アレチヌスビトハギ Desmodium paniculatum
昼食後に近くを流れる大谷川放水路?付近を散策(静岡市駿河区),
2009.09.17, 12:08-12:09
これはアレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)。
荒川左岸遊歩道へ戻る(長瀞町),
2013.09.22, 14:23
これは
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum,マメ科 ヌスビトハギ属)だ。
実がひっつき虫になる。これまで随分ひどい目に合わされた。
朝霞調節池(朝霞市),
2012.11.18, 14:46-14:47
1枚目:なんとか採集できた(朝霞調節池-02)。
今回は原生生物はほとんどいない。
2枚目:気がつくとズボンに
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)が張り付いていた。
かつて(2008.11.04)
馬籠を訪れた際,ズボンの全面がこのアレチヌスビトハギで覆われたことがある。
その時に比べればたいした量ではないが,,,。
トンボの湿地(昭和記念公園,立川市),
2010.09.24,15:05-15:07
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)が咲いていた。
実もできていたが,暗くてどうにもピントが合わない。
階段付近でズボンに着いたアレチヌスビトハギを除去するのに手間取る(中津川市馬籠),
2008.11.04, 13:23-13:44
1枚目:辺は薮だらけで気がつくとさらにアレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)が付着していた。
公園はまだまだ下流方向に続いているようだが,もはやそれどころではない。
慌てて元へ戻る。
階段付近にあったベンチに座り,ズボンについたアレチヌスビトハギの除去作業を行った。
最初は,指で引き剥がそうとしたが,なかなか取れない。
実を剥がしているところに,島田公園へ近付こうとする人が数名私の前を通り過ぎた。
ズボンの様子を見て皆驚いていた。
実は平らなだけでなく縁がナイフのように鋭くなっている。
そのため,剥がそうとすると実が指の間に挟まり,次第に出血して指先が痛くなった。
指で剥がしていたのでは時間がかかり過ぎるし,これ以上は指先が痛くて剥がす作業ができない。
2枚目:他に有効に剥がす方法はないかと考えた末,ポケットにあるPasmoのカードをズボンに当てて無理矢理削り落とすことにした。
これでかなり効率良く実を落とすことができた。
20分ほど作業を続けた結果,どうにか人前を歩けそうな位になったので,階段を上がり馬籠バス停まで戻ることにした。
予定していたバスに乗り遅れては大変だ。
元へ戻ったが,,(可児市大森),
2014.12.06, 13:01
フェンス近くに
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)
が生えていたようだ。
今回はさほど着かなかったが,
以前(2008.11.04),
馬籠でひどい目にあったことがある。
2枚目:2008年当時の様子
(2008.11.04,13:23撮影)。
これはひどかった。今思い出してもゾッとする。
さきほど対岸から見たのは「麻機遊水地総合案内図」だった(静岡市),
2014.01.23,
11:28-11:29
1枚目:近付いて撮影しようとしたが,草が多くて案内図にピントが合わなかった。
2,3枚目:通路に戻るとズボンはこんな状態。
かつて「
まごめ自然植物園」(中津川市馬籠,
2008.11.04)を訪れた際,近くにある
島田川砂防公園
に立寄ったところ,同じような草原を歩いた際,ズボンに
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)
の実がびっしり着いてしまい,えらい目にあったことがある(2008.11.04)。
その時と比べると量はわずかだが・・・。
ズボンについた実は,手で払ったくらいではまったく落ちない。
前回同様,カード(前回はPasmoカード, 今回はカードキー)を使って実を削り落とした。
実の形を見ると,前回とはやや異なるようだ。別種?
荒池北東端,降りる前にフとズボンを見ると・・・(名古屋市),
2015.11.21, 13:31
ひっつき虫の中で一番しつこい
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum,マメ科 ヌスビトハギ属)
の種がくっついていた。
これには
以前(2008.11.04),
えらい目にあったことがある。
その時に比べると量はわずかだ。ま,これくらいならと思いつつ斜面を下ることにした。しかし,・・・。
斜面を上がってさきほどの住宅地側へ近付いてみたが,,(名古屋市),
2015.11.21, 13:39, 13:47
1枚目:住宅地へ上がっていくルートがないかと草薮に近付いたところ,
目の前にさきほどの
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum,マメ科 ヌスビトハギ属)
があった。アッ!と気づいて立ち止まったが,すでに手遅れ。
ズボンに大量のアレチヌスビトハギの実が付着してしまった。
2008年(下段)の時にくらべれば,まだまだ少ないが,このまま街中を歩くわけにはいかない。
2008年の時と同様,プラスチックカード(2008年の時はパスモ,今回はカードキー)を使って実を落とすことにした。
2枚目:11分後,まだあちこちにくっついているが,なんとか街中を歩ける程度には落とすことができた。
やれやれ。
駅南東にある水辺(米原市梅ケ原栄),
2006.09.24, 13:51-13:55
1枚目:橋は渡らずに引き返して,道の先(橋の東)にある用水路?へ近付く。
ドロリとした感じで,たくさんの藻類が繁殖していた。色が黄色味がかっているので,おそらく珪藻のはず。
2,3枚目:と,これらを採集しようとしたところ,ズボンにたくさんの
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)の種子がついていることに気づく。
どうやら途中の雑草の茂みに足を擦ったのが原因らしい。
4,5枚目:何はともあれ,ここで採集(米原-1)。
大量に繁茂している薄茶色の藻類はほとんどがタルケイソウの仲間(ないしはそれに近い種類)。
後はアオミドロがいる程度で,原生生物相としては非常に貧弱。
駅南東にある水辺(米原市梅ケ原栄),
2006.09.24, 13:57-13:58
途中にある雑草の茂み。
これがさきほどズボンに実がついたアレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum)。
まだ花も咲いていた。
四十九新都市線を南へ進む(伊賀市),
2016.11.17, 09:29-09:30
1枚目:
アレチヌスビトハギ(Desmodium paniculatum,マメ科 ヌスビトハギ属)
2枚目:
セイタカアワダチソウ(Solidago altissima,キク科 アキノキリンソウ属)
3枚目:いつのまにか
アレチヌスビトハギがズボン着いてしまった。気をつけていたのだが,,,。
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