はんのき夫婦沼へ(山辺町),13:41
1枚目:目の高さに垂れ下がった枝があった。
2,3枚目:丸い形の葉だ。
マルバノキ(ベニマンサク,Disanthus cercidifolius,マンサク科 マルバノキ属)
というのがあるが,よく見ると葉の形が違う。
それと,マルバノキの葉は互生だが,これは対生だ。
調べたところ,どうやら
カツラ(オカズラ,コウノキ,Cellcidiphyllum japonicum,カツラ科 カツラ属)
というらしい。初めて見た。葉は,お香の材料になるらしい。
はんのき夫婦沼へ(山辺町),13:42
右はさきほどから続いている「はんのき夫婦沼」の西端にあるミズバショウ地帯。
はんのき夫婦沼へ(山辺町),13:43
1〜3枚目:再度,右に広がるミズバショウ地帯をパノラマ撮影。
その先にある「はんのき夫婦沼」が近くなってきた。
はんのき夫婦沼へ(山辺町),13:43
葉が大きく成長した
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
はんのき夫婦沼の北縁へ(山辺町),13:43
1〜3枚目:パノラマ撮影。
これははんのき夫婦沼を西端からの眺めだ。
はんのき夫婦沼の北側に出た(山辺町),13:44
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1,2枚目:こちらが「はんのき広場」。奥に炊事場がある。
3枚目:そして,こちらが「はんのき夫婦沼」だ。
はんのき夫婦沼,北西付近からの眺め(山辺町),13:44-13:45
はんのき夫婦沼(山辺町),13:45
北岸近くは
ジュンサイ(Brasenia schreberi,スイレン科 ジュンサイ属)
で埋め尽くされている。
はんのき夫婦沼(山辺町),13:46
1〜3枚目:北岸の中央付近で再度パノラマ撮影。
この辺がいつもの採集ポイントだ。
はんのき夫婦沼(山辺町),13:46, 13:47, 13:48, 13:49
1枚目:水底は落ち葉で埋め尽くされている。
2枚目:ここで
採集(はんのき夫婦沼-01)。
3枚目:導電率は 33μS/cm(22.3℃)。
曲沼が 14 μS/cm(20.2℃)のに比べると高めだ。ただし,こういった場所としては決して高くない。
4枚目: pH は 5.92。
はんのき夫婦沼(山辺町),13:49-13:50
これまで同様,近くでは
ムラサキサギゴケ(Mazus miquelii,ゴマノハグサ科 サギゴケ属)
が群生していた。
2014年05月の様子(2014.05.31,12:35撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.01,12:12撮影)。
はんのき夫婦沼,北岸(山辺町),13:50, 13:52
1枚目:左手にある出島のようになった場所へ。
2枚目:ここでも
採集(はんのき夫婦沼-02)。
水質はほぼ同じはずなので省略。
2014年05月の様子(2014.05.31,12:35, 12:37撮影)。
2011年11月の様子(2011.11.02,12:20撮影)。
2009年11月の様子(2009.11.02,10:09撮影)。
Part XV: | はんのき夫婦沼〜はんのき駐車場〜荒沼へ 2017.06.11, 13:52 - 14:07 |