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2017.05.08, Part IV

厳美渓(天工橋上流側)〜磐井丘陵を南へ

厳美渓,天工橋の上流側(一関市),12:17
かつてキショウブが生えていた水たまり跡の先にあるやや高い場所へ上がると,,,。 やや水深のある2つの水たまりがあるのだが,こちらはまだ水があった(2枚目)。

厳美渓(一関市),12:17
ふと足下を見ると, キショウブが生えていた水たまりだった場所にも,わずかだが水が残っていた。 パス。

厳美渓,天工橋の上流側(一関市),12:17
1,2枚目:2つの水たまりを入れてパノラマ撮影。
両方とも,大分水量が減って干上がりかけている。


2015年07月の様子(2015.07.05,10:53撮影)。 3枚目は先ほど見たキショウブが生える水たまり。

2014年09月の様子(2014.09.02,11:02撮影)。 同上。

2013年09月の様子(2013.09.09,15:10撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.24,09:48撮影)。 3枚目は先ほど見たキショウブが生える水たまり。

2013年04月の様子(2013.04.13,10:56撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.03,11:51撮影)。 3枚目は先ほど見たキショウブが生える水たまり。

2011年10月の様子(2011.10.20,09:56撮影)。 これは撮影方向がやや異なる。

厳美渓(一関市),12:18, 12:19, 12:20
1枚目:まずは右側の一番高い位置にある水たまりで 採集(厳美渓-06)。 原生生物は以前と同様,結構いた。
2枚目:導電率は 27 μS/cm(24.3℃)。 干上がっているので電解質が濃縮されているはずだが,その割りには低めだ。
3枚目:pH は 6.97。ほどほど。

厳美渓(一関市),12:21, 12:22, 12:23, 12:23
1枚目:次は左側のやや低い位置にある水たまり。
2枚目:ここで 採集(厳美渓-07)。 ここも結構多め。 ただし,以前いたもので見当たらないものもいる。
3枚目:導電率は 43 μS/cm(24.6℃)。隣り合っているのに,こちらは随分高めだ。
4枚目:pH は 6.83。

その東側をパノラマ撮影(一関市),12:24
従来はあちこちに小さな水たまりがあったが,今回はほぼすべて干上がっていた。

天工橋の手前近くの様子(一関市),12:24
1枚目:さきほど橋の上から撮影した場所だ。今回は水流がやや激しいので,これ以上先には進めない。
2枚目:現在地を確認。

岩盤の中央にある四阿近くを通って・・・(一関市),12:25
1,2枚目:前〜右へとカメラを振ってパノラマ撮影。 この辺にも,従来は水たまりがあちこちにあったが,今回はまったく見当たらない。カラカラに乾いている。

厳美渓を出る(一関市),12:26

公衆トイレ立寄った後,,(一関市),12:26

車道に出て右折(一関市),12:29

途中にある新しそうな広場の道路際(一関市),12:30
前回(下段1〜3枚目)訪れた際は,大きな白い花が咲いていた。いまだに名称不明。


2015年07月の様子(2015.07.05,11:06撮影)。

バスの回転場所前を通過(一関市),12:31

バスの回転場所前を通過(一関市),12:31
1〜3枚目:前〜右後とカメラを振ってパノラマ撮影。
3枚目:「渓泉閣前バス停」。ここが戻りのバスの始発になる。


2015年07月の様子(2015.07.05,11:07撮影)。

今日は風が強い(一関市),12:31-12:32
既述したが,今日は東北地方の大平洋岸側では強い風が吹いていた。 さきほどまでいた厳美渓の岩盤上でもかなり強かったが,この辺でも風は強いまま。 木々が大きく揺れていた。

角に「一関市立 厳美小・中学校」と書かれた案内がある交差点を直進(一関市),12:33
2枚目:2015年07月の様子(2015.07.05,11:09撮影)。

交差点の角で前と右方向をパノラマ撮影(一関市),12:34

角に「長者滝橋」と書かれた道標がある(一関市),12:34
この橋の周辺にも岩石段丘がある。 ここは 5年前(2012.6.3) に一度だけ訪れたことがあるが, 水面との段差がほとんどない場所で,岩盤の上は流木が目立っていた。 原生生物はほとんどいなかった。

磐井丘陵を南西へ(一関市),12:34

Part V: 磐井丘陵を南へ
2017.05.08, 12:35 - 12:45