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2013.06.24, Part XVIII

須川温泉バス停〜一ノ関駅

須川高原温泉脇の野外休憩所?で休んでいると復路のバスがバス停にやってきた(一関市),14:52
出発は15:00。いつもよりやや早い?

磐井川に架かる磐井橋を渡る(県道260号 一関平泉線,一関市),16:25
橋の袂には「樋門改築工事中」と題した看板が立っている。 その下には「工事名:一関遊水地銅谷排水樋門改築工事」とある。 「銅谷」というのは近くを流れる磐井川の支流,銅谷川のことらしい。 また,今年04月(2013.04.13) には「一関遊水地」の西側の堤防天端道路(周囲堤)を走ったばかり。 ややなつかしい。

定刻(16:26)より若干遅れて一ノ関駅前に到着(一関市),16:30

新幹線ホームへ(一関市),16:31-16:32
1枚目:即,駅舎内に入り改札を通る。 2枚目:階段を上がり連絡路を通って東北新幹線の改札口へ。

新幹線ホームにて(一関市),16:48
1〜3枚目: 改札前で少しブラブラした後,改札を通って新幹線ホームに上がった。 ホームの様子をパノラマ撮影。

新幹線ホームのある二階の窓から西口への連絡路を撮影(一関市),16:55
「国際リニアコライダー計画を応援しています」と書かれた横断幕があった。 同じタイトルのものが,東口のあちこちにもあった。 リニアコライダーというのは現在計画中の次世代の加速器で,それをどこに設置するかに関して, 岩手県の北上山地が候補地の一つに上がっているらしい。 地下100mに全長30kmのトンネルを掘る工事が必要で,建設費が約8000億円(!)になるそうだ。 日本の2つの候補地(北上山地と背振山地)が有力で,それもあって誘致活動が盛り上がっているらしい。 今年の夏に決まる予定。どうなることやら。

定刻(17:06)の6分前に「はやて110号」が入線(一関市),17:00
後から来る新幹線を先にやるために,ここでしばし停車。

iPad mini が記録した歩行記録を確認(一関市),17:04
今回,歩いている間は,周囲が明る過ぎてカメラや自分の顔が写り込んでしまい,iPad mini の画面を撮影できなかった。 そこでここで歩行記録を撮影しておくことにした。
1枚目:全体図。今回は,須川ビジターセンター奥の公衆トイレから記録を開始しようとしたが, iPad mini のGPSの測位データが地図ソフトになかなか表示されず,しばし焦った。 やむなく歩きだしてしまい,現在地が表示されたのは栗駒山荘の近くまで来てからだった。 よって「スタート」の地点もそこからになった。 バス停に着いてから500mほどの移動距離は記録されなかったことになる。
2,3枚目:画面下のデータ。 距離が「5.04km」となっているが,上記の500mを加えると,今回の歩行距離は約 5.5 kmとなる。

iPad mini が記録した歩行記録を確認(一関市),17:05, 17:06, 17:07
画像にある赤や水色のピンは,事前に予想した目的地・場所名や到達時刻などを示している。

定刻(17:06)通り発車(一関市),17:07, 17:13
1枚目:発車後に車窓の景色を撮影。 2枚目:今回乗車したのは「はやて110号」(一ノ関 17:06発,大宮 18:58着)。 2日前に市ヶ谷駅の券売機で購入した。 往路の普通車は窓際の席がほぼ埋まっていのでグリーンにしたが, この復路は窓際の席が空いていたので,普通車の切符を購入した。

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2013.06.24, 08:35 - 17:07