長瀞 岩畳の南端,細長い水たまり(NT-02)の中央付近(長瀞町),11:38
雨粒がやや大きくなった。水面に水玉模様がたくさんできている。
長瀞 岩畳の南端,細長い水たまり(NT-02)の北端付近まで来た(長瀞町),11:39
これまではこの北端付近でも採集したが,,,。
よく見るとその先に細長い水たまり(NT-02)とは別の干上がりつつある小さな水たまりがあった。
2012年06月の様子(2012.06.17,11:42撮影)。
長瀞 岩畳の南端,NT-02の先にある別の水たまり(長瀞町),11:40
1〜3枚目:NT-02の北端付近で川側を向いてパノラマ撮影。
2枚目:これが「細長い水たまり(NT-02)とは別の干上がりつつある小さな水たまり」だ。
長瀞 岩畳の南端,NT-02の先にある別の水たまり(長瀞町),11:40
1〜3枚目:小さな水たまりから右へカメラを移動させてNT-02の北端までを撮影。
一応,この時期でも水路としてつながってはいないようだ。
もっと雨が降って水位が上がれば繋がると思うが,,。
長瀞 岩畳の南端,NT-02の先(長瀞町),11:40
近くに満開の時期を迎えたウツボグサ(Prunella vulgaris var. lilacina)が2株あった。
この曇り空の下でも色鮮やか。
長瀞 岩畳の南端,NT-02の先にある水たまり(長瀞町),11:41
1枚目:水たまりの全景を撮影。
2枚目:今回はここで
採集(長瀞 岩畳,NT-yy)。
ここの番号も後で考える。
原生生物は少なめ。やはりいずれ干上がってしまうのだろう。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
コレプス(Coleps hirtus),
イカダモ(Scenedesmus quadricauda),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ミカヅキモ(
Closterium sp.),
ツヅミモ(
Cosmarium granatum),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
クロオコッカス(Chroococcus),
ワムシ,
ミジンコ,
イタチムシ,
長瀞 岩畳の南端(長瀞町),11:42
1,2枚目:南向きになってNT-02の全景(北側からの眺め)を撮影。
長瀞 岩畳の中央へ移動(長瀞町),11:43
長瀞 岩畳を北へ進む(長瀞町),11:43
前回(2012.06.17)は1株だけ咲いていたネジバナ(Spiranthes sinensis)を2株発見。
長瀞 岩畳を北へ,前方に「台形の大きな岩」が小さく見える(長瀞町),11:44
上と同じ位置で後ろを向いて撮影(長瀞町),11:44
まだNT-02の北端がすぐ近くにある。
長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),11:44
この水たまりはこれまで撮影したどの水たまりなのだろうか?
草が生い茂り,雨も降っているので確認できない。
長瀞 岩畳を北へ,やや西へ寄ってみた(長瀞町),11:45
長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),11:45-11:46
右(3枚目)にガマの穂が目立つ水路,というか,細長い水たまりがある。
草が生い茂ってわかりづらくなっているが,これはおそらくNT-06(下段の画像を参照)。
ガマの穂近くがよさそうなで,近付いて採集することにした。
2012年06月の様子(2012.06.17,11:50撮影)。
2012年05月末の様子(2012.05.27,11:51撮影)。
Part V: | 岩畳中央部を北へ(1) 2012.07.01, 11:46 - 11:56 |