長瀞 岩畳の南端,細長い水たまり(NT-02)の中央付近(長瀞町),11:38
長瀞 岩畳の南端(長瀞町),11:39
これまで同様,ここで採集(長瀞 岩畳,NT-02b)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
トラケロモナス(
Trachelomonas cylindrica,
T. lacustris),
ディフルギア(
Difflugia elegans),
ユーグリファ(Euglypha sp.),
コレプス(Coleps),
シュードコニレンバス(Pseudocohnilembus),
キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum),
テトラデスムス(Tetradesmus),
コエラストルム(
Coelastrum cambricum),
セレナストルム(Selenastrum),
サヤミドロ(Oedogonium),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ミカヅキモ(
Closterium dianae),
ツヅミモ(
Cosmarium binum,
C. granatum),
ミジンコ,
長瀞 岩畳の南端(長瀞町),11:39-11:40
ここにもウツボグサ(Prunella vulgaris var. lilacina)と
チングルマに似たテリハノイバラ(Rosa luciae)?が。
長瀞 岩畳の南端,NT-02の北端へ(長瀞町),11:40
2012年05月末の様子(2012.05.27,11:31撮影)。
長瀞 岩畳の南端,NT-02の北端へ(長瀞町),11:41
長瀞 岩畳の南端,NT-02の北端(長瀞町),11:42
長瀞 岩畳の南端,NT-02の北端(長瀞町),11:43
ここで採集(長瀞 岩畳,NT-02c)。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium),
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
ペラネマ(Peranema trichophorum),
小型鞭毛虫数種,
フセツボカムリ(
Centropyxis ecornis),
ディフルギア(
Difflugia acuminata,
D. oblonga,
Difflugia sp.),
トリネマ(
Trinema enchelys,
コレプス(Coleps hirtus),
ハルテリア(Halteria),
クンショウモ(Pediastrum),
イカダモ(Scenedesmus quadricauda),
キルクネリエラ(Kirchneriella obesa),
アステロコッカス(Asterococcus sp.),
サヤミドロ(Oedogonium),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ミカヅキモ(
Closterium dianae,
Closterium sp.),
ツヅミモ(
Cosmarium granatum,
C. turgidum),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
クロオコッカス(Chroococcus),
ユレモ(Oscillatoria),
Achromatium oxaliferum,
ワムシ,
ミジンコ,
カイミジンコ,
センチュウ,
長瀞 岩畳の中央へ(長瀞町),11:44
岩畳の中央付近を流れる水路。
水路の右を通って北へ進む(長瀞町),11:44
前回(2012.05.27),
前々回(2012.05.01)
はこの辺で採集したが,今回は最近の雨で水たまりの数が増えているのと,
個々の水たまりは,周囲の草丈が伸びたことでその全形がわかりにくくなっている。
なのでこれまでに採集した水たまりがどれか特定できず,やむなく通り過ぎてしまった。
長瀞 岩畳の中央へ(長瀞町),11:45
途中にある水たまりで採集(長瀞 岩畳,NT-xx)。
ここはこれまでに採集した場所か否か,上記の理由で判別不能。
観察された生物:
ハルテリア(Halteria),
ミドリムシ(
Euglena spirogyra,
Euglena sp.),
珪藻少々,
ヒザオリ(Mougeotia),
アオミドロ(Spirogyra),
ホシミドロ2種(Zygnema),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium trabecula),
ツヅミモ(
Cosmarium sp.),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
ワムシ,
ミジンコ,
ケンミジンコ,
長瀞 岩畳,草が生えた踏跡を辿りつつ進む(長瀞町),11:46
2012年05月末の様子(2012.05.27,11:45撮影)。
長瀞 岩畳(長瀞町),11:47
1枚目:草が生えた踏跡はすぐに途切れる。
左側に草が生えていない石畳のようになった場所がある。そちらへ移動。
2枚目:前方に,前回その脇を通った「台形の大きな岩」が小さく見えている。
これからあれを目指して進む。
踏跡の先は岩盤上を歩く(長瀞町),11:47
2012年05月末の様子(2012.05.27,11:51撮影)。
2012年05月初旬の様子(2012.05.01,11:55撮影)。
長瀞 岩畳(長瀞町),11:47
右の水路?は?
これまでの画像と比較した結果,NT-23(=NT-06の南端)とした場所であることが判明。
長瀞 岩畳(長瀞町),11:48
右の水路?,NT-23で採集(長瀞 岩畳,NT-23)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
ミドリムシ(
Euglena spirogyra),
トラケロモナス(Trachelomonas robusta),
ポンフォリクソフリス(Pompholyxophrys sp.),
ヘテロフリス(Heterophrys),
フセツボカムリ(
Centropyxis aculeata,
Centropyxis sp.),
Lesquereusia,
ユーグリファ(
Euglypha filifera,
Euglypha sp.),
ナスラ(Nassula),
コレプス(Coleps hirtus),
サヤツナギ(Dinobryon sertularia),
クリソピキシス(Chrysopyxis sp.),
オフィオキチウム(Ophiocytium capitatum,
s珪藻少々,
クンショウモ(Pediastrum angulosum),
イカダモ(Scenedesmus quadricauda),
コエラストルム(
Coelastrum cambricum),
Dimorphococcus lunatus,
サヤミドロ(Oedogonium),
ヒザオリ(Mougeotia),
アオミドロ(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ミカヅキモ(
Closterium dianae),
ホシガタモ(
Staurastrum gracile),
ツヅミモ(
Cosmarium quadrum,
C. turgidum),
イボマタモ(
Euastrum germanicum),
Sphaerozosma,
クロオコッカス(Chroococcus pallidus),
ユレモ(Oscillatoria),
Nostoc,
長瀞 岩畳(長瀞町),11:49
中央の水路(NT-06)の左側を北へ進む。
Part VI: | 岩畳中央部を北へ(1) 2012.06.17, 11:50 - 11:59 |