市),14:29
今日は月曜日。休みだった。

須川ビジターセンター(一関市),14:29-14:30
建物の上にはたくさんの ツバメHirundo rustica,スズメ目 ツバメ科 ツバメ属) の巣があった。ツバメがたくさん飛び回っていた。

須川高原温泉向いの駐車場(一関市),14:32

須川高原温泉向いの駐車場(一関市),14:33
駐車場の奥からは栗駒山荘が見えるだけ。眺めはあまりよくない。

Part XVIII: 須川温泉バス停〜一ノ関駅
2013.06.24, 14:52 - 17:07