堤防に上がったところで市野川水管橋と山王樋管を撮影(東松山市),13:28
少し位置を変えて再度,市野川水管橋と山王樋管を撮影(東松山市),13:29
2枚目:市野川水管橋の先,対岸に見えるのは渡戸樋管。
北からくる横見川の出口にある樋管のようだ(2002年8月に完成したらしい)。
山王樋管ほどではないが,これも樋管としてはかなり大きい。
山王樋管の脇から新江川と市野川の合流点をパノラマ撮影(東松山市),13:30
じつはこの時,右の建造物の名前がまだ分からなかった。
どこかに銘板があるはず,と思って堤防の内側から眺めてみようとしたのだが・・・。
こちら側には銘板らしきものはまったく見当たらない。
諦めて市野川の堤防天端道路を東に向うことにした(東松山市),13:32
スタートする前に左を見ると,あった(東松山市),13:32
1枚目:さきほどは左側と合流点側から探して見つからなかった銘板が右側にあった。
2枚目:階段を降りて銘板に近付いて撮影。
ここには「山王樋管ゲート」「製作年月 平成17年3月」とある。
これはゲートの製作会社の銘板だ。
先々週(2012.01.27),訪れた高麗川沿いにあった
樋管(北大塚樋管,北大塚用水樋管,中里用水樋管)のように,
ゲートの製作会社だけでなく,樋管じたいの製作会社の銘板があると思ったのだが,,。
市野川右岸の堤防天端道路を東へ(東松山市),13:34
この辺の河川敷は鬱蒼とした木々で覆われている。
この少し先に江綱橋という冠水橋があったのだが,ちょうど対岸から人が渡ってきて,橋の上に留まっていたので撮影しなかった。
市野川右岸の堤防天端道路を東へ(東松山市),13:36
前方に送電鉄塔が見えてきた。
上と同じ位置で,振り返って江綱橋を撮影(東松山市),13:36
1枚目:さきほど橋の上にいた人の姿はもうない。
2枚目:望遠撮影。
送電鉄塔の手前でパノラマ撮影(東松山市),13:39
遠くに市野川大橋が小さく見える。その右にあるのが梅ノ木古凍貯水池だ。
梅ノ木古凍貯水池,北西端からの眺め(東松山市→川島町),13:42
この貯水池を眺めるのは今度が3度目になる。
初回は2005.01.22(画像なし),2度目が
2006.02.25だ。
下段,下々段はその時撮影した画像。
南西端からの眺め(2006.02.25,12:15撮影)。
南東側からの眺め(2006.02.25,12:22撮影)。
上と同じ位置で市野川側をパノラマ撮影(東松山市→川島町),13:42
梅ノ木古凍貯水池と市野川をつなぐ水路(川島町→東松山市),13:43-13:44
これは取水のための水路か?と最初は思ったが,水路が市野川の下流に向ってカーブしているので,
取水というよりは貯水池の水を抜く時のための排水路だろう。
Part IX: | 市野川右岸沿い(市野川大橋〜徒歩橋〜松永橋) 2012.02.10, 13:47 - 14:02 |